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November 2009

November 30, 2009

通のアイテム? 出演者リスト

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今日で11月も終わりですね。 xmas アドヴェント期間中のウィーンは、12月に入ると、にぎわいを増していくことでしょう happy01

さて、今日は、国立歌劇場やフォルクスオーパーで販売されている「出演者リストの話題」です。

普通、国立歌劇場やフォルクスオーパーへ行くとプログラムを購入するお客さまが多いと思います。Feriも、最初の頃は毎回プログラムを購入していました。こちらのプログラムはお値段も手頃ですし、日本語のあらすじが入っているものも増えてきて、よい記念になりますからね happy01

ただ、同じ演目を何回も見る好き者Feriの場合、本当に必要なのは当日の出演者リスト(通常、プログラムの中に挟み込まれている紙)だけなのですが、そのために、毎回、プログラムを買うのはもったいないですね。ところが、何回か訪問しているうちに、実は、「出演者リスト」だけ販売していることがわかりました。

初めて見る公演や、演出が変わった場合、プログラムも改訂されますから、当然、プログラムを購入します。しかし、それ以外の通常公演では、出演者リストだけで十分です。しかも、荷物が大幅に減りますから…

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November 29, 2009

今も残る防空要塞フラックタワー

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オペレッタの話題が一週間続きましたので、久しぶりに「街角の話題」をお届けします。当ブログですが、なぜか「オペレッタの話題」が続くと、アクセスランキングが下がる傾向がありますね(アクセス数は変わりませんが coldsweats01 )。ちょっと残念なところです。

さて、今日は「ウィーン市内に残る戦争遺産のお話」です。ウィーン市内には、数々の歴史的遺産がありますが、ちょっと変わったものの一つに、第二次世界大戦中に建設された「防空要塞」(Flaktürmeフラックタワーとも言うそうです)があります。

防空要塞は、重要な防衛対象である都市の防空を担うために建設された要塞です。Flaktürmeは、高射砲陣地、対空レーダー・聴音施設、指揮所、弾薬庫、シェルターなどを一体化させたもので、第二次世界大戦中、ナチスドイツがベルリンやウィーンに建設したそうです。

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November 28, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その6 番外編

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5回にわたってフォルクスオーパー版の「チャールダーシュの女王」鑑賞記をお伝えしましたが、熱心なファンの皆さまから、温かいコメントをいただき、大変感謝しております confident 。本当にありがとうございました。

調子に乗って今日は「それ以外の劇場」で観た「チャールダーシュの女王」をご紹介しましょう。なお、一部は、以前、当ブログでご紹介していますが、「比較」という意味で、改めてまとめてみました。

Feriは、本家・ブダペスト・オペレッタ劇場ドレスデン・オペレッタ劇場というオペレッタを中心に上演している劇場で、「チャールダーシュの女王」を観る機会に恵まれました。

実は、Feriが最初に観た「チャールダーシュの女王」は、ブダペスト・オペレッタ劇場の「来日公演」(2000年)でした。現地、フォルクスオーパーで前年に観た「メリーウィドウ」によりオペレッタの魅力に取り憑かれつつあった私が、完璧に「はまった」のは、ブダペスト・オペレッタ劇場の「チャールダーシュの女王」なのです。

とにかく来日公演では、「世の中にこんなに面白い舞台芸術があったのか heart02 」と思わせる見事なエンターテイメントでした。とにかく、「来場したお客さまに心から楽しんでもらう」ということを明確なコンセプトにして、運営していますから… そんな訳で、是非現地で観たい、そして現地のお客さまの反応も確かめたい…と考えるようになり、ブダペスト行きを真剣に考えるようになりました。しかし、ウィーンとは事情が違うため、チケット手配方法の情報収集などに手間取り、実現したのは3年後のことです。

では、まず、ブダペスト・オペレッタ劇場版から。懐かしの来日公演でも、何回か観ていますが、現地では2003年5月、2004年2月、2005年6月と、都合3回観ています。まず、演出ですが、基本的に来日公演のものと同じでした。

ところで、同劇場は舞台がフォルクスオーパーよりも小振りなため、舞台装置が全体的にコンパクトにまとめられています。さすが、地元だけあって第1幕のオルフェウス劇場の雰囲気はリアルですね。また、舞台は中央ではなく、向かって左側にあり、右側が客席という設定でした。シルヴァとエドウィンの結婚式も、仲間が沢山集まり、アットホームな雰囲気で行われます。なお、第1幕の演出については、基本的にフォルクスオーパー版とさほど変わりはありません。

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November 27, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その5 出演者編 後半

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昨日に引き続きフォルクスオーパー版「チャールダーシュの女王 出演者編 後半」をお届けしましょう。

さて、第2幕から登場するエドウィンの婚約者スタージ役ですが、FeriはMartina Dorakが圧倒的に多く、4回見ています。

あと1回(2008年)はDenise Beck(トップの写真)ですが、これはMartina Dorakの勝ち。何と言っても彼女の魅力が全開の役でしたので…happy01 正直、この役を観て、彼女のファンになりました(その後、「メリーウィドウ」のベランシェンヌでもはまりましたが…)。

失礼ながら、当時の彼女は若かったですから、はつらつとした演技が、快活なスタージのイメージにピッタリでしたね。Feri個人としては、はまり役だと思っています heart04

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November 26, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その4 出演者編 前半

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前回に引き続きフォルクスオーパー版「チャールダーシュの女王」の話題をお届けします。今日からは「出演者編」です。

まず、指揮者ですがFeriは3人の指揮を観ています。女性のKaren Kamensekが3回、Wolfgang BozicとMichael Tomaschekが各1回です。

Feriは観た当時、Karen Kamensekは、フォルクスオーパーにデビューした直後だったので、はつらつとした指揮ぶりが印象的で、魅力的でしたね。Feriは指揮者ではありませんが、あこがれました heart04

また、Michael Tomaschekは、今では合唱指揮という裏方に回っているため、本番の公演ではあまり振らないのですが、Feriの好きな指揮者の1人です。

ベテランだけあって、肩の力がよい意味で抜けた自然体の指揮ぶりが好きですね happy01 。合唱指揮を担当しているだけあって、彼が振るときは、合唱のコンビネーションは抜群です。鼻の上に、ちょこんとメガネを載せた感じが良いのですよ。ちなみに2枚目の写真で一番左側にいらっしゃるのがMichael Tomaschekです notes

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November 25, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その3

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今日は、引き続きフォルクスオーパーの「チャールダーシュの女王」にまつわる話題、「その3」です。

第2幕で大きな溝ができてしまったシルヴァとエドウィン。このもつれた糸を、どのように解きほぐすかが第3幕のテーマです。もちろん、オペレッタらしい「仕掛け」が見所です。

第3幕はボニとシルヴァが泊まっているウィーンのグランドホテルが舞台です(そう、以前、日系の某航空会社が運営していたリンク沿いにある「あのグランドホテル」という想定です coldsweats01 )。

舞台装置は、吊しものを上手に使い、ホテルのバーを見事に再現しています(本来は、閉店の時間なのですが、責任者のマックスを抱き込んで、貸し切りにしています)。

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November 24, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その2

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今日は昨日に引き続きフォルクスオーパーの「チャールダーシュの女王」にまつわる話題、「その2」です。

第2幕は、ウィーンのリッペルト侯爵の館です。エドウィンの父、リッベルト侯爵が息子とスタージの婚約発表のパーティを間いているところから始まります。

舞台装置は、第1幕の劇場とは打って変わって、大きなドーム状の大広間です。比較的シンプルな舞台装置ですが、照明を工夫することで、変化を出しています。また、一部は「吊りもの」を使って邸宅内の居室を表現しています。最近のコンパクトな舞台装置に比べ、スケールの大きさを感じることができます。Feri個人としては、こういった舞台装置の方が好きですね。

エドウィンは、アメリカヘ行ってしまったシルヴァの本音を探り出そうと懸命です。彼はスタージに“彼女から連絡があるまでは結婚できない”と告げるのですが、スタージもエドウィンが歌姫シルヴァに恋をしていることを、薄々感じています。ここでの二人のやり取りが面白いところです。

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November 23, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その1

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diamond 日本では、11月23日は「勤労感謝の日」の祝日です。今年最後の「連休」ということで、お出かけになった方も多かったようです。

さて、今日は「オペレッタの話題」です。

一部、読者の皆さまからご要望のあったフォルクスオーパーの「チャールダーシュの女王」にまつわる話題を連載でお届けします heart04

実は、Feriは、意外とフォルクスオーパーでは「チャールダーシュの女王」を観る機会に恵まれませんでした。何と、今までに5公演しか観ていません(普通の皆さまから見れば多いでしょうが…)。とくに2003/2004シーズンから2006/2007シーズンまでの4シーズンは、完全に「ご無沙汰状態」になってしまったのが残念でなりません weep

ただ、非常に興味深いのは、4シーズンも間が空いていたにもかかわらず、「演出が同じだった」ということです。

それでは、まず、今まで上演されていた演出を振り返ってみましょう。現在の演出は1982/1983シーズンにプルミエを迎えたものです。ちなみにプルミエは1982年10月23日でした。当日の指揮はルドルフ・ビーブルだったようです。ですから25年以上(四半世紀)、同じ演出で上演されている「希有なオペレッタ」ということになりますね。それだけに、次回、再開される時には、新演出化される可能性があります catface

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November 22, 2009

FU-LONGくん 中国へ

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今日はシェーンブルン動物園のパンダ「福龍(Fu-Long)の話題」です。

今年の8月23日に、2歳の誕生日を迎えたFu-Longくん(一応、雄なので)ですが、11月中にウィーンを離れ、中国・四川省の臥龍にあるパンダ保護研究センターに移される予定だそうです。

ご存知のようにシェーンブルン動物園には、2003年に中国から、ヤンヤン(Yang Yang、オーストリア名はシシィ)とロンフイ(Long Hui、オーストリア名はフランツ)という2頭のパンダが貸し出されています。このようにレンタルされたパンダの国籍は「中国」になるため、その子どもも当然、中国籍となります。そのため、ある程度成長すると、親元を離れて中国に渡っていく約束になっているそうです confident

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November 21, 2009

番外編 「神聖ローマ帝国の王冠」のご紹介

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今日は番外編として、最近刊行された「興味深い書籍」をご紹介しましょう。

先日、知り合いの方から、渡辺 鴻氏著「図説 神聖ローマ帝国の王冠」という本を頂きました。

ご存知の方も多いと思いますが、神聖ローマ帝国の「帝国冠」は、現在、ウィーンの王宮宝物館に安置されています。この本は、「神聖ローマ帝国冠」の成立にまつわる謎にはじまり、流転の歴史、美術品としての価値、さらには宝石や図像の配置に秘められたシンボリックな意味などまで、詳細に解説しています。
「図説」とあるように、写真を多用しているのが本書の特徴で、王冠の写真だけでなく、王冠を頂いた国王の絵画、戴冠式の絵画、関連する図書など、幅広い資料が掲載されている点も興味深いものがあります。

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November 20, 2009

やっぱり新幹線は人気です

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今日は「模型クラブにまつわるお話」です。

先日、「Modellbau-Messe 2009」の様子を2回にわたってお届けしましたが、その会場で面白いものを見つけました。

「1.MEC Mödling」(正式名称は1.Modelleisenbahnclub Mödlingと言うようですが)という鉄道模型クラブのポスターに新幹線300系のイラストが描かれていたのです。当ブログでは、2009年3月に、某鉄道模型専門店の買い物袋に「0系新幹線車両」が描かれていたことをご紹介しましたが、今度はちょっと新しい300系の登場です bullettrain

このポスターによると、同クラブは1985年の創立なので、来年2010年、25周年を迎えるようです。こちらでは1/4という単位を重視しますから、盛大な行事を行うのでしょう。

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November 19, 2009

謎のピクトグラム・シリーズ バスで見つけた「謎のステッカー」

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今日は「謎のピクトグラム・シリーズ」の番外編です。最近、Feriはシュヴェヒャート空港と市内を往復する際、バスを利用することが多くなりました。正直なところ、運賃が安いからなのですが…coldsweats01

さて、空港線に使われているPOST Busで、最近、「二枚目の写真」のような「謎のステッカー」を見かけるようになりました。

交通標識タイプなので、「丸に斜線」は禁止表示ということになります。で、左側にはカーステレオらしき搭載品のイラストが描かれています。

そして、中央には大きな文字で「24V-Systym」。普通に考えると、「当車両は24Vシステム以外使用禁止」といったニュアンスになるのかもしれません。ご存じのように自動車の電気システムですが、一般的に普通乗用車は12V、大型車は24Vを使っていることが多いようです。

そのため、大型車用のカーステレオなどは、そのまま普通乗用車で使うことはできません。当然、その逆も当てはまります。

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November 18, 2009

ただ今トレーニング中?

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今日は、ウィーン名物「フィアカーにまつわるお話」です。

旧市内を歩いていると、当たり前ですがフィアカーをよく見かけますね。馬車の種類も色々あり、馭者さんによって案内の仕方にも特徴があるそうです。

そういえば、昔、荒っぽい馭者さんのフィアカーに当たってしまい、大変な思いをしたという日本人観光客の方もいらっしゃったようです。

そう何度も乗るものではありませんから、馭者さんの当たり外れを見極めるのは、難しいでしょうね。また、乗り場にタクシーよろしく並んでいる時、一番前のフィアカーを飛ばして、後ろのフィアカーに乗るのは、ダメなのでしょうから、「運」が左右するような気もします catface

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November 17, 2009

携帯電話に路面電車が走る?

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今日は「 mobilephone 携帯電話にまつわるお話」です。

最近、日本では携帯電話を使ったサービスが多様化していますよね。独自のインターネット接続サービスをはじめ、電子マネー、音楽のダウンロード、デジタルテレビの視聴などなど、日常生活には欠かすことのできないアイテムになっている人も多いようです。

さて、先日、Wiener Linienの案内所に立ち寄ったところ、面白いリーフレットを発見したので、もらってきました。

どうも、「携帯電話を使った新しいサービスのご案内」(Mobile Info-Service)のようです。QANDOという会社が提供しているようで、メインは日本でもおなじみの時刻表とルート検索サービスです。

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November 16, 2009

タバコ四方山話

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先日、テレビ番組で「世界で最も住みやすい街の秘密」を解き明かす番組をやっていましたが、当たり前ですが、皆さんがウィーンに行ってみたくなるような番組構成でしたね heart04

ところで、実際のウィーンに行かれた方で、 smoking タバコが気になった…という方も多いのではないでしょうか(もちろん、喫煙派の皆さまですが coldsweats01 )。

オーストリアは、昔からタバコ大国(街中でオーストリア・タバコという看板を掲げたたばこ屋さんを多く見かけます)ですから、世界的に喫煙が厳しくなっている現在でも、喫煙には「寛容」です。

Feriはタバコを吸わないので、余計に気になるのかもしれませんが、込んだ広場や道路でも平気でタバコを吸って(もしくは火が付いた状態で手に持って)歩いている人を多数見かけます(必ずしも地元の人とは限りません)。

そして、吸い終わったら、そこいらへポイ。ですから道路上には、犬の○○○よりもタバコの吸い殻が多数散らばっています。

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November 15, 2009

ビルディングを一皮むけば…

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今日はウィーン市内の buildingビルディングにまつわるお話」です。

ウィーンは旧市街については、様々な規制がありますが、近代的なデザインにビルディングも結構見かけます。ただし、高さ制限があるため、高層ビルはありませんが…confident

こういったビルディングも用途の変更にともなって、大規模な改装工事を行うことがあります。

先日、旧市内を歩いていたところ、以前、1階に旅行代理店さんが入っていた大きなビルの改装工事に出くわしました。テナントであった旅行代理店さんが別の場所に移ったため、新しいテナント向けに改装工事をしているような感じです。

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November 14, 2009

イノシシのグーラッシュ

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今日は久しぶりに restaurant料理のお話」です。

オーストリアへ旅行された方が、一度は召し上がる料理に「グーラッシュ」(Gulasch)がありますね。日本では「ハンガリー風牛肉の赤パプリカ煮込み」もしくは「ハンガリー風シチュー」と解説されている料理です。

元々は、ハンガリーの郷土料理なので、あちらが本場ですが、ウィーンでもポピュラーな料理で、ウィーンのみならずオーストリア各地のバイスル、レストランなどで見かけます。

以前、ブダペストに行った時、“せっかくだから…”とグーラッシュを食べたことがありますが、ウィーンとはパプリカの効き方が全然違うのに驚いたことがあります。Feriの個人的な感想ですが、ブダペストの方が、パプリカが強いような感じを受けました。料理などは好みがはっきり出るので、優劣は付けられませんが、Feriは「ブダペストの味付け」の方が口にあったような気がします。

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November 13, 2009

謎のピクトグラム・シリーズ 公園編

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久しぶりに「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。今日は「公園編」です happy01

先日、18区にあるTÜRKENSCHANZPARKを訪ねた時のことです。例によって入り口に案内プレートがあるのですが、これを見ると、つい気になるのがピクトグラム…confident

普通の公園なので、一般的なピクトグラムが多いのですが、新バージョンをいくつか見つけました。まず、二枚目の写真をご覧ください。

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November 12, 2009

給水スポットのヒミツ

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今日は「飲料水にまつわる話題」です。

当ブログでも、何回かウィーン市内に設置されている「給水スポット」の話題をお届けしました(2008年7月掲載)。最初にFeriが発見したのは、「EURO2008」のパブリックビューイング地区でした(実際は跡地でしたが coldsweats01 )。

先日、建国記念日の行事が大々的に開催されたヘルデンプラッツにも、この給水スポットが設置されていました。まぁ、これ自体、最近では珍しくないのですが、ちょうど、撤去作業中の模様を見ることができたのですよ。そう、この給水スポットは仮設だったのです。

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November 11, 2009

番外編 懐かしの「ベルリンの壁」

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昨日のTBSさんの特番、すごかったですね sign03 。Feriは、甲斐さんがご案内していた国立歌劇場のバックステージが一番興味深かったですね(さすがのFeriも、あそこまでは入れませんので…

亜の番組で、インタビューに答えていたウィーンの皆さんは、おおむね、「街のサイズが手頃」というニュアンスの発言をしていました。これは、実は、「ウィーンの魅力」の本質だと思います。このテーマは、いずれ改めて…confident

coldsweats01 )。考えて見ると、「2時間丸々ウィーンのご紹介」という番組は、今まで例を見ないのではないでしょうか。皆さま、ぜひぜひ、お越しください(このブログにも… delicious )。

さて、今日は、Feriの昔話です。11月9日は「ベルリンの壁」が崩壊して20周年ということで、日本のテレビでも特集を組んでいる局もありましたね。

Feriは旧東ドイツ(DDR、Deutsche Demokratische Republik、ドイツ民主共和国)にも行ったことがあるのですが、最初に訪問したのは1979年のことでした。当時、出版関係の仕事をしていたため、その取材に関連して、訪問したのです。

その10年後に壁が崩壊した訳ですが、当時は、Feriが生きているうちに東西両ドイツが統一されることはないだろうという思っていました confident

その後、何回が旧東ドイツにも訪問していますが、「ベルリンの壁」が崩壊した翌年、1990年の8月、友人とオーストリア滞在中、“壁が崩壊したベルリンに行ってみない?”という話になり、急きょ、オーストリアのKufsteinからミュンヘン空港(当然、昔のリーム空港)へ行き、日帰りでベルリン訪問を行うことにしました。

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November 10, 2009

ウィーンの「模型ショー」を拝見<後編>

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今日は、昨日に引き続き「Modellbau-Messe 2009」の模様をお伝えしましょう。後編は、HalleCの様子です。

HalleCで注目されたのは、何と屋内でラジコン飛行機のデモフライトをやっていたことでした。さすがに、お客さまに危険が及ばないように、デモフライトエリアはネットで完全に仕切られていましたが、結構派手なデモフライトを披露していました。冒頭の写真は、ラジコン飛行機のデモフライエリアです。

また、「水もの」のデモンストレーションを実施するための円形プールも仮設されており、ラジコンの艦船や潜水艦などが航行していました。

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November 09, 2009

ウィーンの「模型ショー」を拝見<前編>

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今日はウィーンのメッセで行われた「模型ショーの話題」をお届けしましょう。

日本でも、定期的にホビーショーが行われていますが、残念ながらFeriは、最近ではご無沙汰です。どうも人混みが苦手なものですから…coldsweats01

さて、この手のショーですが、一つはいわゆるトレードショーと呼ばれる「見本市形式」のものがあります。模型の世界で有名なトレードショーは、ドイツのニュルンベルクで開催されるものですね。当然、トレードショーですから出品者は模型メーカーが中心となります。もちろん、パブリックデーには一般の人も入ることができますが、主たる目的は「商談の場」ということになります。

もう一つは、アマチュアのクラブなどが主体となって運営する「展示主体のショー」です。こちらは、各種の模型クラブなどが、自分たちの作品などを広く一般の皆さんに見てもらうために実施するものです。

こちらの場合でも協賛するメーカーさんなどが参加することもあります。ただ、バイヤーさんが相手ではないので、ブースでは製品などを販売するケースが多いようです。日本の場合、この二つが明確に分かれているケースが多いようです(もちろん、最近では例外もありますが)。

ウィーンでは、プラターの先にあるメッセで、10月23日から26日までの4日間、「Modellbau-Messe 2009」が開催されました。

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番外編 TBSで「芸術が踊る都ウィーン 華麗なる謎解き大紀行」を放送

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new 今日は日本にお住まいの方向けの情報です。

11月10日、午後7時55分からTBSで「芸術が踊る都ウィーン 華麗なる謎解き大紀行」という特別番組が放送されます。

ご存じの方も多いと思いますが、世界215都市を対象に生活水準に関する調査が行われた結果、ウィーンが今年、第1位を獲得しました。つまり、「世界で最も住みやすい街」ということですね。

番組のWebサイトによると、女優の木村佳乃さんがメインリポーターとなり、ウィーンを 探訪するそうです。

happy01 見どころは、

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November 08, 2009

ウィーン子の休日

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今日は「ウィーンの休日」にまつわるお話です。

ウィーンの皆さんは、休暇の際には、遠方までお出かけになる方もいらっしゃいますが、普通の日曜日や祝日は、どのような過ごし方をしているのでしょうか happy01

もちろん、季節によって違うのですが、初夏や秋によく見かけるのが sun日光浴」です。日当たりの良い公園のベンチに日がな一日、座って日光浴をしている姿をよく見かけます。直射日光を浴びるため、目を保護するために皆さん、 eyeglass サングラスをしています。

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November 07, 2009

落ち葉の掃除も大変です

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今日は街中で見かける「落ち葉のお話」です。

10月下旬くらいになると、ウィーン内の街路樹は「 maple 落葉の季節」を迎えます。ウィーンは「都市の規模」の割には「緑が多いところ」が、すばらしいのですが、木が多いと言うことは、その手入れにもかなりのマンパワーがかかります。

特に「落葉の季節」はまとまった単位で、葉が落ちてきますので、これを集めて処理する公園局の職員も大忙し…トラックや荷車を総動員して、歩道や車道の落ち葉を拾っています。

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November 06, 2009

KATSUSIKAシリーズ2 カツシカシュトラーセ

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KATSUSIKAスリーズ第2弾は、「TORA-SAN-PARK」よりも先に生まれた「Katsushikastraßeの話題」をお届けしましょう。

ドナウ川北東部に位置するフロリツドルフ区と東京の葛飾区が、姉妹都市(区)の縁組みを結んだのは、1987年11月のことです。以来、青少年交換ホームステイ事業などを通じて、友好関係を育んできたようです。

さて、今日、ご紹介するKatsushikastraße(カツシカシュトラーセ、葛飾通り)」は、2001年8月17日に「命名」されたもので、場所は前回ご紹介した「TORA-SAN-PARK」とは反対方向になります。

TORA-SAN-PARKまで行ったついでに、見てきました。実は、この付近は別件で何回か通っているのですが、用事のある場所から離れていたため、Katsushikastraße付近で下車したことはありませんでした。

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November 05, 2009

フォルクスオーパーのチケットも写真入りに…

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先日、国立劇場連盟発券の ticket チケットが写真入りになったという話題をお届けしましたが、実はフォルクスオーパー分のチケットも写真入りになっていました(同じシステムで発行するので、よく考えたら当たり前ですが… coldsweats02 )。

ただし、フォルクスオーパー版については、現時点では、公演写真が入っているものではなく、「劇場の外観」を共通に使っているようです。

ただし、せっかくカラーで印刷できるようになっているためか、公演の種別(オペレッタ、オペラ、ミュージカル、バレエなど)によって「公演名の帯色」が違っています。今後、もしかしたら国立歌劇場のように公演写真に切り替わるかもしれませんが…

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November 04, 2009

リンクを戦車が…

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今日は建国記念日にヘルデンプラッツで行われたオーストリア連邦軍のフェストにまつわる「後日談」です。

ヘルデンプラッツ全体を使った大規模なフェストでしたから、準備にかなりの時間がかかったようです。また、フェストが終われば、「現状復帰大作戦」が待っています。

好き者のFeriは、連休が終わった27日の朝、ヘルデンプラッツへ出かけてみました。すると、戦車、装甲兵員輸送車、自走砲、装甲車などが隊列を組んでいるところでした。

一般の方はご存じないと思いますが、キャタピラ(本来、キャタピラは登録商標なので、無限軌道と言うのですが)を装備した戦闘車両が一般の道路を走ると路面をかなり痛めます。そのため、通常は戦車トランスポーターという輸送車に載せて運搬することが多いそうです。

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November 03, 2009

KATSUSIKAシリーズ1 “Tora-San-Park”

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日本では11月3日は「文化の日」でお休みですね。

さて、今日は、9月28日にオープンし、日本のマスコミでは「大々的」に取り上げられたウィーンの「新名所」、Tora-San-Parkをご紹介しましょう。

場所は市内中心部からU6に乗り、ドナウ川を渡った21区、フロリツドルフ(FLORIDSDORF)です。ちょうどU6の終点FLORIDSDORFが最寄り駅になります。当初、場所がわからなかったため、住所から地図で調べて出かけました。

駅から、ドナウ川方面に戻る形で、徒歩5分。古い集合住宅(PAUL SPEISER-HOF)の向かいが「Tora-San-Park」として整備されていました confident

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November 02, 2009

何とかアドヴェントには間に合いそうです

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日本では、明日11月3日が notes文化の日notes でお休みです。ということは、今日は墺太利風に言えば、「窓の日」になりますね。でも、日本では、今朝、突然、お腹が痛くなるような会社員はいないでしょうが coldsweats01

※「窓の日」:最近、当ブログをご覧になった方はピンとこないかもしれませんが、オーストリアでは、祝日や日曜日の間が1日空くと、なぜか、その日の朝、突然、体調不良になり会社や役所を休む市民が多いようです。そこで、このような日を「窓の日」と呼んでいるそうです coldsweats01

さて、今日は「旧市街の工事にまつわるお話」をお届けしましょう。何事もゆっくりしているオーストリアなので、ケルントナーシュトラーセやグラーベンの歩道改修工事が気になります。果たしてアドヴェントの時まで間に合うでしょうか coldsweats01 。その模様をご紹介しましょう。

10月27日現在、グラーベンについては、ほぼ完成しています happy01 。一方、工事が後から始まったケルントナーシュトラーセについては、国立歌劇場に近い一区画が工事中となっています。また、ケルントナーシュトラーセとグラーベンが交わるステファンプラッツ付近も工事中です。

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November 01, 2009

犬は買わないで!

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11月1日は「 dog 犬の日」(ワン・ワン・ワン)とも言うそうですが、今日は、ウィーンにお住まいの方からうかがった「犬にまつわる話題」をお届けしましょう。

先日、「犬の散歩」でブリーダーさんの話をご紹介しましたが、残念なことに、こちらウィーンにも「 angry 悪質なブリーダー」が存在するようです。

特にお隣のスロバキアあたりに悪徳業者が多いようで、自家用車にぎっしりと dog 子犬を「詰めて」、アウトバーンのサービスエリアなどで販売しているとのこと(Feriは目撃したことはありませんが…)。

オーストリアでは、生後一定の期間まで、子犬を親犬から離すことが禁止されているそうなのですが、このての悪徳業者はお構いなし angry 。時々、ウィーンでも生後まもない子犬が、何十匹も警察に摘発されたそうです。

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