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May 03, 2009

恒例、春の路面電車博物館祭り

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毎年、5月第1週の週末からウィーン路面電車博物館が営業を始めますが、オープン初日には無料のオープンハウスが行われます(通常は大人3ユーロ)。今年は、5月2日と3日の二日間にわたって、行われましたので、その模様をお伝えしましょう 。今日も動画付きです

ここ数年、スペシャルゲストが登場するのですが、今年の目玉はザルツブルク電気鉄道100年を記念して復元(実際は製作に近いと思われます)されたオールドタイマーでした(一番下に動画を入れましたので、走りぶりをご覧ください)。

黄色と白のツートンカラーに塗られた2軸単車で、サイズ的にはウィーンやグラーツの2軸単車とほぼ同じです。もちろん、実際に走る動態保存機です。

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5月2日には、ザルツブルクからも関係者が集まり、盛大に復元を祝っていました。ご存じの方も多いと思いますが、現在、ザルツブルクには路面電車は走っていません。電気で走る乗り物はトロリーバス(日本では、ほとんど見なくなりましたが)だけです。そのため、現役時代の路面電車を知っている人は非常に少ないと思います。

2日と3日の両日は、この復元された電車が、路面電車博物館の周囲を、無料でお客さまを乗せて運転していました。

また、市内と路面電車博物館を結ぶシャトル便には、博物館に保存されている動態保存車両が投入され、こちらも人気を集めていました。

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このほかにも、軌道研磨車や貨物電車など、日頃は見ることができない車両も展示され、鉄道ファンのみならず、一般のお客さまも多数来場していましたね。

当たり前ですが、この手のフェストでは、軽食の売店がつきものです。車庫の中では、ビアをはじめとする飲み物やブルストなどの軽食も販売されていました。また、鉄道ファンが喜びそうな模型や書籍、グッズなども販売されていました。

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なお、ウィーン路面電車博物館ですが、2009年は9月4日まで、週末に営業しています。とくにAkitionstagen(7月4日・5日、8月1日・2日、9月3日・4日)という特定日には、入場料が5ユーロに上がりますが、動態保存茶寮の運転なども予定されています。

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Comments

Hello,
Thank you! I would now go on this blog every day!
Thank you

Posted by: Joker | May 05, 2009 16:54

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