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July 02, 2009

どなたか買いませんか?

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今日は「中古品売買にまつわるお話」です。

日本でも、最近は景気低迷を受けて中古品の売買が盛んになっているようです。また、インターネットオークションなどを利用して、自分がいらなくなった物品を販売する人も増えていますね。

さて、先日、旧市街を歩いていたら「紙の貼ってある 自動車」を見かけました。よく、故障している車両に紙が貼ってあるケースがありますが、これは違うようです。

よく見ると、2900ユーロというお値段が…どうやら、この車の持ち主さんが、愛車を売るためにPRしているようでした

1994年購入のOpel Calibra2.0という自動車のようで、窓ガラスに貼ってある紙(冒頭の写真 )には、走行距離や仕様、連絡先の 電話番号(ブログ掲載に当たって番号は消しています)などが書いてありました。

この自動車を見かけたところは、旧市街でしたから、恐らく近くにお勤めの方だと思います。路上駐車をしながら、売り手を捜しているといった感じなのでしょうかね。日本でしたら、普通、新車を買う際にカー・ディーラーさんに下取りをしてもらうケースが圧倒的に多いようですが、こちらでは自分で売買する人がいるようです。実際、別の場所でも同じような紙を貼った自家用車を見かけたことがあります。
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このように自分で自家用車を売買して、後からトラブルが起きたりしないのでしょうか。どこぞのオークションではありませんが、「ノークレーム、ノーリターンでお願いします」という訳にはいかないような気がするのですが…

それから、国立歌劇場の前で、上演前に個人的に チケットを販売している人を見かけることがあります。いわゆる「プロのダフ屋」もいますが、それとは別に素人さんがチケットを販売しています。

これは、友人と行く予定だったものの、相手の都合が悪くなったので「余ったチケットを譲ります」というものだそうです。また、ホテルのコンシェルジュさんなどが、お客さまの依頼で手配したものの、余ってしまったチケットを劇場前で販売しているシーンを見たことがありますね。

こちらは、内容に間違いがありませんから、演目によっては結構、良く売れていますね。このお話は、いずれ改めて…

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