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March 03, 2010

フォルクスオーパーの2010/11シーズンを占う

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new 今日は、速報でフォルクスオーパーのオペレッタ情報をお届けします。3月2日に東京でオーストリア政府観光局主催の「スーパーワークショップ2010」が開催されました(3日は大阪で開催)。この催しにフォルクスオーパーが参加することがわかったので、情報収集に出かけてきました wink

今回も昨年お会いしたマーケティング部門の責任者プリスカ・オルブリッヒさんがいらっしゃいました。Feriがフォルクスオーパーでオペレッタを100回見たこと、2月にマイヤーさんと会ったこともご存知でしたので、2010/2011シーズンの公演情報をお伺いしたところ、断片的ながらオペレッタに関係する情報を頂くことができました。

○カールマン作品が復活か
どうやら「チャールダーシュの女王」が復活(再演)するようです happy01 。気になる演出ですが、“レパートリーで”という話だったので、現在の演出のままだと思われます。上演時期については、2011年に入ってからのようです。

○レパートリー演目は
基本的に2009/2010シーズンで上演された作品(プルミエ3作品を含む)が、引き続きラインナップされるようです。ただし、「かの地から来た従兄弟」は、なくなる可能性があるようです。「オペレッツ」の件をたずねたら、“ちゃんとやりますよ”とのお答えでした heart04

○「メリーウィドウ」が?!
実は、にわかには信じられなかったのですが、「メリーウィドウ」が、新演出になるようです。実は、マイヤーさんと会ったとき、“新演出の「メリーウィドウ」”という話が出たのですが、2005/2006シーズンに現演出に切り替えたことを考えると “まだ、演出を変える時期ではないのでは…”と思っていました。、恐らく、ナイショで演出を修正していることが何か問題を引き起こし(例えば演出家との関係)、新演出化が決まったのかもしれません。

もし、これが事実だとすると、マイヤーさんがダイレクターに就任して、初の「定番の改訂」だけに、ウィーンでも大変注目を集めると思います。勝負に出たような気がしますね。プルミエの時期については、オルブリッヒさんのお話では、“シーズン後半が予定されている”とのことでした。さて、ハンナとダニロは、誰が演じることになるのでしょうかね。興味は尽きません。

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また、オペレッタのプルミエですが、シュトルツの作品が出てくるようです。ただし、作品はわかりませんでした。

○この他は
オペラやミュージカル、バレエでも、新しい演目がラインナップされるようです。なお、2012年の来日公演では、2010/2011シーズンに上演される演目から、作品がチョイスされるようです。こちらも,何が採用されるか、楽しみですね。

なお、公式な2010/2011シーズンのプログラムは、通常4月上旬に発表されますので、現時点では、あくまでも未確認情報(占う)ということになります。正式なプログラムが発表された段階で、再度、ご紹介しますので、お楽しみに heart04

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オペレッタ |

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Comments

Feriさん、こんばんは。Steppkeです。
Volksoperの情報、有難うございます。

Robert Stolzの作品が新演出ですか。それはとても楽しみです。どの作品でしょうね。

Die lustige Witweの新演出は、驚きですね。定番としてオーソドックスな路線に戻るのか、レジーテアターの方に突き進むのか、非常に興味あるところです。

Der Vetter aus Dingsdaが無くなってしまうのは、残念です。非常に好きな曲なのですが..まあ、演出は固執する程のものではありませんでしたし、ベルリン・オペレッタですからVolksoperにはあまり合わない演目なのかも知れません。
4月前半に行きますが、丁度聴けるので平土間最前列を既に確保してあります。それが最後になりそうです。

Posted by: Steppke | March 04, 2010 at 08:30 PM

Steppkeさま、コメント、ありがとうございます。

Robert Stolzの作品ですが、オペレッタコンサートの可能性がありそうです。

「メリーウィドウ」ですが、ご存知のように、すでに新演出の面影はありません(個人的には、今の方が良いのですが…)。その結果、演出家さんが“ここまで改変したのだから、私の名前を外してくれ!」と言ってきた可能性があります。そこで、「仕切り直し」になった可能性が考えられます。あくまでも予想の範囲ですが…

「かの地から来た従兄弟」に関しては、合唱団やバレエ団が出ないため、ローコストで運営できるというメリットがあります。同じようにローコストで運営できる「酋長アーヴェントヴィント」が残ったので、「いったんお休み」にしたのかもしれません。「かの地から来た従兄弟」は、結構面白いオペレッタですね。独特のメロディーが耳に残っています。

4月上旬に正式なプログラムが発表された段階で、改めてご紹介したいと思います。

また、それ以上に気がかりなのが、ダイレクターをはじめトップが一新される国立歌劇場です。演目もさることながら、運営も含めて色々と変わる可能性があります。こちらも最新の情報が入り次第、お伝えしたいと思っております。

Posted by: Feri | March 04, 2010 at 08:41 PM

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