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May 06, 2010

カーシェアリングの話題

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日本ではゴールデンウィークも終わり、今日から「お仕事復帰」という方も多いと思います

あて、今日はオーストリアで行われている「カーシェアリングの話題」です。

日本でも最近は環境問題の一環として、カーシェアリングと実施している地域がありますが、オーストリアでは、日本よりもカーシェアリングが盛んです。

カーシェアリングとは、予め登録を行った会員同士が、特定の自動車を共同使用するシステムです。基本的にはレンタカーと似ていますが、普通のレンタカーよりも短期間の利用を想定しています(最近、日本では短時間のレンタカー・サービスも生まれていますが)。

このカーシェアリングですが、発祥の地は発祥はヨーロッパ(スイスという説が有力)で、当初は非営利団体により「公共交通機関を補完するもの」として生まれました。

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オーストリアのカーシェアリングは、カー・ディーラーのDENZEL社の子会社であるDENZEL Driveが中心になって運営されています。ちょっと古いデーターですが、2004年1月時点で、会員数は12000人、車輌は1000台、200箇所のステーション、14営業所で運営されているそうです。

このカーシェアリングですが、オーストリア連邦鉄道(ÖBB)なども協力しているのですが、最近、Wiener Linienが期間限定(4月1日~6月30日)で参加するようになりました。

30ユーロのカーシェアリング・カードで、5時間、58キロの利用が可能だそうです。利用できる車両はサブコンパクトタイプ(Feriが夏によく乗っている レンタカーのタイプですね)です。ちなみにWien Linienでは300人限定で会員を募集したようです。なお、この実験では、ウィーンでのステーションは45箇所、100台以上の車両が準備されました。

確かにウィーンは小さな街ですから、市内を動き回るだけならば、自動車を所有するメリットは少ないですよね。さて、この実験、どんな結果になるでしょうか。

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