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November 15, 2009

ビルディングを一皮むけば…

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今日はウィーン市内の buildingビルディングにまつわるお話」です。

ウィーンは旧市街については、様々な規制がありますが、近代的なデザインにビルディングも結構見かけます。ただし、高さ制限があるため、高層ビルはありませんが…confident

こういったビルディングも用途の変更にともなって、大規模な改装工事を行うことがあります。

先日、旧市内を歩いていたところ、以前、1階に旅行代理店さんが入っていた大きなビルの改装工事に出くわしました。テナントであった旅行代理店さんが別の場所に移ったため、新しいテナント向けに改装工事をしているような感じです。

当然、内装は全て撤去して、リニューアルしていると思うのですが、興味深かったのは表に出ている「柱の部分」です。このビルディングですが、表は金属の化粧プレートが貼り付けられています。日本でも、こういったデザインのビルディングはありますよね。

通常、日本では、化粧プレートの下はコンクリート打ちになっていることが多いのですが、何とビックリ、このビルディングは化粧プレートの下に煉瓦が貼り付けてあるのです coldsweats01
ただ、煉瓦を積み上げてビルディングを造る訳にはいかないでしょうから、その下には鉄筋の入ったコンクリート製の柱があるとは思うのですが… ちなみに写真の2階部分は化粧プレートが張ったままになっていますが、以前は、あんな感じのプレートが1階のエントランスにも貼ってありました。

そういえば、以前、工事中の地下鉄駅でも、化粧プレートの下に煉瓦が敷き詰められているのを見たことがあります。こちらでは、一般的な工法なのでしょうかね。Feriは建築の専門家ではありませんから、「なぜ、こういった場所に煉瓦を使うのか」という理由はわかりかねますが、ちょっと興味深いシーンでした。もしかしたら、断熱と関係があるのかもしれませんが、柱は通常、断熱とは直接、関係はないですよね。

さて、日本人の「変な疑問」をよそに、今日もビルディングの改装工事は、ウィーンらしくのんびりと進められていることでしょう happy01

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