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June 07, 2010

インベーダーが侵略中?

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ウィーンでは公共施設を中心に様々なピクトグラムが使われていますが、今日は「ウィーンの街中で見つけた不思議なマーク」のお話です。

色々と説明するよりも写真をご覧になっていただいた方が良いでしょう 。そう、昔懐かしいインベーダーゲームのキャラクター(というのでしょうか)です。

若い方はご存じないかもしれませんが、Feriにとっては懐かしいアーケードゲームの一つです。インベーダーゲームは、株式会社タイトーさんが、1978年に発売した店舗用のビデオゲームで、正式にはスペースインベーダー (Space Invaders)という名称です。

ゲームの中身は、「攻撃をしてくる敵側のキャラクター(インベーダー)を移動砲台する」というシューティングゲームです。なお、時々UFOが出現し、これを撃ち落とすとボーナス点を獲得できるようになっていました。今のビデオゲームに比べるとハードウェアの性能によりグラフィックは見劣りしますが、当時は大ヒットしたアーケードゲームです。喫茶店などのテーブルに組み込まれたバージョンがありましたね

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その後、大ヒットしたことから、タイトーも後継製品を発売したほか、他社製の類似商品や模倣品を発売しています。今では、これらを総称してインベーダーゲームと呼ぶようです。

さて、問題は、このインベーダーゲームのキャラクターが、なぜ、ウィーンの建物に貼られているのか…ということです。ちなみに、このマークを見つけたのは旧市街のアム・ホーフ広場に近いビルディングでした。このビルディングですが、複数の企業などが入っているもので、いわゆる個人の住宅ではありません。

しかも、インベーダーのマークは、結構高い、窓から離れた壁に貼られており、かなり長いはしご(もしくは高所作業車など)を使わないと取り付けることは難しそうです。

Feriが気になったのは「誰が、こんなものを、何の目的で、ビルの壁に取り付けたのか」ということです。普通の民家ならば、ビデオゲームのファンが取り付けたと考えることもできるのですが、オフィスビルディングの壁ですからねぇ。いわゆる「いたずら書き」のたぐいでもなさそうです

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その後、フランツ・ヨーゼフ・カイにあるビルディングでも、同じピクトグラムを見つけました。もしかしたら詳しく街中を探せば、もっとインベーダーが侵略しているかもしれません。本来は「誰が、こんなものを、何の目的で、ビルの壁に取り付けたのか」という謎解きができてからご紹介した方が良いのでしょうが、現時点では、謎を解くことはできませんでした

その後、Feriが定期的に見ている「あるブログ」でフランスのパリにも「インベーダーのピクトグラム」が進出していることがわかりました。

早速、そのブログ主さまにご質問したところ、“インベーダーゲームの愛好家が勝手に出しているのではないか?”とのことです。うぅーん、熱烈なファンがいるのでしょうかねぇ。ヨーロッパ全土に進出しているインベーダー、謎は深まるばかりです。

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