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May 18, 2009

ウィーンでも活躍するガチャガチャ

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今日は日本でもよく見かけるおもちゃの自動販売機、「通称ガチャガチャの話題」です。

日本のショッピングセンターやスーパーに行くと、その時々ではやりのキャラクターグッズをプラスチック製のカプセルに入れた「ガチャガチャ」が並んでいますね。結構、小学生くらいのお子さんが、利用しているのを目にします。

さて、先日、ウィーン郊外にある大規模ショッピングセンター「Shopping City Süd」でマッサージチェアを見つけた話題をお届けしましたが、同ショッピングセンターにもガチャガチャが設置されていました。まぁ、ご家族そろって来店する場所ですから、子供さんを狙った商売を考えるのは、誰でも一緒ですね

設置してあった場所は入り口ではなく、ショッピングセンター・ビルの中央部分、ちょうど広場になっているところでした。広場なので、人が集まる結構良い場所です。

ちょうど、係の人が商品を補充していました。その後、“どんなものが入っているのかなぁ”という興味があったので、ガチャガチャのところまで行ってみました。

機械を見てびっくり仰天 。何と「BANDAI」の文字が…そうです。日本の玩具メーカーであるバンダイが提供している「システム」なのです。

システム」と紹介したのは、実は販売機本体だけではなく、肝心の中に入っているおもちゃが「日本の戦隊もの」や「たまごっち」「マリオ」などだったからです。なお、ちょっと見たところでは「ウィーンオリジナルの商品」は入っていなかったようです。もし、入っていたら、Feriも買ったかもしれません

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ちなみにお値段は2ユーロで、使い方は日本と同じく、コインを入れて、ハンドルをガチャっと回すと、カプセルが出てくるようになっています(自動販売機も日本で供給しているのでしょうから、当然と言えば当然ですが)。

ところで、バンダイのWebサイトによれば、「ガシャポン」は同社の登録商法 で、1977年から事業展開しているそうです。日本全国に約40万台の機械が設置されており、100円、200円、300円、400円シリーズに加え、菓子やミニカプセルも展開しているとか…1977年から2006年3月までの累計出荷数は23億5000万個にものぼるそうです(凄い数ですねぇ)。

内容ですが、新旧様々なキャラクターをフィギュアやキーチェーン、マグネットなど多彩なカテゴリーで商品展開しているため、子供から大人まで世代を越えた支持を集めているそうです(確かに、日本では大人のコレクターもいます)。

日本では、通信販売などで、カプセルに入った中身だけを買うことができますが、これをカートン単位で購入することを「大人買い」と呼んでいますね

ウィーンでは、さすがに「大人買い」をする人はいないと思いますが、日本のキャラクターが親しまれていることがよくわかりますね。日本の「サブカルチャーの威力」を再認識しました

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