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January 11, 2010

ORFショップを見つけました

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日本では、今日、1月11日は「成人の日」でお休みです。昔は、1月15日に固定されていましたが、連休を増やすということから、「移動祝日」になってしまい、ピンと来なくなりましたね

さて、今日は「街で見つけたお店」のお話です。

昨年、廃止直前のウィーン南駅を見に行った帰り、旧市街までブラブラと歩いて帰ったのですが、その途中で、「ORFの直営店」(ORF:オーストリア放送協会)を発見しました。ORFの施設に併設されているお店です。ちょっと時間があったので、入って見ました。

このお店ですが、物販だけではなく、カフェも併設されています。
扱っているのはORF関連のグッズ(ロゴ入りマグカップや衣料品など)と映像・音声のソフトです。当たり前ですが、充実しているのは音声と映像のソフトですね。

ただし、普通の CDショップと違うのは、基本的に扱っているのはORF関連のものに限定されている点でしょうか。逆に、普通のCDショップでは手に入りにくいソフトもしっかり揃えてあるようです。Feriが訪問した日も、平日にもかかわらず数名のお客さまがCDなどを探すために来店していました。

全般的にCD(音楽ソフト)が多く、Feriが期待していた映像作品(特にオペレッタもの)は思いの外少なかったのが残念です。このお店を見つけたときは、内心、期待していただけにがっかりです

しかし、よく考えて見るとオーケストラの演奏をはじめとする音声については、かなり前から保存技術も確立していた上に、音源を保存するための録音テープなどの費用も安かったため、数多く残っているのでしょう(レコードも残っていますしね…)。

それに対して、映像作品の場合、昔はビデオテープが高価だったため、繰り返し使用していたという話を日本で聞いたことがあります(そのため、日本でもテレビ初期の作品は放送局でも残っていないとのこと…)。今でこそ、ハイビジョン映像で各種の名演が記録されていますが、昔の映像作品は意外と残っていないのかもしれません

当ブログでも、かつての「オペレッタの名演」(特に1980年代頃のフォルクスオーパー)の映像作品化を望む声が多いのですが、素材そのものが残っていないという可能性もあるような気がします。

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