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May 11, 2010

番外編 シュタット・オペレッタ・ドレスデン2010/2011プログラム発表

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タチアナ・セルジャンさんが病気・降板のため、5月の国立歌劇場のプログラムが「マクベス」から「椿姫」に変更さたようですね。シーズン後半になって、国立歌劇場も御難続きですね weep

さて、今日も、新シーズンのプログラム情報です。

シュタット・オペレッタ・ドレスデン(ドレスデン・オペレッタ劇場)でも2010/2011シーズンのプログラムが発表されました。

オペレッタ作品が数多く上演されることもあり、「番外編」として来シーズンのプログラムをお知らせすることにしました。

○プルミエ作品
オペレッタでは、ヨハン・シュトラウス作曲の「ジプシー男爵」(10月29日プルミエ)、ジャック・オッフェンバック作曲の「ジェルロシュタイン大公殿下」(2011年4月8日プルミエ)、レハール作曲の「ルクセンブルク伯」(2011年6月17日プルミエ)の3作品です。

いずれもおなじみの作品ですが、日本では浅草オペラ「ブン大将」として知られている「ジェルロシュタイン大公殿下」を、どんな演出で上演するかが楽しみです happy01

また、Feriは「ジプシー男爵」は最近まで上演されていたフォルクスオーパー版の演出が不満 happy02 (出征したデュパンなどは、本来、生還して恋人とご対面となるはずが、皆、戦死してしまい幽霊での帰還となる演出でした)なので、どのような形で上演されるか興味がありますね。

この他、ミュージカル作品では「ハロー ドーリー」(9月4日プルミエ)、「パッション」(2011年1月28日プルミエ)の2作品が登場します。

ところで、「ハロー ドーリー」は、現在のシーズンでも上演されているのですが、プログラムによると来シーズン、改めてプルミエが予告されています。これは、演出は今シーズン上演の作品と同じなのですが、“来シーズンはキャストが一新されるためプルミエを行う”と紹介されています。しかし、フォルクスオーパーでも取り上げる「ハロー ドーリー」とはねぇ。ブームなのでしょうかね?

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○レパートリー作品
レパートリー作品でもオペレッタは充実しています。正直、フォルクスオーパーも見習って欲しい、魅力的なラインナップです。
ヨハン・シュトラウス作曲の「プリンツ・メトゥーザレム」(Prinz Methusalem、メトゥーザレム王子)、「こうもり」、「ローマの謝肉祭」、「王女のレースのハンカチーフ」(Das Spitzentuch der Königin、ただしコンサート形式)、キュネッケ作曲の「かの地から来た従兄弟」、ベナツキー作曲の「白馬亭にて」、カールマン作曲の「伯爵令嬢マリッツア」、ジャック・オッフェンバック作曲の「ペリコール」(La Périchole)などが上演されます。

「プリンツ・メトゥーザレム」や「ペリコール」は、Feriも観たことが無いので、惹かれますねぇ。ところで、ドレスデンの「伯爵令嬢マリッツア」は、ちょっと変わった演出らしいので、こちらも興味がありますね(良いか、悪かは別として、観ないことには話になりません) coldsweats01

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また、注目されるのは、2011年4月23日から30日まで「ヨハン・シュトラウス・フェスティバル」と称して、シュトラウスの作品を中心としたオペレッタを連続上演するイベントが開催される点です。気合いが入っていますね。

ちなみに、このフェスティバル期間中だけ上演される演目が「ローマの謝肉祭」と「王女のレースのハンカチーフ」の2作品です。オペレッタ・ファンの心をつかむプログラムですね。

ミュージカルのレパートリー作品としては、「Pardon My English」(へんな英語でごめんなさい)、「キス・ミー・ケイト」、「Leben in dieser Zeit」、「マイ・フェア・レディ」、「ジキルとハイド」などが上演されます。

オペラに関しては、「魔笛」と「カルメン」の2作品にとどまっています。この劇場では、以前はオペラは全く上演されなかったのですが、まずは現状維持傾向で安心しました(正直、オペラはどうでも良いです coldsweats01 )。

○スペシャル
来シーズンは「クリスマスショー」(Weihnachtsshow)が11月末から12月中旬にかけて多数上演されます。これも新しい試みでしょうかね。また、2月5日には「ゴスペル・フェスト」も行われます。なお、オペレッタ劇場舞踏会(オペレッタ作品の「オペラ舞踏会」ではなく、本物の舞踏会です)は3月11日に開催されるようです。

シュタット・オペレッタ・ドレスデンについては、舞台が狭いため、演出上の制約がありますが、演目によってはなかなか魅力的なものもあります。また、来シーズンは一部の演目では「出演者指定」の公演もあるようです(詳しくはシュタット・オペレッタ・ドレスデンのWebサイトでご確認下さい。PDFファイルの年間プログラムをダウンロードできます)。

もちろん、妙な演出(ドイツ人好みなのでしょうかねぇ)も多々あるのですが、フォルクスオーパーのオペレッタ上演が減少している来シーズン、オペレッタにはまっているFeriとしては、ドレスデンの「怒濤のオペレッタ攻勢」に負けそうです heart04 。それにしても頭の痛い今日この頃 confident

なお、来シーズンのプログラムは、例によってAustria-fan.comさんのサイトに載せてもらいましたので、興味のある方は、そちらをご覧ください。


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