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January 20, 2010

乗車マナーあれこれ “車内での飲食はご遠慮ください”

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今日は「公共交通機関の乗車マナーにまつわるお話」です。

日本でも,公共交通機関の乗車マナーが問題になっていますが、最近、ウィーンのバスに乗ると「禁止標識」がやたらに目に付くようになりました。

まず、目立つのが「車内飲食禁止」の表示(ピクトグラム)です。以前も当ブログでご紹介しましたが、最近は特に徹底するようになったもようです。

冒頭の写真はPostBUSの乗車口に掲げられていたものです。「ドリンク、アイスクリーム、フライドポテト」らしきイラストに斜線が入っていますね。車内でスナック類を召し上がるお客さまが問題なのでしょう

日本よりも公共交通機関内での飲食は寛容でしたが、近年、トラブルが増えたことにより、本格的な規制に乗り出したものと思われます。そういえば、路面電車の中で、ピザとかケバブを食べている人は結構見かけますね。ケバブは匂いがきついので、確かに問題にはなりそうです

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さて、二枚目の写真はWiener Lokalbahnenの電車(乗降口)で見かけたステッカーです。こちらもPostBUSと同じ「車内飲食禁止」の表示が最近、掲出されるようになりました。この鉄道、ウィーン市内も走りますが、フィラデルフィアブリュッケより先は郊外電車のような雰囲気になりますので、「車内飲食禁止」はちょっと意外な感じがします。しかも、皮肉なことに、ここの電車ですが、車内には立派な固定式テーブルが備えられているのですよ

また、ウィーンの地下鉄では 自転車の持ち込みも可能ですが、こちらは明確に禁止されているようです。自転車を抱えてバーデンまで行って、帰りは電車で…ということはできないようです

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「自転車禁止」のピクトグラムが出てきたので、地下鉄の自転車持ち込みについてもご紹介しましょう。さすがにウィーンとは言え、ラッシュ時は混雑するので、自転車の持込可能時間帯が表示されています。

自転車の持ち込みが可能なのは、月曜から金曜日までの9時から15時および18時30分以降。土曜日の9時以降。日曜日と祝日は終日、持込可となっています。ただ、最近はウィーンの地下鉄も終日混んでくるようになりましたから、このルールが今後変更される可能性もありますね。

しかし、日本でしたら「車内の飲食」よりも「自転車の持ち込み」の方が、迷惑なような気がするのですが、この当たり、考え方の違いが興味深いところです


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街角の話題 |

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Comments

どーも!

大人でも嬉しそうにお菓子を食べるウィーンっ子らしいですね。「車内アイスクリーム禁止」マークなんて、いかにもウィーンという感じで微笑ましい感じです。デザートなどお菓子系ははオーストリアとドイツが世界で一番美味しい!と本気で思っています。
住民がイタリア語よりもドイツ語を常用するイタリアのボルツアーノは、イタリアで一番ケーキが美味しい町だとイタリア人の友人も言っていましたし…。

ここロンドンでは地下鉄アルコール禁止。禁止令が施行される前日には、前夜祭という事で、大勢の若者が地下鉄で派手な飲み会を開くなど、かなりの大騒ぎでした。

Posted by: Suki | January 21, 2010 03:01

Sukiさま、コメント、ありがとうございます。

ウィーンでは、アイスクリームのシーズンになると、ビジネスマンが日中、食べながら歩いているシーンをよく見かけますからねえ。

>ロンドンでは地下鉄アルコール禁止
それは知りませんでした。そういえば、オーストリアでも若者の飲酒が色々と問題になっているようです。

Posted by: Feri | January 21, 2010 08:21

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