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April 23, 2009

「桜の森(Kirschenhain)祭り」開催

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今日は、「季節の話題」をお伝えしましょう。日本では、 桜前線は、いよいよ東北に差しかかってきました。日本のゴールデンウィークには弘前あたりが見頃のようです。Feriは行ったことはないのですが、弘前の桜は見事らしいですね。

さて、皆さんは、ウィーン郊外にある「桜の森」(キルシェンハイン)をご存じでしょうか。この「桜の森」は、ドナウ川の中州にあるのですが、2002年に日本の芸術家グループto the Woods(代表はウィーンでご活躍の森口さまご夫婦。Feriは、まだお会いしたことはありません)とウィーン市森林局の共同事業で創られました

ちなみに、ここに植えられている桜は、1996年のオーストリア建国1000年を記念して、日本から贈られた1000本の一部だそうです。東京は荒川堤に見られる関山という、ちょっと変わった種類も植えられています。

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企画に芸術家の方が関わっているため、御影石の石彫が配置されているなど、いわゆる伝統的な日本庭園とは趣が異なります。しかし、一部は桜並木になっているようで、満開になる頃はきれいでしょうね。あいにくFeriは、この時期、ここへ行ったことがないので、「ウィーンで花見」という経験はありません

さて、毎年、ここで「桜の森祭り」が開催されていますが、今年は、本日4月23日に開かれています(13:00~17:00)。日本の伝統文化を紹介するイベントも企画されているようです。二枚目の写真は、「桜の森」のエリアです(花が咲いていないので、単なる広場に見えてしまいます 。奥はカーレンベルクの丘ですね)。

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今年は、日本オーストリア国交樹立140周年記念植樹式も行われるとか。きっと、楽しいフェストになることでしょう。詳細はWebサイトで確認することができます。もし、今、ウィーンにいらっしゃる方、お時間があったら、ぜひ、お花見をどうぞ。

ところで、「桜の森」があるドナウ川の中州は、ウィーンの人たちにとって絶好のお散歩コースになっており、別段桜の咲く時期でなくても、三々五々、多くの人たちが訪れています。皆さん、歩く、 走る、 サイクリングするなど、それぞれ自分にあった楽しみ方をしているところが面白いですね。また、この中州からは、カーレンベルクの丘も良く見えます。季節が良い時期は、川面を渡る風もさわやかで、歩いているだけでも、本当に気持ちが良い場所です。

最も、日本のように満開の桜の下で、飲めや歌えの「大宴会」ということはないのでしょうが… オマケの写真は、残念ながらJAPNです 。ご容赦くださいませ。

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ところで、この「ドナウ川の中州」ですが、意外と公共交通機関で行くのは不便なのですよね。これが唯一の欠点でしょうか

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