« フォルクスオーパーに「ルクセンブルク伯」が再登場 | Main | フォルクスオーパー「Die lusting Witwe」 通算20回鑑賞を達成 »

December 10, 2009

ウィーンの小さなビア工房を訪ねて

Img_9776_001

今日はウィーンにある「小さなビア醸造所のお話」です。

以前、たまたま付近を通り掛かった時に、「ここがウィーンでもっとも小さいビア醸造所」と教えてもらった場所があります。ガストホフを併設しており、食事を楽しむことができるようになっています(要するにビアホール併設ですね)。

かねてから一度訪問したいと思っていたのですが、営業時間が夕方からなので、なかなか 夜の部」があるときには訪問できません。たまたまFeriにしては珍しく「夜の部」がない日があったので、お休みでのんびりしていたハズの○さんを無理矢理連れ出して、出かけてきました(ビアホールに一人で行くのはねぇ。スミマセン○さん )。

Img_9323_001

場所は路面電車38系統の沿線なので、屋号から探せばすぐにわかると思います。屋号は「FISCHER BRAU」です。夏はテラス席が大賑わいで、いつも人であふれかえっています。しかし、冬場は室内だけの営業となるため、余計に賑やかです。

実際、この敷地内に小さなビア工房があり、ここでビアを生産しています。まさしく「ビアの地産地消」です。二枚目の写真は敷地内にある醸造施設です。小さな煙突が見えますが、ちゃんと「それなりの作り」になっています

Img_9775_001_2

ヨーロッパの灰皿」と揶揄されるだけあって、入り口付近のカウンターは喫煙コーナー。おじさんやお兄さんがカウンターでビアを傾けながら盛大にたばこを吸っていました。ただ、「時代の流れ」なのか奥の方には禁煙席もあります。今回は喫煙席がとれなかったため、愛煙家の○さんには申し訳なかったのですが、 禁煙席で一杯やることにしました

Img_9771_001_2

ビアの種類は、生だけでも何種類かあります。が、今回は、 FISCHER HELLES(いわゆる普通の生)とFISCHER WEISSES(ヴァンセンビア)を試してみました。非常に癖がない、まろやかな味わいでしたね。HELLESは500ミリリットルで3.3ユーロですから、普通のバイスルやレストランよりはお手頃な価格。さすが醸造所直営です

Img_9774_001

ガストホフなので、お料理も充実していますが、興味深いのはトースト系(Schwarzbrot Variationen)の種類が多いことでした。全般的にビアホールなので、味が濃いめですが、大変おいしかったですね。お値段も5ユーロ前後で、日本人から見ると量が多いので、おつまみには十分です。

そのほか、普通の料理もありますが、ちょっと見た感じだと量が多そうでした(だいたい地元の方を対象としたバイスルなどは、日本人から見ると量が多い傾向がありますね)。

とにかく大変な賑わいでしたが、基本的にはお客さまは地元の方が多いようです。日曜日などはバンドも入って生演奏なども行われるとか… お好きな方は、一度、いかがですか なお、最後の写真は木を模したビアサーバーです。なかなかユニークなデザインですが、当日は運用していませんでした。残念。

|

« フォルクスオーパーに「ルクセンブルク伯」が再登場 | Main | フォルクスオーパー「Die lusting Witwe」 通算20回鑑賞を達成 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« フォルクスオーパーに「ルクセンブルク伯」が再登場 | Main | フォルクスオーパー「Die lusting Witwe」 通算20回鑑賞を達成 »