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September 11, 2009

さぁ、大変 路面電車の事故

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ウィーンの市内交通で、欠かすことのできないものに路面電車があります。

ネットワークも充実していますし、非常に便利です。しかし、機械ですから事故や故障は完全に撲滅することは困難です。

先日、38系統・37系統と33系統・5系統が合流するNußdorfer Straßeの停留所付近を通りかかったら、なにやら路面電車がたくさん止まっています。

最初は交通事故の影響かと思ったのですが、ふと見ると33系統の電車(Josefstädter Straße方面行き)がパンタグラフを下ろしており、付近にはウィーン市交通局の高所作業車が来て、なにやら作業を行っています。

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どうやら架線に電気を送る給電線が切れた(もしくは外れた)ようで、そのため電気の供給ができなくなっているようです。Feriが通りかかった時は、すでに復旧工事の真っ最中だったので、なぜ、このようなことが起きたのか…という原因はわかりませんでした。架線が切れたら場合、電車のパンタグラフも破損しますから、もっと大事になっていたことでしょう。

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普通のところでも大変なのに、4系統が合流する地点であるため、4系統すべてが一時、運転休止となりました

この付近は自動車の通行量も多いところなので、警察も出て、交通整理を行いながら、係員が復旧工事に努めていました。幸い車両側に故障はなかったらしく、給電線の再架設を行ったところで、通電開始。そして運転再開となりました。

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しかし、この間、40分ほどだったでしょうか。写真のように路面電車が、まさに数珠つなぎになってしまい、お客さまの多くも下りて別のルートで移動しているようでした。

ちょうど、お昼前だったので学校から帰る子供さんがいたりして、周辺は結構、混乱していましたね。ところで、ご年配のお客さまなどは、こういうことがあっても、平然と乗車している方が意外といらっしゃいます。これもウィーンらしいところでしょうか。

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Comments

Feri さん、
とんでもない場所に当たっちゃいましたね。
Feri さんは大丈夫でした?

市電の故障、地下鉄の故障、時々あります。

市電が止まってしまって前も動かないと
停留所でなくてもドアを開けてくれるので
急ぐ人はそこで降りて、せっせと歩きます。

確かに、誰も文句を言わないのは不思議な風景かも(笑)

でも、通勤途中だと、携帯電話を出して
会社に「アホな市電が止まったから遅れる。全くもう、たまらん、何て事、最悪!」と
同僚に向かって悪態をついていたりしますけど。

最悪の事態は、市電と車の衝突。

市電の線路の上を車が走るので、時々、市電と車がぶつかります。これは、車の運転手に結構な罰金が科されるらしい(公共交通機関を停めてしまったという事で)

駐在員の方に起こりやすい事故(日本では市電の線路の上を車が走るというところはないでしょう?)だそうです。

もっとも市内でのノロノロ運転の事故という事で
人身事故には滅多になりません。
のんびりしたウィーンの風物詩・・というところ?
こういう事態に際して、怒らなくなると、「ヘンな日本人」なんでしょうね?!

Posted by: はっぱ | September 12, 2009 01:05

はっぱさん、こんにちは。

この日は、付近を歩いていた際、遭遇したので、興味本位で見ていました(地元の皆さん、ごめんなさい)。

そういえば、以前、リンクで自動車とぶつかった場面を目撃したことがあります。流石に普通自動車だったので路面電車側の損傷はたいしたことはありませんでした。しかし、運転休止になったりして、大変でしたね。

ちなみに日本でも広島などでは、軌道内自動車通行禁止のところもあります。

Posted by: Feri | September 12, 2009 06:28

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