家族の大切な行事 幼児洗礼式
どうやら幼児洗礼式を執り行っているようでした。キリスト教を信仰している家族の場合、子供が小さいうちに幼児洗礼式を行い、その後、自分で判断ができる歳になってから、正式の洗礼を行うことが多いようです(正式の洗礼では、信仰告白を行い、ここで正式な信者になります)。
子供の健やかな成長を願って幼児洗礼式を行っているのだと思います。実際には、全く違いますが日本のお宮参りと同じような趣旨かもしれません。
当然、洗礼を受けるご家族にとっては、大切な行事なので、家族全員が参列していました。また、普通の礼拝は、宗教行事ですから写真撮影は控えますが、このときは、
写真撮影大会の様相を呈していました。国は変わっても、子供の健やかな成長を願う親の気持ちは一緒ですね。
洗礼式の途中、家族か親戚の小さな子供さんたちが、洗礼を受ける赤ちゃんを祝福するような儀式がありました。
よく見ていると、比較的大きなろうそくを手に持って、祭壇に並んでいます。しかも、このろうそく、実際に火がついているのですよ。しかも小さな子供さんは、「火のついたろうそくは危険」という概念がないのか、ろうそくを顔に近づけていました
。
関係ないFeriはひやひやしてしまいましたが、子供さんのご家族は気にしない様子でした(とは、言ってもお母様はちゃんと見ていましたが…)。
このあたりもお国柄の違いというところでしょうか。時間の関係もあり、Feriは、最後まで幼児洗礼式に参列しませんでしたが、洗礼を受けたご家族にとっては、大きな記念日になったことでしょう。
ちなみに、幼児洗礼式を目撃したのは、聖霊降臨祭(Pfingstsonntag)直前の土曜日でしたが、このようなキリスト教の重要な祭日付近で洗礼を受ける人が多いようです。
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