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May 29, 2010

モニュメントのお掃除も大変です

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今日は、ちょっと変わった「お掃除のお話」です。

ウィーンの旧市街には、銅像に代表されるモニュメントが数多く設置されていますが、この掃除はどうするのでしょうか。

グラーベンにあるペスト記念塔などは、細かい彫刻を守るため、ネットで一部が覆われています。これによって鳥の被害を少なくしようと考えているのでしょう。確かに金箔などが張ってあるので、簡単に掃除ができないので、このような対応はやむを得ないと思います

しかし、「金の細工」が施されていないような多くのモニュメントの場合、何もガードされていませんから、どうしても汚れてしまいます。時には、鳩の糞などで、気の毒な格好になってしまっている銅像を見かけることもあります(テレビのウィーン紹介番組でも、ちょっと気の毒な銅像がよく出てきますね )。

先日、旧市街を歩いていたところ、たまたまあるモニュメントの掃除をしている場面を目撃しました

基本的には、高圧洗浄機を使い、水で汚れを強制的に落とすようです。普通の銅像ならば、この方式で十分対応できるでしょうね。ただ、規模の大きなモニュメントになると、したから水を吹き付けただけでは洗浄効果が期待できないので、足場などを組んで行う必要があるでしょう。そうなると、かなり大規模な作業になります。

こういった事情があるためか、清掃の頻度は少ないように感じています。いずれにしても数が多いだけに、掃除一つとっても予算がかなりかかることは間違いありません。


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