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May 18, 2010

番外編 北海道でシュパーゲル

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5月から6月にかけて日本のテレビで、オーストリア関連の番組が数多く放送されます。詳しくはAustria-fan.comをご覧ください。興味深い番組が目白押しです。

今日は「シュパーゲルの話題」です。当ブログを長年ごらんになっている皆様は、この時期になると「シュパーゲルの話題」が出てくるのをご存じだと思います。

季節限定の「野菜の王様」ですからねぇ 。ウィーンにお住まいの皆さんは、楽しみにしていることと思います。

最近では、日本でもオーストリア料理のお店では、北海道産のシュパーゲルを使ったお料理を提供してくれるところもありますから、日本に居ても食べようと思えば、食べられないことはなくなりました(ただ、お値段が‥ )。

さて、先日、北海道・札幌に出張した同僚から“Feriさんがいつも話しているホワイト・アスパラが、ひいきにしている寿司屋にありましたよ”というメールが届きました。

彼はヨーロッパではシュパーゲルを食べたことはないのですが、私が、いつも“美味い”を連発しているため、食べてみたそうです。

何しろお寿司屋さんですから、ウィーンで一般的な「ホランド・ディッシュ」(オランダ・ソース)ではありません。彼から聞いた話だと、ひいきにしている店長がホイル焼きを進めてくれたそうです。

ホイルにくるんで焼いてから、塩で軽く味を調整しているようで、レモンの汁をかけて食べたそうです。彼、曰く、“Feriさんがはまったのがよくわかります。素材にうまさが実感できました”とのこと。逆にシンプルな料理法故に、素材の味が引き立つのかもしれません。さすが、日本の寿司屋です

私は食べたわけではないのですが、北海道は気象条件が似ているので、シュパーゲルそのものの味は、かなり近いかも知れません。しかも、日本では収穫量が少ない「高級食材」ですから‥  彼が珍しいからと写真に撮って、それを送ってきました。お皿の感じからして1本の太さはウィーン並みですね。ただ、ウィーンだと3本くらい出てきますが、ここでは1本。お値段はお寿司屋さんなので、得意の「時価」だったそうです。おそらく1本でウィーンのレストラン並みの値段だと思います。

しかし、彼のメールの最後には“しかし、ホワイト・アスパラとウニを同時に食べることができるのは、日本ぐらいなものですよね”と書かれていました。

ミョウバンなどで加工していない「生ウニ」も実は、今が旬なのですね(資源保護のため収穫時期が地域によって限定されています)。確かにウニを初めとする旬の魚介類とシュパーゲルを同時に楽しめる場所は、本当に日本くらいかもしれませんね(負け惜しみモード )。ウィーンの皆さん、いかがですか?


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