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April 12, 2009

リンクの観光路面電車スタート

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今日は「復活祭」(イースター)ですね。きっとウィーン市内も賑わっていることでしょう。

さて、今日は「観光路面電車復活のお話」です。昨年秋、1系統、2系統の環状運転が廃止されたウィーンの路面電車ですが、かねてから案内されていたように4月4日から観光客向けの一周路線「Vienna Ring Tram」が運転を開始しました

観光路線なので、10時~18時(7月と8月は19時)までの間、30分間隔で運行されています。一周は24分弱で、かつての1系統の路線(時計回りの内回り)を走っています。

お値段は、一周6ユーロで、車内で乗車券を買うこともできます(Vienna Ring Tramだけ24時間乗り放題のチケットは9ユーロです)。このほか、観光客向けに「Vienna Ring Tram」と市内路線も乗車できる24時間乗車券(コンビチケット)が14ユーロで販売されているそうです。

車内では、名所の付近を通過するタイミングで、液晶画面と各言語の音声案内が行われています。音声はドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、日本語が選択できるとか(何やら、 市内観光バスと似たような雰囲気ですね)。

さて、運転開始から一週間ほど経過しましたが、地元マスコミの報道によると、当局の予想を超える1日200人ほどの利用があったようです(当局は、利用率3割程度を予測していたとか。3割では赤字になってしまいそうです )。

正直なところ、Feriはまだ「現物」を見ていないのですが、車両は旧型の4867号車(トレーラーは連結していません)を使っているようなのですが、写真のように全面黄色に塗られているため、地元の皆さまが、誤って乗車することはないそうです。詳しい写真が載っているWebサイトがありますので、ご興味のある方は、こちらからどうぞ。

しかし、この色はねぇ。こんなことだったら、路面電車博物館に保存されている車両を、内部だけ改装して、そのまま使った方が面白いような気がするのですが…

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