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September 02, 2009

ゴルフ場を訪ねて…

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今日は「 ゴルフ場の話題」をお届けしましょう。オーストリアで「スポーツ」と言えば、夏のトレッキング、冬のスキーというイメージがありますよね。ところが、意外なことにゴルフ場もあるのですよ。

先日、ムールタールをドライブしているときに、「GOLFPLATZ」なる標識を見かけました。Feriはゴルフは全くしませんので、プレイをするつもりはなかったのですが、どんなところなのか見に行きました。

幹線道路から横道に入ってしばらくすると、ゴルフ場とおぼしい風景が見えてきました。そもそもゴルフというスポーツは輸入品ですから、ゴルフ場も基本的には日本と一緒です

Feriが見学したゴルフ場は、パブリックコースのようで、避暑客(ムールタール付近はウィーンやザルツブルクに住む皆さまが避暑で長期滞在しています)などがプレイをしていました。パブリックコースであるためかキャディはおらず、皆さん、自分でクラブの入ったバッグを引っ張って回っているようです。のんびりとしたプレイ風景は、いかにもオーストリアという感じがしましたね。

で、このゴルフ場でFeriが「驚いたこと 」が、いくつかあります。

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ビックリ その1 鉄道がゴルフ場を横切っている
何とビックリ。ムールタールバーンという狭軌鉄道がゴルフ場を横切っているのです。さすがにコース内を横切ってはいませんでしたが、16番ホールから17番ホールに移動する時には、踏切を通過する…といった感じです(冒頭の写真は踏切を渡ってコースを移動するゴルファーさんです )。

列車にボールが当たらないのか心配になりますが、このムールタールバーンは列車の運行本数が極端に少ないため、事故はあまりないのでしょう。

当然、列車の運転士もゴルフ場の中を通過することを考慮し、ここを通るときは警笛を鳴らしているようです。しかし、プレイしているお客さまは、列車が走っていることはあまり意識していないようです。

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ビックリ その2 駅がある
クラブハウスの近くには「GOLFPLATZ」という名前の駅まであるのです。駅といっても、無人駅で、実質的には停留所といった感じです。ただし、列車の本数が少ないので、列車でゴルフ場に来る人はほとんどいないようです。実際、クラブハウスの前には、無料の駐車場があり、皆さんそこへ自分の 車を入れて プレイをしておりました。

ビックリ その3 ゴルフ場≒牧草地
しばらくゴルフ場の様子を見ていると、農作業用のトラクターが何やら作業をしている光景が目に入ってきました。
普通ならば、ゴルフ場の芝を整備していると考えるのが普通ですが、作業内容がどうも違います。何と牧草を刈り取っているではありませんか さすがにコースが牧草地になっている訳ではありませんでしたが、コースの隣は立派な牧草地でした。
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これでわかりました。つまり、元々は純粋な牧草地だったところを、一部、ゴルフ場に転用したのでしょう。日本当たりは、コース上の芝への立ち入りには気を遣うようですが、このトラクター、自分の土地だからなのかもれませんが、牧草を摘んだトレーラーを引いて平気で芝のコースを横断していました。いやはや、たいしたものです

もちろん、これはレアケースであるとは思いますが、何となくほのぼのとした光景にオーストリアらしさを感じたFeriでした。

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