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January 07, 2010

強さの秘訣

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冬期オリンピックイヤーを迎えて、スキー競技が強いオーストリアでは盛り上がっているようです。

本来はアルペンスキーが強いオーストリアですが、ジャンプのワールドカップでも、好成績を残していますね。

6日(オーストリアは「三聖王の日」でお休み)にビショフスホーフェンで行われたジャンプ週間最終戦(ワールドカップ個人第10戦)では、オーストリアのトーマス・モルゲンシュテルン選手が2 季ぶりの通算13勝目を挙げました。

また、ジャンプ週間の総合優勝は、アンドレアス・コフラー選手が獲得しました。総合2位はフィンランドのヤンネ・アホネン選手でしたが、総合3位には、インスブルックで開催されたワールドカップで、ジャンプ週間2勝目、今季4勝目、通算28勝目を挙げたオーストリアのグレゴア・シュリーレンツァウアー選手が入っています。この人、まだ19歳だというのですから驚きです(16歳でワールドカップ初勝利を挙げています)。

さて、オーストリアは小さな国ですが、スポーツ関連施設が意外に充実しているなぁ…と感じることがあります。

毎年、夏に訪れているシュタイヤマルク州の田舎にも色々なスポーツ施設があるのですが、昨年、写真のような小型のジャンプ台を見つけました。日本でも北海道のスキー場などには、こういったミニジャンプ台があるという話を聞いたことがあります。

大変失礼ながら、田舎の小さなスキー場に立派なミニジャンプ台があるというところが、すごいですね。恐らく個人(もしくは企業)が作ったものだと思うですが、こういった施設で小さい頃からトレーニングを積んでいることが、優秀な選手の発掘につながっているのでしょう。

そういえば、スポーツが強い国は、選手層が厚いので、次から次へと、新しい選手が出てきますね

ところで、Feriはスポーツ事情には詳しくないのですが、オーストリアを見ていると、選手の強化については、ある程度、競技種目を絞り込んでいるような気がします。

冬期の場合ですと、オーストリアは、スキー競技はかなり力を入れているのではないでしょうか。最近はジャンプ競技のようなノルディック種目でも好成績を収めていますが、元々「アルペン王国」ですから、ここは外せないですよね。

逆にスケートなどは、有力選手が出てこないような気がします。限られた予算を傾斜配分しているのでしょかね。逆に日本の場合、色々な種目の強化を考えるためか、どうしても予算配分が中途半端になっているような気がします。これは、音楽などの文化面でも同じような気がしています(日本では、伝統文化の能や狂言から西洋音楽のオペラやオーケストラまで援助していますからねぇ )。

種目を絞り込んで重点的に強化する戦略的な発想というのは、予算を効果的に使う上で重要な考え方だそうですが、さて、実態はどうなのでしょうか。


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