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May 20, 2009

いずこも同じ 人手不足

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今日は、ウィーンでも問題になっている「人手不足にまつわる話題」です。

日本でも一時話題になってたテーマに「団塊世代の大量退職」(2009年問題と行っていた時期がありました)があります。

ベテランの社員が大量に退職する時期を迎えて、ベテランの労働力が不足するという問題です。その後、景気の後退などにより、以前ほどは騒がれませんが、業務スキルが要求される仕事の場合、入ってすぐに戦力になる訳ではありませんから、深刻な事態には変わりありません。

さて、オーストリアではどうでしょうか。実は、先日、新聞に「ウィーン市交通局のバス運転手が不足しており、今後、バスの通常運行に支障が出る可能性がある」といった趣旨の記事が出ていました

Feriは、オーストリアの商用ドライバー免許制度は詳しく知らないので、日本で言う「大型二種免許」を取得するのに、どのくらいの時間がかかるのかは、知りません

しかし、普通に考えても確かに新人を採用して、一人前のドライバーに育て上げるのには2年から3年かかるそうですから、ベテランが辞めてしまったからといって、すぐに補充する訳にはいかないでしょう。定年退職ならば、あらかじめ退職時期の予想がつきそうなものですから、もう少し前から、対策は打てなかったのでしょうかね。

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そういえば、日本でも路線バスの運転手を募集しているバス会社がありますが、おおむね採用条件に「大型二種免許取得者」となっています。こちらも即戦力が欲しいのでしょう。

ちなみにFeriはウィーンでは観光バスのお世話になることはないのですが、実際には、東欧圏のドライバーさんが多いような話を聞いたことがあります。

しかし、ウィーンの市内交通では、路面電車とバスは補完関係になっているので、もし、バスの運行に支障がでると、たいへんなことになってしまいます。今後が注目される記事でした

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