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November 14, 2009

イノシシのグーラッシュ

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今日は久しぶりに restaurant料理のお話」です。

オーストリアへ旅行された方が、一度は召し上がる料理に「グーラッシュ」(Gulasch)がありますね。日本では「ハンガリー風牛肉の赤パプリカ煮込み」もしくは「ハンガリー風シチュー」と解説されている料理です。

元々は、ハンガリーの郷土料理なので、あちらが本場ですが、ウィーンでもポピュラーな料理で、ウィーンのみならずオーストリア各地のバイスル、レストランなどで見かけます。

以前、ブダペストに行った時、“せっかくだから…”とグーラッシュを食べたことがありますが、ウィーンとはパプリカの効き方が全然違うのに驚いたことがあります。Feriの個人的な感想ですが、ブダペストの方が、パプリカが強いような感じを受けました。料理などは好みがはっきり出るので、優劣は付けられませんが、Feriは「ブダペストの味付け」の方が口にあったような気がします。

せて、10月の某日曜日、ウィーン在住のYさんとお昼をご一緒することになりました。Feriは当日の夕方、他の方と会う約束があったので、“近場で…”ということになり、18区の公園内にあるレストランへご案内いただきました。

初めて利用するレストランの場合、シュパイゼカルテ(メニュー)を見て楽しみなのは、「今日のお勧め」に、どのような料理が載っているか…ということです。「今日のお勧め」には季節限定といった料理が多いので、珍しいものを食べることができますね。

このレストラン、Feriは初めて利用するので、「今日のお勧め」のページを見ていたら、「Wildschwiensgulasch」なる料理を見つけました。ご一緒していただいたYさんにうかがったところ、「イノシシのグーラッシュ」とのことでした。

日本でもイノシシの料理はありますが、Feriはこちらでは初めて見ました。と言う訳で、興味津々、「Wildschwiensgulasch」をオーダーして見ました。

見た目は普通のグーラッシュと全く同じです。本来のグーラッシュもよく煮込んであるため、肉が軟らかいのですが、「イノシシ版」の方も肉は軟らかく仕上がっていましたね。ただ、全体的にパプリカの効き弱いためか、獣特有の匂いがちょっとだけ気になりました。ところで、「イノシシのグーラッシュ」にもジャムが付いていました。こちらの料理には時々、ジャムが付いていることがあるのですが、個人的には、どうもこれだけはなじめませんね coldsweats01

最近、小食になってしまったFeriには量も手頃で、秋の日曜日、充実したランチを楽しむことができました。皆さまも、もしシュパイゼカルテで「Wildschwiensgulasch」を見つけたら、一度、お試しになったらいかがでしょうか happy01

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