« シュパーゲル、四方山話 | Main | お菓子の国立歌劇場 »

June 24, 2009

ドッグラン四方山話

Img_4209_001

ウィーンは 大雨で、アルベルティーナ美術館で、収蔵庫が水没したというニュースが入ってきました。ミケランジェロやレンブラントら巨匠の絵画約100点の救出作戦が展開されたそうです。絵画に被害ななかったようで、まずは一安心。しかし、異常気象ですねぇ

今日は「 犬の運動場 ドッグランのお話」です。

ウィーンでは犬を飼っている人が多いのですが、どうしても中心部では、集合住宅が多いので、犬も部屋の中で飼っている人が多いようです。

となると、当然、問題になるのが「犬の運動不足」ですね 。とは言っても、日本と異なり通常のお散歩以外にも犬を連れた歩く飼い主さんが多いのもウィーンの特徴です。

実際、オフィスに連れてきている人もいるようですね。さすがに食料品店などは、中には入ることはできませんが、 レストランなどでも犬も入店できますから、連れて歩いても困ることは少ないかもしれません。もっとも、その前提は「」がちゃんとできていることにあるのですが…

とは、言っても犬も時には思い切り走り回りたいでしょう。そんなときに便利なのがドッグランです。最近、ウィーン市内を歩いていると、結構、ドッグランが整備されていることに気づきました。

Img_4208_001

通常の公園に併設されているケースもありますが、独立して設置されているケースもあります。フランツ・ヨーゼフ・カイのドッグランは独立方式で、道路と路面電車の線路に挟まれた一角にあります。

たまたま昼過ぎにドッグランの付近を通りかかったところ、犬を連れた飼い主がたくさんやってきて、犬を遊ばせていました。まず、入り口の看板がかわいらしいですね。

一応、犬が出ないように柵がありますが、おそらく本気になったら飛び越してしまうような高さです。また、面白いのは出入り口で、ドッグラン側に押して入るようになっています。これも、テンションが上がってしまった犬が出入り口のドアを押して、外に出ないようにするための配慮でしょう

ちょっと時間があったので、犬たちが遊んでいる模様を観察していました。飼い主はドッグランに入ると、基本的にリートを外して、愛犬を自由に走り回らせます。当然、色々な犬種の 犬が遊んでいるのですが、見ていると、すぐに新入りのところにやってきて親しくなろうとする犬がいる反面、知らない犬が近づいてくると飼い主の方に逃げていってしまう犬もいます。

Img_4210_001

面白いのは犬の大きさに関係なく、フレンドリーな犬は、小型犬でも大型犬に平気で近づいくると平気でじゃれあっていました。要するに「犬見知り」する犬がいるということですね 。Feri自身は犬を飼っていませんので、よくわかりませんが、日本でも「犬見知り」はありのでしょうかね。

ところで、こういったドッグランで心配なのは、犬同士がケンカをしないか…という点でしょう。しかし、基本的に人間で言うところのソーシャルスキルが高いためか、犬同士が相手を威圧するために吠える、ケンカするとった光景は、ここでは見られませんでした。実におとなしいものです(おとなしいと言っても、活発に動き回っていますが)。飼い主さんは、その模様を楽しそうに見守っていたのが印象的でした

それにしても、無料でこういった施設があるのは、愛犬家にとってはありがたいことでしょうね。

|

« シュパーゲル、四方山話 | Main | お菓子の国立歌劇場 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« シュパーゲル、四方山話 | Main | お菓子の国立歌劇場 »