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September 17, 2009

あっとびっくり 移動式の足場

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今日は「建設現場にまつわる話題」をお届けしましょう。最近では色々な工法が開発され、建築現場の様相もずいぶんと変わってきました。

先日、ウィーンの旧市街を歩いていると、あるビルディングで補修工事を行っていました。通常、こちらでビルディングの補修工事を行う際、足場を組んで行うのが一般的です。

ところが、この現場で見た足場は、ちょっと変わっています。というのはあらかじめ足場が固定されておらず、作業員が乗る部分が上下に移動する方式になっているのです

あいにくこのときは、足場が動いている場面を見ることはできませんでしたが、作業に進捗に合わせて、動かしているのでしょう。

確かに、この方式だと作業をしない部分の足場がない訳ですから、合理的でしょうね。また、ビルディングを覆う養生シートを全面的に張る必要がないので、入居しているビルディングの工事には向いているかもしれません。

ちなみに日本のゼネコンさんでも、これに近いシステムを開発していると聞いたことがあります。ただし、日本の場合、低・中層のビルディング用というよりは、足場を組むことが事実上不可能な高層ビルの建設用だったと思います。

ところで、オーストリアでは古い建物の補修工事では、必ず足場を組むようなので、足場の需要が高いようですね。

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