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March 31, 2010

「国家公務員さん」は病欠です

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3月最後の話題は、ウィーンご活躍中の「ある国家公務員さんの話題」です。

ご存知のようにウィーン王宮内にあるスペイン乗馬学校では白いリピツァーナ馬が使用されており、観光客の人気を集めていますね。ウィーンを紹介する番組でも、必ず取り上げられる「ウィーンの風物詩」(定番観光地)と言っても良いでしょう。

さて、連日、ウィーンのローカルニュースで、このスペイン乗馬学校の話題が取り上げられています。というのは、主役であるリピツァーナ馬が風邪を引いてしまい公演がキャンセルになっている…というのです。

現時点では、4月4日まで公演は中止だとか…馬インフルエンザというのはあるのでしょうかね。それとも、単なる風邪なのでしょうか。

で、興味深いのは、スペイン乗馬学校で活躍中のリピツァーナ馬たちですが、こちらでは「国家公務員扱い」だそうです(正に特別職ですね)。

そのため、風邪を治すために高価な超音波器具などを使った治療を受けているそうです。テレビでは、飼育係チーフのおじさんがが出演して症状の説明をしているとか…ところが、そのおじさんも風邪を引いてしまったようです。

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ところで、以前、当ブログでもご紹介したようにスペイン乗馬学校は、現在では国営からオーストリア共和国が大株主の特殊法人になっています(民営化されている訳ですね)。

しかし、職員の扱いまでは完全に民営化できないようで、労働条件を巡って色々とやっかいな問題もあるようです。まさか、リピツァーナ馬くんも労働条件が悪いから病欠で抵抗している訳ではないでしょうが…

という訳で、今、ウィーンではリピツァーナ馬による「華麗な演技」は観ることができないそうです。ご注意下さい。詳しい情報はスペイン乗馬学校のWebサイトで公開されています。

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