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July 13, 2010

ウィーンの「トースト」(その1)

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先日、カフェの話題で「トースト」の写真を掲載しましたが、今日はウィーンでいただける代表的なスナック「トーストの話題」をお届けしましょう。

日本では、通常、トーストというと「 食パン(いわゆるイギリスパン)を単純に焼いたもの」が一般的ですよね。Feriもオーストリアで、現物を見るまではオーストリアでもトーストは同じものだと思っていました。

最初にウィーンの某カフェで食べたのが、「シンケン・ケーゼ・トースト」(Schinken Käse Toast)でした。これはイギリスパン二枚の間にハム(ドイツ語ではシンケン)とチーズ(ドイツ語ではケーゼ)を挟んでオーブンで焼いたものです。

日本のホットサンドにきわめて近いのですが、ホットサンドの場合、専用の器具を使い圧力をかけて焼くのが一般的です。そのため、周囲が固定されていますが、こちらの「シンケン・ケーゼ・トースト」は、単純に挟んだだけです。

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食べるときにトマトケチャップをつける人が多いようで、トマトケチャップの小袋が最初からついてくる場合があります(Feriがひいきにしている某カフェーでは、最初の頃はケチャップを頼むとボトルを持ってきてくれました。左の写真で左上に見えるのがトマトケチャップのボトルです)。

また、カフェ・ワイマールなどちょっと高級なカフェーでは、トマトケチャップに加えてサワーソースがついてくる場合もあります(下の写真がワイマールのトースト。上がサワーソース、下がトマトケチャップです)。

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この「シンケン・ケーゼ・トースト」ですが、カフェの「格」によってスタイルが若干、異なります。高級なカフェの場合、付け合わせとしてポテトチップスやミニサラダが付いている場合があります。一方、庶民的なカフェでは、ズバリ「本体」のみが提供されます。

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お値段ですが、前者は5ユーロ強、後者は3ユーロ弱というのがウィーンでは一般的なようです。パンの表面に適度に焦げ目をつけるところが、美味しく見せるコツのような感じがします。

このバリエーションがいくつかあるのですが、おもしろいのは「ハワイアン・トースト」です。これは具にパイナップルのスライス(もちろん缶詰ですが)が入っています。「パイナップル=南の楽園ハワイ」というのは、いずこも同じようです(そういえば、日本でもピザにパイナップルが乗った「ハワイアン」というがありますね)。

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いわゆるトロピカルな雰囲気がする一品ですが、なぜか多くのお店でトーストの上に小さなビーチパラソルが刺さっています。この写真を是非ごらんに入れたいところなのですが、実はFeriは「ハワイアン・トースト」を食べたことがありません

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「シンケン・ケーゼ・トースト」は ビアや ワインに合うのですが、「ハワイアン・トースト」はねぇ…ちょっと合いそうもないので頼んだことがないのですよ。スミマセン (なお、ハワイアン・トーストが「ソフィーの美味しい生活」に紹介されています)。

ちょっと長くなってしまったので、続き(オープンサンド・スタイル編)は、明日、お届けします

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