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July 15, 2010

キャンピングカーのお店

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今晩から、毎年恒例のメルビッシュ・フェスティバルが始まります。今年の演目はレハールの「ロシアの皇太子」ですね。ORFの放送もあると思いますが、日本でも放送されるでしょうか。

さて、今日は「ちょっと珍しいお店にまつわるお話」です。

こちらオーストリアは、いよいよ 夏休みシーズン に入り、お金に余裕のある皆さまは避暑地へとお出かけになっていきます。こちらは、日本と違いビジネスパーソンも夏休みを長くとる傾向があるため、レジャーのスタイルも日本とはちょっと異なります。

その代表が「オートキャンプ」でしょう。日本でも、最近はオートキャンプを楽しむ人が増えてきましたが、その普及度合いは、こちらにはかなわないと思います(まぁ、別に競っても意味がないですが… )。

こちらでオートキャンプが一般的な理由としては、はやり休みの期間が長いことがあると思います。さらに、忘れてはならないのが、オートキャンプ場が整備されている点です。実際、ザルツカンマーグートやノイジードラーゼーなどには、設備が整った大規模なオートキャンプ場があり、快適に過ごすことが出来るようになっています。

その他にも、当ブログでご紹介したキャンピングカー用のステーション(水の補給、汚水の排出ができる施設)なども設けられています。インフラは大切ですよね

あと、気候の違いも大きいような気がします。日本の場合、湿度が高いため、高原などの条件の良いところをのぞけば、キャンピングカーで生活する場合でも、クーラーがないときついと思います。

反面、こちらは湿度が低いため、日陰に入れば、クーラー無しでも何とかなりそうです(それでも、暑そうですが )。まぁ、Feriは実際にキャンピングカーを利用したことがないので、明言はできませんが… 

ところでキャンピングカーですが、自走式トレーラー式の二種類がありますね。自走式の方がコンパクトなのですが、反面、オートキャンプの頻度が低いと、もったいない感じがします。反面、トレーラー方式の場合は、自家用車で牽引するので、使わない時は、トレーラーだけ置いておくということが可能です。昔はトレーラー方式が多かったような気がするのですが、最近は自走式も増えて来ました。

このようにキャンピングカーの需要が多いということは、これを製造する会社や販売するお店も日本に比べると多くなっています。冒頭の写真は、ウィーンの市街地、リヒテンシュタイン美術館の近くで見つけたキャンピングカーの販売店です。

当たり前ですが、キャンピングカー本体だけではなく、オートキャンプに必要なグッズなども販売しているようです。さすがに都心部で、広い店頭スペースをとることができないため、実車が大量に並んではいませんでした。

しかし、こういった都心部にキャンピングカーのお店があるということ自体、オートキャンプが普及している証拠なのかもしれません。ところで、Feriは、この方面に詳しくないのですが、お値段を比較するとオーストリアと日本では、どのくらいの差があるのでしょうかね。

Feriも、夏休みにはオーストリアの田舎をレンタカーで巡りますが、ドイツやイタリアも含めると、本当にキャンピングカーが普及していますね。しかも、ボートや自転車などのレジャーグッズを満載して目的地に向かっていきます。とにかく遊ぶことには気合いが入っている皆さまが多いということは事実のようです。


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