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January 2010

January 31, 2010

「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編 その7

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第7回となった「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編ですが、今日は「出演者編 その4」です(一応、最終回です coldsweats01 )。

3幕の主役は何と言っても酔っぱらいの看守フロッシュですね heart04 。当然、お芝居勝負ですから、歌手よりは役者さん、もしくはカバレティストが起用されるケースが多い役です。

Feriが観た中で一番多いのはGerhard Ernstさん(7回)です。毎回、ユーモラスな演技は飽きることがありません。役者さんだけあって、本当にお芝居は見事ですね(3枚目の写真で、左から二番目に写っている方です) happy01

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January 30, 2010

「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編 その6

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第6回となった「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編ですが、今日は「出演者編 その3」です。

フォルクスオーパー版では、2幕でバレエを披露するイーダ役も難しい役です。お芝居ができて、かつコミカルなバレエができなくてはなりませんので(失敗すると本当に怪我をしますからねぇ coldsweats02 )。そのため、フォルクスオーパーの「こうもり」では出演者が比較的限定されています(要するにできる人が限られている…という訳です happy01 )。

Feriは、今までUlrike Beimpoldさん(5回)、Klaudia Nagyさん(4回)、Dagmar Bernhardさん(3回)、Johanna Arrouasさん(2回)と、いずれも複数回、観ています。

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January 29, 2010

「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編 その5

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第5回となった「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編ですが、今日は「出演者編 その2」です。

「こうもり」ではアイゼンシュタイン邸の小間使い(女中さん)のアデーレも重要な役ですね。オルロフスキー邸では役者に化ける訳ですから、演技と歌がうまくないと話になりません。かつ、お茶目なところも不可欠です。いわゆるスプレッドという役柄になるそうです。

Feriは今まで、Ute Gfrererさん、Gabriela Boneさん、Alexandra Reinprechtさん(2回)、Heidi Wolfさん(2回)、Natalie Karlさん(3回)、Barbara Payhaさん(3回)、Martina Dorakさん、Bemarda Bohroさん(2回)のアデーレを観ています。

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January 28, 2010

「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編 その4

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昨日、ココログのメンテナンスが実施された関係で、記事のアップに問題が生じていたようです。ご迷惑をおかけしました。

今日は、「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編 4回目ですが、「出演者編 その1」をお届けします。

まず、指揮者ですが、Feriが観た中ではヨハン・シュトラウスⅡ世に風貌が似ているAlfred Eschwéさんが一番多く、6回振っています。

彼はオーソドックスな指揮ぶりで、かつ安定感抜群ですから、本当に安心して観ることができますね。そして、大御所のRudolf Bibiさんが3回(意外と少ないですね)で、後はNiels Muusさん、Claude Schnitzlerさん、Leopold Hagerさん、Tetsuro Banさん、Elisabeth Attlさん、Roberto Patemostroさんが、それぞれ1回です。

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January 27, 2010

「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編 その3

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今日は、フォルクスオーパー版「こうもり」こぼれ話 第3回は「演出編」の後半をお届けします。

どうでも良いことかもしれませんが、主人公のアイゼンシュタイン邸はどこにあるのでしょうか。

実は、バードイシュルという説(音楽之友社編、オペラ・オペレッタ名曲選、ただし、この本では「バードイシュルにある別荘」となっています)と、ある大都市近郊の温泉町(永竹由幸著、オペレッタ名曲百科)など、いくつかの説があります confident

後者の場合ですと、ウィーン近郊の温泉街バーデン…ということになります。ちなみにアイゼンシュタイン氏は失礼ながら当時の dollar新興成金」(伝統ある貴族ではありません)という想定なので、バーデンに館を構えるというのは、十分に考えられますね。

また、ファルケ博士が、3年前の仮装舞踏会で酔いつぶれて寝てしまった街はウィーンということになります。設定年代については、初演当時の「現在」なので、1870年代ということになっています。

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January 26, 2010

「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編 その2

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さて、今日は「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編の「その2」です。

「こうもり」は、フォルクスオーパーで、定番中の定番オペレッタなので、Feriの知っている限り、上演されたかったシーズンはありません。

定番ということは、一見すると変化が少なそうですが、実は出演者については、「メリーウィドウ」と同じく「定番」ほど、色々な歌手が出演しています(登竜門といった感じですかね)。

さて、Feriが最初にフォルクスオーパーで「こうもり」を観たのは、2000年1月のことです。それ以来、2009年末まで合計15回、観ています。

では、最初に「演出にまつわるお話」から…。

現在の演出と舞台装置は、2006/2007シーズンにHeinz Zednik(ハインツ・ツェドニク)さんが手を加えてリニューアル(実際はマイナーチェンジでしたが)したものです(その前のものは1987/88シーズンの1987年10月12日がプルミエでした。演出はRobert Herzlさんです)。

前シーズンにリニューアルした「メリーウィドウ」がさんざんな結果だっただけに、「こうもり」のリニューアルには、地元も含めてオペレッタ・ファンが注目していました。

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January 25, 2010

「こうもり」こぼれ話 フォルクスオーパー編 その1

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例年ならば、そろそろ2010年最初の現地からのレポートが掲載されるのでは…とご期待していただいている皆さまもいらっしゃるかもしれません(いませんかね think )。ところが、2010年は諸般の事情で、年始にはウィーンにおりませんでした weep 。そのため、2010年の国立歌劇場「こうもり」については、レポートをお届けすることができません。

そんな訳で、今日から「オペレッタ・こぼれ話シリーズ」としてフォルクスオーパー版「こうもり」を連載でお届けしましょう。今までの総集編です happy01

ところで、「こうもり」というオペレッタですが、そもそも妙なタイトルである上に、オペレッタの内容と直接関係がありません。ですから初めて観る方は、「タイトルが、どのように内容と関係があるの?」という感じでピンと来ないと思います think

という訳で、最初に簡単な解説を…happy01 オペレッタの内容から言えば「こうもり博士の笑いの復讐」というのが、「本来のタイトル」になるでしょう。

今流に言えば、有名人をはめる tv テレビ番組「ドッキリカメラ」のような内容です。ターゲットは、新興成金のアイゼンシュタイン氏(職業ですが、銀行家や地主という説があります)。実は、それ以外の出演者は、全員仕掛け人です。が、オペレッタを観ているお客さまに、それがわかるのは、3幕のエンディング直前という流れになっています。

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January 24, 2010

トン(豚)だ実験の顛末は…

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今日は、現地で「ちょっと物議をかもしだした実験」にまつわるお話です。

日本では、政治資金疑惑やJAL破綻などで騒がしいため、マスコミでも余り取り上げられていませんが、
オーストリアのインスブルック医科大学(Innsbruck Medical University)とイタリア・ボルツァーノ(Bolzano)の緊急医療センターが共同で、雪崩に巻き込まれた人を救出する方法の実験を1月12日から2週間の予定で始めたのですが、これが物議をかもしだしました。

この実験、雪の中の空洞(エアポケット)に閉じ込められた遭難者の状況を調べることが目的にしたもので、ブタ29匹を雪に生き埋めにして行ったそうです happy02

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January 23, 2010

オーストリアが誇るスワロフスキーの双眼鏡

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今日はオーストリアが誇る「逸品の話題」です。

先日、メルビッシュ関連の記事で、「VIPロジェではスワロフスキー社の双眼鏡を無料で貸してくれる」という情報をお伝えしましたが、改めて同社の双眼鏡についてご紹介したいと思います。

クリスタルガラスで有名なスワロフスキー社では、実は双眼鏡などの光学機器も発売しています。厳密には子会社のスワロフスキー・オプティック社(SWAROVSKI OPTIK)が、製造・販売を行っています(今では珍しい自社一貫生産だそうです)。

オーストリア国内で「双眼鏡の製造」というと意外な感じがしますが、これは元々、狩猟などに使う道具として需要があったようです。

確かにオーストリアでは、今でも地方では狩猟で生計を立てているという方もいらっしゃるようですから、獲物を発見するために不可欠な双眼鏡に対する需要はあるでしょうね。

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January 22, 2010

John Dickieさんがお亡くなりになりました

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今日は悲しいお知らせです。

フォルクスオーパーで活躍していたテノール歌手John Dickieさん(宮廷歌手)が、先日お亡くなりになりました。享年57歳。まだ、お若いのに…

John Dickieさんは、1987/1988シーズンにフォルクスオーパーへデビューし、それ以来、多くのオペレッタやオペラ出演されています。

フォルクスオーパーのオペレッタでは、「こうもり」のアイゼンシュタイン役、「ベネチアの一夜」のカラメッロ役、「ウィーン気質」のツェドラウ伯爵役、「伯爵令嬢マリッツア」のタシロ役、「チャールダーシュの女王」のエドウィン役などに出演していますね。

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January 21, 2010

番外編 北九州市立美術館ミュージアムコンサート(予告)

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new 今日は「番外編の情報提供」です。

当ブログでもたびたび取り上げている北九州出身で、現在、ウィーンにお住まいのソプラノ歌手森野由みさんが、1月23日(土曜日)に北九州市立美術館でミュージアムコンサートを開催することになりました。

開演は11時20分で、入場は無料だそうです。

実は同美術館では2月28日まで「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」を開催しています(こちらも大盛況だそうで、オーストリア・ファンのFeriとしては、嬉しい限りです happy01 )。

という訳で、本場ウィーンのように美術と音楽のコラボレーションが実現することになりまいた。これは、すばらしい企画ですね heart02

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January 20, 2010

乗車マナーあれこれ “車内での飲食はご遠慮ください”

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今日は「公共交通機関の乗車マナーにまつわるお話」です。

日本でも,公共交通機関の乗車マナーが問題になっていますが、最近、ウィーンのバスに乗ると「禁止標識」がやたらに目に付くようになりました。

まず、目立つのが「車内飲食禁止」の表示(ピクトグラム)です。以前も当ブログでご紹介しましたが、最近は特に徹底するようになったもようです。

冒頭の写真はPostBUSの乗車口に掲げられていたものです。「ドリンク、アイスクリーム、フライドポテト」らしきイラストに斜線が入っていますね。車内でスナック類を召し上がるお客さまが問題なのでしょう happy02

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January 19, 2010

ちょっと変わったお店

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ウィーンは多様な文化を受け入れる都市なので、様々なお店が存在します。今日は、そんな中から、Feriが見つけた「ちょっと変わったお店」をご紹介しましょう。

いずれも、お客さまを絞り込んでいるのが特徴です。

その1 変わった書店
ウィーンには書店はたくさんあると思うのですが、先日、通りかかった書店は、その品揃えがちょっと変わっていました。

Feriは、店内に入った訳ではなく、ショーウィンドウをちょっとのぞいただけなのですが、並んでいる本やビデオがちょっと変わっています confident

どうやら同性愛者向けの本やビデオを専門に扱っているお店のようでした。Feriは、その方面には詳しくありませんが、専門店があるくらいですから、それなりの需要があるのしょうね。

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January 18, 2010

不思議な駐車スペース

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car 今日は「自動車の駐車スペースの話題」をお届けします。

実は、ウィーン市内では路上駐車が一般的です。もちろん、違法なところもありますが、駐車が認められている道路もたくさんあります。この場合、曜日と時間帯によって、システムが異なっており、平日の日中は駐車券を購入して、車をとめることになります(駐車券を車外から見えるフロントガラスのところに置くようです)。

一般的に路上駐車となると、「歩道に面したところ」というのが一般的だと思います。Feriも、今まで「それが当たり前」だと思っていました。

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January 17, 2010

駐輪場に不思議なものが…

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今日は「ウィーンの bicycle 駐輪場にまつわるお話」です。

ウィーンはコンパクトな街なので、自転車を利用している人も多いですね(もちろん、 run 歩いても大丈夫ですが)。レンタル式の自転車もデポジット方式に切り替えてからは、順調に稼働しているようです。

さて、マイ自転車を利用している人は、通常、駐輪場に自転車を止めています。

日本と異なり、マイ自転車用の駐輪場は、駐輪スペースだけを提供しているところが大多数です。そのため、最近では盗難の心配から、厳重に鍵をかけている人が多いようです。そんなウィーンの駐輪場で、先日、ちょっと変わったモノを見つけました。

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January 16, 2010

メルビッシュ情報2010

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saraiさまから、メルビッシュ・フェスティバルに関するお問い合わせを頂きましたが、多くの方のお役に立ちそうな情報なので、改めて関連情報の記事をまとめてみました。

なお、詳細はSeefestspiele Mörbisch公式サイトをご覧ください。

○2010年は「ロシアの皇太子」
昨年はミュージカルの「マイ・フェア・レディ」でしたが、今年は本来のオペレッタにもどり、フランツ・レハール作曲の“ロシアの皇太子”(Der Zarewitsch)が上演されます。

すでにセットのイメージイラスト(二枚目の写真)も公開されています。メルビッシュは舞台が巨大ですから、大道具は、ほぼ実物大という巨大なものです happy01 。また、きらびやかな照明も楽しみの一つです。「マイ・フェア・レディ」は著作権の関係で、テレビ放映も行われませんでしたが、今年は cd DVDの発売も含めて大丈夫でしょう。

○チケットの入手
メルビッシュのWebサイトから直に購入することができます。

ところが、最近は売り出し日がどんどん早くなり、前年の公演中から翌年の分の予約(事前予約で、実際の発券は11月~12月)が始まるようになりました。また、現地の旅行会社がツアー用に確保するため、良い席は、前年の8月中に売り切れるという「異常な事態」が発生しています。最近ではFeriも、どうしても観たい公演では、予約開始直後にインターネット経由で予約を入れるようになりました。

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January 15, 2010

ウィーンにもあった広告専用の自動車

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今日は「コマーシャルにまつわる話題」です。

以前、当ブログで「荷台に広告を付けたアド自転車の話題」をご紹介しました。昨今流行の「地球に優しい広告方法」だと思ったのですが、最近、ウィーンで広告専用自動車を見かけるようになりました。

今回、見かけたのは写真の車両です。小型の三輪自動車(この自動車は、以前、ピザ屋の配達用車両で見たことがあります)の荷台に「巨大な広告看板」を搭載したものです。あいにく市内を走っているところは見ませんでしたが、自動車ですから恐らく定期的に市内を巡回していると思われます happy01

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January 14, 2010

大胆な工事

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今日は旧市街で見かけた「工事の話題」です。

日本では年度末になると、なぜか道路工事が急増するといわれていますね(予算の関係と言われていますが…)。

さて、先日、ウィーンの旧市街を歩いていたら、街路灯の工事を行っていました。いわゆる新設ではなく、故障した街路灯の補修工事のようです。

が、ふと見ると、日本人のFeriから見ると、やり方が大胆。何と土を運ぶバスケットが付いたクレーンで街路灯を持ち上げているのです coldsweats01

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January 13, 2010

路面電車が大暴走?

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今日は「路面電車の話題」をお届けしましょう。

ウィーンでは路面電車の軌道内を自動車が通ることは禁止されているところが多いですね(一部、道路幅が狭いところは除きますが)。自動車のドライバーにとっては、いい迷惑なのですが、その結果、路面電車が比較的円滑に運行できるのだと思います。

とはいっても、狭い道路や交差点があるので、自動車との接触事故は日常茶飯事だと思います。Feriは事故現場を目撃したことはありませんが、市内を走っている路面電車を見ると、車体が凹んでいる車両をよく見かけます weep

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January 12, 2010

こちらが本当の「フロイト博物館」

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今日はウィーン名物「博物館の話題」です。

2008年4月の当ブログで、「フロイトさんは、ここに住んでいませんでした」という話題をお届けしました。

フロイトが住んでいた家が、現在「フロイト博物館」(Sigmund Freud Museum)となっているのですが、ミュージアム・クォーターに隣接しているBurggasse(ブルクガッセ)にあると勘違いする人が多いという内容です(一部のガイドブックにはフロイト博物館の場所をBurggasse 19と記載されているとか…)。

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January 11, 2010

ORFショップを見つけました

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日本では、今日、1月11日は「成人の日」でお休みです。昔は、1月15日に固定されていましたが、連休を増やすということから、「移動祝日」になってしまい、ピンと来なくなりましたね happy01

さて、今日は「街で見つけたお店」のお話です。

昨年、廃止直前のウィーン南駅を見に行った帰り、旧市街までブラブラと歩いて帰ったのですが、その途中で、「ORFの直営店」(ORF:オーストリア放送協会)を発見しました。ORFの施設に併設されているお店です。ちょっと時間があったので、入って見ました。

このお店ですが、物販だけではなく、カフェも併設されています。
扱っているのはORF関連のグッズ(ロゴ入りマグカップや衣料品など)と映像・音声のソフトです。当たり前ですが、充実しているのは音声と映像のソフトですね。

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January 10, 2010

ただ今無料公開中 ESSL美術館はいかが?

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今日は「美術館のお話」です。

ウィーン郊外のクロスターノイブルク(Klosterneuburg)に現代美術(コンテンポラリーアート)の殿堂、「ESSL MUSEUM」があります。実は、この美術館、開館10周年を記念して2010年2月2日まで free 入場無料で公開されています(通常は大人7ユーロです coldsweats01 )。

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以前、当ブログでもご紹介した派手な送迎バスをウィーンから運行している美術館ですね。
展示されている作品がコンテンポラリーアートなので、Feri一人では絶対に行かないと思うのですが、先日、お連れがあったので、初めて行ってきました。

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January 09, 2010

謎のピクトグラムシリーズ 「ドアは閉鎖中です」

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今日の話題は「謎のピクトグラムシリーズ 路面電車編」です。

ご存知のようにウィーンの路面電車(地下鉄、バスも同じですが)は、乗車する場合は車外、下車する場合は車内に設置されているボタンを押すと扉が開く仕組みになっていますね。

路面電車の場合、走行中に最寄りの扉付近にあるボタンを押しておくと、停留所に到着した際、扉が開くようになっています。この方式だと、乗降がない場合、扉が開くことが無く、寒い時期には車内に風が入ってこずに、助かります。

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January 08, 2010

チョコのチェス盤はいかが?

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今日は、「ちょっと変わったお菓子」の話題です。チェコ製のチェス盤ではありません。「チョコ製」です heart04

昨年12月、宿泊しているホテルから路面電車に乗るため、停留所へ移動中、チョコレートの専門店を見つけました。いわゆる個人商店ですね。販売だけではなく、製造も行っているようです。

ショーウィドウを見ると色々なチョコレートが並んでいます。プレゼント用のものも多数ありましたが、その中で、ひときわ目立っていたのが、写真の「チェス盤」です。

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January 07, 2010

小沢征爾さん食道がんで治療に専念 出演キャンセル

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先ほど入ってきたニュースです。現在、ウィーン国立歌劇場の音楽総監督を務めている小沢征爾さんですが、日本での定期健康診断で食道がんが発見されたため、今後の演奏活動を半年間キャンセルし、治療に専念することになったようです。

当初、今月、15日には国立歌劇場でモーツァルトの「フィガロの結婚」を振る予定でしたが、これも降板となりました。ご本人は、なかなかウィーンでモーツァルトのオペラを振る機会がなかっただけに、これは残念でしょうね。また、日本のお客さまも楽しみにしていたと思います。

ところで、先ほどウィーン国立歌劇場のWebサイトを確認したところ、15日の「フィガロの結婚」は指揮者の記述がなくなっていました(当たり前ですが、事前に劇場側に連絡が入れてあったのでしょう。冒頭の写真は1月度の月間プログラムです)。

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強さの秘訣

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snowboard 冬期オリンピックイヤーを迎えて、スキー競技が強いオーストリアでは盛り上がっているようです。

本来はアルペンスキーが強いオーストリアですが、ジャンプのワールドカップでも、好成績を残していますね。

6日(オーストリアは「三聖王の日」でお休み)にビショフスホーフェンで行われたジャンプ週間最終戦(ワールドカップ個人第10戦)では、オーストリアのトーマス・モルゲンシュテルン選手が2 季ぶりの通算13勝目を挙げました。

また、ジャンプ週間の総合優勝は、アンドレアス・コフラー選手が獲得しました。総合2位はフィンランドのヤンネ・アホネン選手でしたが、総合3位には、インスブルックで開催されたワールドカップで、ジャンプ週間2勝目、今季4勝目、通算28勝目を挙げたオーストリアのグレゴア・シュリーレンツァウアー選手が入っています。この人、まだ19歳だというのですから驚きです(16歳でワールドカップ初勝利を挙げています)。

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January 06, 2010

冬のキャンピングカー 意外な利用法を発見

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今日は「キャンピングカーのお話」です。オーストリアに限らず、ヨーロッパでは陸続きになっていることもあり、キャンピングカーでレジャーを楽しむ人が多いですね。

ザルツカンマーグートなどのリゾート地には立派なオートキャンプ場が整備されており、夏休みには長期間滞在するご家族も多いようです。

ご存知のようにキャンピングカーには、自家用車で牽引するトレーラータイプのものと、自動車そのものがキャンピングカー仕様になっているものがありますね。また、アメリカでは、「キャンピングカーの親分」のようなトレーラーハウスで生活をしている人もいるようですが、Feriはこちらでは、ほとんど見たことがありません。

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January 05, 2010

やっかいな高額紙幣

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今日は日常生活に欠かすことができない「 moneybag 紙幣のお話」です。

現在、ユーロ紙幣は5ユーロから500ユーロまで7種類(5、10、20、50、100、200、500)あり、硬貨と異なり、デザインはユーロ圏で統一されています。まぁ、普通の人が日常使うのは、100ユーロ紙幣までですが coldsweats01

このユーロ紙幣は、EU圏内で広く使用されるため当然のことながら、偽造防止の工夫が何重にもなされています(当たり前ですが、安全対策は全て公開されている訳ではありませんが、わかっているものだけでも13種類の対策が施されているそうです)。

しかし、当局による様々な偽造防止対策にも関わらず、2002年の流通開始直後から、偽造のニュースが数多く報じられていますね。ちなみに欧州中央銀行は、2008年上半期に押収された偽造ユーロ紙幣の枚数は、前期比で15%以上も増加したと発表しています。偽造ユーロ紙幣が多いのは、50ユーロと20ユーロだそうですが、また精度の高い200ユーロや500ユーロの偽造紙幣も出てきているそうです shock

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January 04, 2010

「ビア」+「トルテ」=??

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今日は、 beer食習慣にまつわる話題cake です。

こちらの男性は、日本よりも「甘いもの」がお好きな方が多いようです。以前もご紹介したことがありますが、夏になるとスーツ姿のビジネスマンがアイスクリームを食べながら歩いている姿をよく見かけます。

また、カフェーなどでも甘そうな(というか高カロリーな)トルテやクーヘンを召し上がっている姿を見ることがあります。そういえば、知人の旦那さん(オーストリア人)も甘いものが大好きで、健康のためドクターから甘いものの摂取を制限されているらしいのですが、奥様にお願いして、良く召し上がっています。

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January 03, 2010

番外編 幻の日本公演「チャールダーシュの女王」を視聴して

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昨年、当ブログをご覧いただいたsupanさまから、1985年のフォルクスオーパー日本公演「チャールダーシュの女王」の映像資料(NHK芸術劇場で放送、4月6日、東京文化会館公演)をお送り頂きました。

年末でバタバタしており、ご報告が遅れましたが、1985年の来日公演を観ての感想をお届けしましょう happy01

最初にビックリしたのは、演出や舞台装置が2007/2008シーズンまで行われていたものと、一緒だということです。ロベルト・ヘルツルの演出による本作品のプルミエは1982/1983シーズンですから、ちょうど、こなれてきた時期の来日公演となっています。この公演の cd CDは持っていますので、何度も聞いていますが、映像を見ると感慨深いものがありますね(ちなみにCDの録音とビデオ収録は同じ日でした)。

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January 02, 2010

楽しいパーティーグッズはいかが…

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冬期オリンピックイヤーを迎え、スキー競技が強いオーストリアは、盛り上がっています。ジャンプのワールドカップ・ジャンプではグレゴア・シュリーレンツァウアーが1日も優勝です(今シーズン3勝目) crown

また、2011年のニューイャーコンサートの指揮が、大方の予想通り、今年から国立歌劇場の総監督に就任するFranz Welser-Möstに決まりましたね(日本流で言えば「ご祝儀」でしょうかね)。

さて、今日はお正月にふさわしい「パーティグッズのお話」です。

日本でもバラエティショップなどに行くと様々なパーティグッズを販売していますね。着ぐるみなどは、どこの国でも見られますが、日本独自のものと言えば、「たすき」でしょうか(宴会部長などという文字が入ったヤツ)。

さて、先日、旧市街でパーティグッズを専門に販売している店の前を通りかかったところ、なかなかユニークなグッズがショーウィンドウに並んでいました。

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January 01, 2010

美術史博物館の年間パスポート

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2010年、最初の話題ですが、美術ファンにとって嬉しいニュースをお届けしましょう。観光客の皆さんにもおなじみの美術史博物館(Kunsthistorisches Museeum、略称KHM。オーストリアも日本と同じで省略形が好き)で、「年間パスポート」が発行されることになりました happy01

今回、館長さんが交代したことによる新しい施策のようです(下の新聞に写真が出ている女性が新館長さんだそうです)。

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ごあいさつ

“Eine Liebeserklärung an die Operette”

「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

なお、当ブログは、オーストリア政府観光局さまの日本語版Webサイトからリンクしていただいております。

おかげさまで当ブログの記事は1500件を越えていますので、「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

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