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June 03, 2009

マチネも大騒ぎ(*^_^*)

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6月1日、こちらオーストリアは祝日(聖霊降臨祭、移動祝日)でした。そのため、国立歌劇場では珍しく16時開演、19時終演というマチネ公演が行われました。

演目が「ルチア」だったので、これは、もう大騒ぎでした 。実際、チケットは非常に取りづらく、Feriは残念ながら争奪戦に敗れてしまいましたが、かろうじて、舞台がほとんど見えない11ユーロの席を確保することができました

でも、舞台がほとんど見えないとは言え、11ユーロ(1500円見当)はお得ですよね。音響効果は抜群ですから

当日ですが、日本のお客さまが最近では珍しいぐらい多かったですね。団体のお客さまが複数入っていたような雰囲気でした(固まって座っていらっしゃるので、よくわかります)。

ちょっと見たところでは、ミッテロジェは日本人団体の「貸し切り状態」だったような… 新型インフルエンザはどこへ行ってしまったのでしょうか…という盛況ぶりでした (当たり前ですが、マスクを着用している方はゼロ)。

ルチア目当て」でいらっしゃったのか、たまたま当たったのかは知る由もありませんが、偶然、グルベローヴァの「ルチア」に当たった皆さま、本当にラッキーです。

さて、公演の方ですが、指揮者も含めて、キャストは28日と同じでした。Feriは舞台はよく見えませんでしたので、逆に音楽に集中することができましたが(こう言うのを「負けず嫌い」と言いますかね )、前回同様、グルベローヴァは2場からエンジン全開で歌っていたように思います。

また、今回の公演では、競演した男性歌手陣のレベルが高く、しかもそろっているため非常に見応え(というか聴き応え)のある公演になっていました。

舞台が見えないとは言え、流石に6場「狂乱の場」に関しては、Feriも立ち上がって背伸びをして舞台をのぞいてしまいました。グルベローヴァは歌い終わると、上を見る癖があるので、上から見るとちょっと違った雰囲気ですね。「狂乱の場」は客席も「狂乱の場」と化していました。盛大な拍手とブラヴァの嵐で、しばらく次に進みませんでした。

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当日はマチネということもあり、終演後のカーテンコールも、急いで帰るお客さまが少ない分、盛大でした(何回引っ張り出したか、数えていませんでしたが…)。また、おなじみファンクラブご一行様もいらっしゃっていました

後はおなじみの楽屋口での特設サイン会。こちらも時間が早い分、多くのファンが集まっていました。グルベローヴァも本当は疲れているのでしょうが、ファン一人ひとりに丁寧に応じていたところが、印象的でした

なお、グルベローヴァですが、ウィーン市から栄誉賞のような賞を授けられたというニュースが入ってきました。もっとも彼女にとっては、お客さまの熱狂が一番の勲章かもしれませんね。

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