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September 28, 2009

Wiener Linienの「ゆるキャラ」

Img_7688_001

今日はウィーンで見かけた「ゆるキャラ」をご紹介しましょう。

日本では、今や「ゆるキャラ」(ウィーンの方はご存じないかもしれませんが、「ゆるいキャラクター」という意味だそうです )が大ブームで、何かイベントが開催されると、必ず「ゆるキャラ」が制作されるようになりました。ただ、クオリティに差があり、“かわいくない”という声が上がるケースも多いようです(最近、日本でやり玉に挙がったのは奈良の「せんとくん」)。

さて、先日、Tramwaytag2009の模様をお伝えしましたが、実はWiener Linienにも「ゆるキャラ」が存在するのですよ。

といってもWiener Linien全体の「ゆるキャラ」ではなく、 地下鉄のものらしいのですが…

写真をご覧になるとおわかりのように「モグラ」をモチーフとしたキャラクターです。何という名前なのかわからないのが残念ですが、かなり前に制定されたようで、従来からもキーホルダーなどをWiener Linienの案内所で販売していました。

ただ、Feriが着ぐるみを見たのは、今回が初めてでした。恐らく、今回は車両工場で開催され、地下鉄も対象となっていたことから、登板が決まったのかもしれません。

ところで、この「ゆるキャラ」君、着ぐるみの中には人が入っているようなのですが、なぜか自力で歩くことができません。

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そこで、台車に乗っかって係のお姉さんに引っ張ってもらい、会場内を巡回していました(これだけで、マイナスですよね )。でも、正直、かわいくないため、子ども達も寄ってきません

日本の場合、この手のゆるキャラが登場すると人だかりができて、記念撮影大会になるのですが、当日は、人だかりができる…という場面は見られませんでした。実際、ちょっと不気味な感じがしませんか? 

せっかくイメージキャラクターを作るのだったら、もう少しかわいいデザインにした方が良いと思うのですが、このあたりはメンタリティーの違いでしょうかね

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Comments

殆ど毎日愛読者してますウィーン大好き人です。
で、
なんと、ウィーン市内に「寅さん公園」が出来たそうですね。今朝のNHKでやってました。
今度行ったら見てこなくちゃ。

Posted by: エルピョン | September 29, 2009 08:37

エルピョンさま、コメントありがとうございます。

ご存じのように「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」(第14作、1989年制作)はウィーンが舞台ですよね。それが縁になって、ウィーン市21区 (Floridsdorf)と東京都葛飾区が友好都市になっています。今年は、映画が公開されてから20周年ということで、記念公園ができたとのことです。

Posted by: フェリ | September 29, 2009 11:19

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