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July 02, 2010

スーパーマーケットよもやま話 その2

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今日は、「スーパーマーケットのお話 第2弾」をお届けしましょう。

○店内用カートはデポジット制
日本でもスーパーマーケットでは、ショッピングカートを利用して買い物をするのが一般的になっていますね。日本ではショッピングカートは自由に使うことができますが、実はこちらではデポジット制になっています。

使い方はカートの手すり部分に取り付けられているスロットにコインを差し込むと鍵が外れてカートが使用できるようになるものです。カートは売り場入り口付近に設置されており、ここで「借りる形」になります

店内で使用後は、再びカートをストックしてある場所へ戻し、固定用の鍵を差し込むとコインが返却されます。そのため、実際にはお金を払う必要はありません(日本でも宿泊施設のコインロッカーなどで、似たようなシステムを採用している場所がありますね)。

なぜ、このようなシステムを採用しているかと言えば、カートを整理する従業員を不要にするためでしょうね。日本の場合、あちこちに散乱しているカートを回収、整理する従業員が配置されていますが、人件費の節約を狙っているのでしょう。なかなか合理的な考え方だと思います。なお、店内で買い物に使う「手提げのかご」については、デポジットシステムが導入されていません。

○お支払いはデビットカードが主流
スーパーマーケットでの支払いですが、意外とデビットカードを使っている人が多いのに驚かされます。

デビットカード(Debit Card)は、商品購入時に銀行などの預金口座から、原則として即時引き落として支払うカードです。日本では、今ひとつ普及していませんが、使い方は銀行のキャッシュカードを会計終了後、専用端末にカードを挿して、暗証番号を自分で入力すると決済が完了します

クレジットカードとよく似ていますが、口座残高がないと使えない点が異なりますね。少額な決済の場合、小銭を用意する必要がありませんから、便利だと思います。とくにスーパーマーケットの場合、商品にはセント単位の端数がついていますから、気をつけないと、すぐに小銭が増えてしまいます。ちょうど、日本の電子マネーと同じような感覚です。

ただ、通常の旅行者は現地銀行のキャッシュカードを持っていませんから、現金で決済するしか方法がありませんが… ちなみにFeriは小銭が増えるのがいやなので、電卓であらかじめ買った商品の合計金額を計算し、レジに行く前に小銭を準備しています。セントのコインは1、2、5、10、20、50と種類が多いため、すぐに小銭入れがジャラジャラ状態になってしまいます(Feriだけかもしれませんが…)。

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○原産国表示?
ユーロ圏になってから、ユーロ加盟国の商品がたくさん店頭に並ぶようになりました。いいのか、悪いのかはわかりませんが、値段が安い商品が増えているのも事実なようです。ただ、「どこの国で作ったものなのか」が気になるのは、何処も同じようです。

という訳で、オーストリア産の商品の場合、売り場に出ているプライスカードに国旗がついているケースがあります。日本でも、原産国表示はかなり細かくなっていますが、国旗を張り出すという例は見たことがありません。これもお国柄なのでしょうかね。

それでは、今日はこの辺で

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