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March 28, 2010

地下鉄車両を搬送中

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しばらく音楽関係の話題が続きましたので、今日はちょっと視点を変えて、 地下鉄の話題」をお届けしましょう。

今、U1からU4までの3系統には6両固定編成の新型電車が順次投入されていますが、以前は2両1ユニットの電車が長らく使用されていました(最も、今でも在来型の方が主流ですが)。

以前、市内からシュヴェヒャート空港へCATで移動中、写真のような光景をみかけました。OBBの線路上に地下鉄車両が止まっているのです。この時は、移動中の車内からでしたから、よくわからなかったのですが、後日、写真を見ると直接、線路の上に乗っているのではなく、貨車の上に載っていました。

どうやら車輪が小さい特殊な貨車に搭載ているようです。正に「トレイン・オン・トレイン」ですね

ウィーンの地下鉄は路面電車スタイルのU6系統用以外は、すべて第三軌条という線路脇にあるレールから電気をとっています。そのため台車には集電装置が付いているので、そのままOBB線路に乗せて運ぶことは難しいのでしょう。

ちなみに日本で私鉄の車両をJR線を使って運ぶ場合、線路の幅が違うケースでは仮の台車を取り付けて運ぶことがあるようです(搬入先の車両基地で組み立てる訳ですが)。

また、線路がつながっていない場合や、新幹線のように車体が大きい場合は、深夜に道路を使った輸送が行われています(時々、運送会社のテレビコマーシャルにも使われていますね )。

しかし、地下鉄1ユニット2両がピッタリと収まるような特殊貨車が用意されているということに驚きました。
ところで、ウィーンで最近、増えている新型地下鉄車両は6両固定編成なので、メーカーから運ぶ場合は、恐らく分割して運んでいると思います(見たことがないので、何とも言えませんが…)。

ところで、OBBの線路に地下鉄車両が載っていると言うことは、地下鉄の車両基地にはOBBの引き込み線があるということなのでしょうね。昔の漫才ではありませんが、この後、どうやって地下鉄へ搬入されるのか、こちらの方も興味があります。

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