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August 15, 2010

楽しいバイスルでお食事はいかが?

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今日は ウィーンのお食事にまつわるお話」をお届けしましょう。

ウィーンには様々なレストランがありますね。Feriには手が出ない超高級店から、ファストフード店やスナックスタンドまで様々です。そんな中でFeriがお気に入りなのが、ウィーン料理を手軽に楽しむことができる「バイスル」です

日本で言うところの「大衆食堂」といったニュアンスなのですが、実際にはバイスルのも「格」があるようで、千差万別です

つまり、当たりもあれば、残念ながら外れもある…ということです。現在ではガイドブックなどにも掲載されている有名バイスルの場合、名前は「バイスル」とはなっていますが、雰囲気としては「オーストリア料理を出す普通のレストラン」になっているところもあるようです(実際には高級レストラン化しているバイスルも多々あります)。

また、一般的に観光客の皆さんが大挙して押しかけてくるところほど、かつての雰囲気が失われているような気もします。

Feriが気にいっているバイスルは、いずれも従業員とお客さまが顔見知りになっているという「地元民御用達のお店」です。

通常のブログでしたら、そういったお店を紹介するのでしょうが、Feriは、自分で探すところに良さがあると思っているので、あえてご紹介はしません(また、密かな楽しみにしている皆さんにご迷惑がかかるので… )。

ただ、探すのは簡単です。中心部から外れた街中(住宅立地ばベスト)をのんびり 歩いていると、必ず一軒や二軒のバイスルを見つけることができます。後は店の雰囲気から判断して、試しに入ってみる…これほど確実な方法はありません。なお、比較的お金持ちが住んでいそうな住宅街ですと、雰囲気のよいバイスルが見つかると思います

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地元民御用達のバイスルでは、だいたいオーストリア料理が多いのですが、この国の料理は、もともと多国籍料理と言っても良いので、結構楽しむことができます。

どこのお店でも「今日の定食」は、普通、ズッペ(スープ)とお料理のセットになっているので、お値段的にもお得です 。また、地元の皆さんの食生活を垣間見ることができて楽しめます。

先日、某バイスルで定食をお願いしたら、小振りのケバブが出てきました。これは意外と美味しかったですね 。中心部から外れた住宅街にあるバイスルでは、ご年配のお客さまが昼食をとるためにやってくるというケースもあります。

この他、ガストホフ(ゲストハウス)というお店もありますが、こちらの方がバイスルよりは、庶民的な感じですね。なお、オーストリアでは、地方に行くとホテルとレストランが一緒になったガストホフが多数あり、Feriも夏はお世話になります。地方のガストホフは、完全に地元民のたまり場になっていて、訛りの強いオーストリア風ドイツ語で、皆さん盛り上がっています。

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