給水スポットのヒミツ
Feriが見たときは、ちょうど、「戦車の撤収作業」直後でした。クレーン付のトラックがやってきて、「給水スポット」を吊り上げ、荷台に載せていました。
そして、給水スポットの下から現れたものは…何と「消火栓」だったのです。つまり、消火栓から給水スポットに水を供給する仕組みになっているのです。二枚目の写真が、給水スポットの下から現れた消火栓です(標識が邪魔になってわかりにくいですが…
)。
うぅーん、考えましたね。実際には装置が消火栓の上に被さってしまうため、運用中は消火栓から水を供給しているということはわかりません。
あいにく、給水スポットの内部を見ることはできなかったのですが、消火栓から供給された水を、そのまま飲料水として提供しているのでしょうかね。それとも、何らかのフィルターを通しているのでしょうか。この辺を確かめたかったのですが…
しかし、よく考えて見ると、円筒形の給水スポット内にタンクを設置しても、タンクへの水の補給が大変です。そのように考えると、町中いたるところにある消火栓を有効活用するというのは、良いアイデアですね。
この給水スポットですが「Wiener Wasser」(日本流に言えば水道局、水道公社)が運営しているのですが、水道利用のPRにつなげようという施策なのでしょう。
オマケ:11月10日にTBS系で放送された「芸術が踊る都ウィーン 華麗なる謎解き大紀行」でも、なぜか、この給水スポットが紹介されていましたね。




Comments
Feri様
以前、テレビの番組でウィーンの水は美味しいと、給水塔の水を飲んでいる場面がありました。
旅行の時も添乗員さんが「ウィーンの水は安心して飲める」と言っていました。
私もウィーンではミネラルウオーターを買わずホテルの水をペットボトルに入れて飲みました。
Posted by: QQ」 | November 12, 2009 at 01:51 PM
QQ様、コメント、ありがとうございます。
確かにウィーンの水道は、ヨーロッパの中では、比較的少ない飲料に適した水ですね。
が、実際にお住まいになっている方は、意外とミネラルウォーターを使っているようですね。
実際、スーパーマーケットなどに行くと、大量のボトルを買っている人をよく見かけます。
Posted by: フェリ | November 12, 2009 at 02:14 PM