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April 11, 2010

バイク・フェスティバル2010

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春になってウィーンでも色々なフェスティバルが始まりますが、4月10日と11日の両日、市庁舎前広場で「Bike Festival」という催しが開催されました。

日本ではバイク=オートバイというイメージが強いのですが、こちらではBikeとは 自転車のことです。という訳で「2010自転車祭り」という行事でした。

わずか二日間のイベントながら、主役の自転車メーカーを始め、自転車部品メーカー、用品メーカー、ウェアやヘルメットのメーカーや販売店、スポーツ用食品、化粧品メーカー(日焼け防止用クリームのPR)、サイクリングを奨励している地方自治体などのブースが所狭しと並んでいました。

地方自治体のブースでは、サイクリングコースのPRに余念がありません。これから季節が良くなるので、「サイクリングでお越しください」というPRなのでしょう。また、現在、ウィーン市内で行われている自転車運行の環境を改善している様子なども展示されていました(こちらは改めてご紹介したいと思います)。

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単なる展示会ではなく、体験型のイベントなので、各種自転車の試乗なども行われていました。最近の流行なのか、電動アシスト自転車(ハイブリッド・バイク)も多数出展されており、こちらも試乗会が行われていました(写真はオーストリアのバイクメーカーKTMのブース。同社もハイブリッド・バイクを展示していました)。

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ところで、展示されている自転車を良く見ると変速機は日本のSIMANO、ハイブリッド・バイクのバッテリーも日本製です。日本はこういったジャンルでも活躍しているのです。それにしても展示されている自転車の種類が多いこと。

スポーツタイプのマウンテンバイクが中心ではありますが、折りたたみタイプの過般型といった特殊なものも展示されていました。そうそう各種部品や用品も色々なものがあるのですね。Feriは知りませんでした(ペダルだけ別に買って取り付けるというのは、初めて知りました )。

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大テントの中には特設ステージもあり、ここでもトークショーに代表されるイベントが開催されていました。驚いたのは、市庁舎前にマウンテンバイクを使ったエアー競会場が特別に作られ、午後からは競技会も行われていたことです。わずか2日間のための施設なのですが、選手がハイクラスの技を披露できるような巨大施設でした(良くやりますね)。そのほかにもアクロバットを披露するための施設なども作られており、本当に多数のお客さまが詰めかけていましたね。

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一部のブースでは物販も行っており、この会場でヘルメットや自転車部品などを買い求めるお客さまが意外と多いのに驚かされました。しかも、会場内の飲食コーナーで、 ビアを飲みながら買ったばかりの部品や用具を取り出して、仲間と語り合っているのですから、奥が深い

当ブログでも自転車やサイクリングの話題を何回かお伝えしていますが、市庁舎前広場を使って開催していることから考えても、自転車(サイクリングを含む)が立派な趣味の一ジャンルとして市民権が確立していることがよくわかりました。

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考えて見るとサイクリングの場合、自転車本体だけではなく、ウェアやヘルメット、スポーツドリンクなど意外と関連分野が広いので、経済的にも波及効果が広いのかもしれません。当たり前ですが、自転車に乗って会場へ来ている人も多数いらっしゃいました。そうそう「入場無料」のイベントなので、多数のお客さまがいらっしゃったのかもしれません。最近は、どこでも「入場無料」のイベントには人気があるようですから

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