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December 13, 2009

結局、どうなったの ウィーン南駅

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今日は特別に2本立てです。

12月12日で廃止となったウィーン南駅ですが、当日の夜は大変な賑わいだったようです。Feriは行きませんでしたが「お別れ行事」も行われたようです。0時過ぎの最終列車到着には大勢のファンが列車を待ち受けていた様子がORFのニュースで報じられていました。また、記念行事ではシャンペンなどが振る舞われた映像がありましたねぇ(行けば良かった )。

さて、翌13日(日曜日)、実際にどうなったかを見てきました

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まず、旧1番線から11番線まではホームを半分にしてSÜDBAHNHOF(OST)として生まれ変わりました。Sバーンおよび近郊区間の列車、ブラチスラバ方面への快速列車などが発着しています。

SバーンのSÜDBAHNHOFは地下なので、従来の場所で営業しています。ただし、旧駅舎が閉鎖された関係で、ベルベデーレ宮の向かいに入り口が新設されています。
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それに伴った路面電車O系統、18系統、バス13A系統の停留所は旧駅舎前から、新設されたSバーン駅入り口の前に移動しています(D系統は従来どおり。理由は今までの停留所が新設されたSバーン駅入り口の前だから)。D系統に関しては行き先表示が「SÜDBAHNHOF S」と改められました。

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問題なのは、標識にもあるようにSÜDBAHNHOF(OST)とSバーンのSÜDBAHNHOFがつながっていないことです。つまり、いったん駅から出て歩かなくてはなりません。とくに屋根などはありませんから、天気の悪い日は大変です。混乱を防止するため、標識はたくさん設置されていますが、不便なことには変わりありません。

また、12日まではたくさんの車両が留置してあった車両基地も廃止されたようで、車両がまったくいなくなっていました。また、旧駅舎のSÜDBAHNHOFという看板は13日の朝で、なくなっていました。

最終的に「WIEN SÜDBAHNHOF」という名前は、後ろにOSTやS-Bahnといった名称が付いたものの、しっかりと残りました…という結末です

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