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October 2010

October 31, 2010

何でも商売?ハロウィン

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この時期、インターネットの検索エンジンで「ウィーン」という単語で検索をかけると「ハロウィーン」が出てきてしまうことがありますね。今日は、この「ハロウィンの話題」です。

ハロウィン (Halloween, Hallowe'en) はヨーロッパを起源とする民族行事だそうで、カトリックの「諸聖人の日」(万聖節)の前晩(10月31日)に行われます。ただ、ケルト人ゆかりのお祭りなので、他のキリスト教の行事と異なり、どこでも必ずお祝いをする訳ではないようです。

ハロウィンのお祭りが盛んなのは、主にアイルランド、イギリス、アメリカ、カナダ、プエルトリコ、ニュージーランド、そしてオーストラリア当たりだとか catface

一方、何でもOKの日本では、宗教的な意味合いは薄く「アメリカの大衆文化」といったニュアンスで、商売に利用しているようですね。

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October 30, 2010

ペット救出大作戦?

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日本は季節外れのtyphoon 台風襲来で、 rain 大変なことになっているようですね。

今日は「動物の話題」をお届けしましょう。

日本のテレビ番組などで、時々、ペットなどの動物を消防隊などが出動して救出されるという映像を放送していることがあります。

先日、ウィーンで新聞を見ていたら、同じような話題が掲載されていました。ニーダーエスターライヒ州の町で起こった「珍事件」なのですが、何と cat 猫が窓の開口部に引っかかってしまったのです bearing

ご存じの方も多いと思いますが、こちらの住まいに使用されている窓の多くは通風のため、室内側に傾斜して開くようになっています。この窓、実際使ってみると、便利なのですよね。

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October 29, 2010

謎のオブジェ

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今日は「ちょっと変わったオブジェのお話」です。

ウィーンの街の中を歩いていると、「文化の香りが高い都市」だけあって、時々、ちょっと風変わりなオブジェや芸術作品を見かけることがあります。

先日、グラーベンに行ったところERST銀行の向かいで、著と変わったオブジェを見つけました。金属製のタワー(ちょうどテニスの審判台みたいな雰囲気ですが、かなり高いですね)の上に、やたらに鼻が長い人形が載っているのです。そして、長い鼻の先端からは、クモのようなオブジェがぶら下がっています。

最初は、単なる芸術作品かと思ったのですが、よく見ると smoking火のついたタバコのオブジェsmoking が街灯の上に取り付けられていました。ごていねいに、火の部分には電気がつくようになっています。

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October 28, 2010

番外編 オットー・ビーバ博士によるレクチャーコンサート

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神出鬼没のFeriですが、今回は日本の埼玉県川口市に現れました。

というのは、川口総合文化センター・リリアの開館20周年を記念して「ウィーン楽友協会資料館館長のオットー・ビーバ博士によるレクチャーコンサート」が10月27日に開催されたからです happy01

Feriなどは、川口と聞くと「鋳物の街」というイメージがあるのですが、最近では工場はすっかり少なくなり、東京に隣接した住宅地に変貌しています。

川口総合文化センターリリアはJR川口駅とペデストリアンデッキで結ばれているコンサートホールを備えた施設です。今回、開館20周年を記念した特別展「3人の偉大なる楽聖たち モーツァルト、ベートヴェン、シューベルト資料展」が同センターで開催されるのに合わせて、オットー・ビーバ博士によるレクチャーコンサートが開かれることになったものです。

実は、以前、Feriは楽友協会で開催された特別展の会場で博士とお会いしました(博士は覚えていらっしゃらないかもしれませんが…)。たいへんな日本通で、ビックリしました。それだけに、是非、お話を聞きたいと思い、仕事の都合をつけて駆けつけました。ちなみに、今回のコンサートは、20周年記念事業として無料でした(ただし、事前申し込み制)。会場はリリア音楽ホール(定員600名)でした。

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October 27, 2010

プロモーションも色々です(その2)

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今日は「ウィーン市内で行われている企業の宣伝にまつわるお話 その2」です。

まずは、「ほのぼの系」から happy01

洋の東西を問わず「かぶり物」は、子どもに人気があります。当然、こちらでも企業やお店のキャラクターが広告に起用されています。

今回ご紹介するのは、大手寝具店のキャラクターである鳥のかぶり物です(羽毛布団の材料という訳です)。面白いのは、足は中に入っているスタッフのものを使っていることでしょうか。これは、鳥の足が細いからでしょうね。オレンジの靴下で代替しています。詰めが甘いのは、スニーカーを履いていることでしょうか。

キャラクターは水鳥なのですから、ちゃんと水かきの付いたものにしないとねぇ。なお、首が長いため、スタッフ用の「窓」は、首の部分にありました。もう一つ気になったのが、キャラクターのイラストよりも「かぶり物」の方がかわいくないことでしょうか。正直、色合いだけで、全然似ていません。

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October 26, 2010

★が散ってしまったケルントナーシュトラーセ

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今日は「ケルントナーシュトラーセの話題」をお届けしましょう。

昨年、12月、ケルントナーシュトラーセやグラーベンと共に歩道が全面改装されました。従来の石畳は、女性から“ハイヒールのヒールが引っかかる”といった苦情があったようで、リニューアルでは隙間のない石板が使われています。また、これに合わせて植え込みの周辺にベンチを配置するなどの工事も行われています。この当たりの詳細は、当ブログでもご紹介しましたね happy01

さて、その中で、ひっそりと消えてしまったものもあります。それが、「Musik Meile Wien」として知られていた著名作曲家の名前が入った記念プレートです。

出発地点は楽友協会前で、ここからカールスプラッツの地下道、ウィーン国立歌劇場を経て、ケルントナーシュトラーセを通り、ステファン教会まで、歩道に記念プレートが埋め込まれていました。

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October 25, 2010

自動車が大暴走 止まった場所は?

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今日は「 car 自動車事故にまつわるお話」です。

ウィーンは、自動車が大変多い都市ですが、ご存知のように市内に路面電車が走っています。そのため、自動車と路面電車の接触事故も結構起こっているようです。実際、市内を走っている路面電車を見ると、明らかに「何か」と接触した跡が残っている車両も見かけます。電車の場合、脱線でもしない限り、通常は「何か」に接触することはありません。となると「何か」は自動車なのでしょう。

ウィーンでは、原則として軌道内自動車走行禁止になっていますが、一部では道幅の関係から軌道内の自動車走行が許可されている道路もあります。また、それ以上に、自動車が道路を曲がる際に接触するケースが多いようです。

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October 24, 2010

ウィーンに出現、ロンドンバス

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今日は「ウィーンで見かけた変わった自動車のお話」です。

先日、所用があってマリアヒルファーシュトラーセへ出かけました。ここは、地元の皆さんで賑わう商業エリアですね(ケルントナーシュトラーセやグラーベンが銀座ならば、こちらは新宿でしょうか happy01 )。

で、用事を済ませて、旧市街へ徒歩で戻ることにしました。美術史博物館近くに来たときのことです、何やら奇妙な車が止まっているのに気がつきました。

紅いのっぽのバス…そう、ロンドンの二階建てバスが止まっていたのです。

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October 23, 2010

これは見事! 紅葉の家

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今日は「紅葉にまつわるお話」です。

日本でも、10月下旬を迎えてやっと秋らしくなり、各地から maple 紅葉の便りが届くようになりましたね。こちら、オーストリアでは、木の種類が違うため、なかなか紅葉にはお目にかかれません。それだけに、紅葉は目立ちます。

以前も当ブログで、ウィーン市内の公園で見かけた見事な紅葉をご紹介したことがありましたね。今日、お目に掛けるのは、これまた見事な紅葉です。といっても写真をご覧になればわかるように「普通の木」ではありません。なんと邸宅の壁一面が maple 紅葉した葉で覆われているのです。

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October 22, 2010

西駅も改築中

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今日は「ÖBBの駅にまつわるお話」です。

現在、ウィーンでは旧南駅跡に中央駅(Hbf)の建設が進められていますが、並行して今までウィーンの玄関口だった西駅の改築工事も進められています。

中央駅ができるまでは鉄道利用者がウィーンに入る際は、西駅を利用することが多いと思います。実際、ドイツ、スイス方面からの列車は、ほとんど西駅発着となっています。

さて、その西駅ですが、さすがに玄関口だけあって、従来の駅舎もなかなかモダンな建物でした。この駅舎が歴史的建造物に指定されたため、今回の改築に当たっては、南駅と異なり、この駅舎(実際は外側だけですが)を活かした形で工事が進められています。

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October 21, 2010

朝は機内で自然食品をどうぞ

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今日は久しぶりに「機内食のお話」です。

今や各国の airplane 航空会社はLCC(ロー・コスト・キャリア)と呼ばれる格安航空会社の攻勢にさらされており、大変な状況になっています。

ご存知のようにオーストリア航空は、事実上、倒産し、ルフトハンザ・ドイツ航空の支援の下、再建が進められています。当然、厳しいコストカットが行われているようです。

さて、先日、ウィーンからドレスデンまでオーストリア航空215便(ウィーン7時25分発)を利用しました。運行は系列会社のオーストリアン・アローズ(旧チロリアン航空)で、飛行機は日本でも同でもおなじみのボンバルディアDHC-8-Q400です。

お金が乏しいFeriは、一番安いクラスを利用しました。フライトタイムは1時間ほどですが、一応、国際線なので、機内食も提供されます。

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October 20, 2010

ツィン・シティ・ライナーの新ターミナル

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以前、このブログ(2010年3月)でもご紹介したフランツ・ヨーゼフ・カイに出来たツィン・シティ・ライナーのターミナルに行ってきたので、今日は写真入りでご紹介しましょう。

ツィン・シティ・ライナーはウィーンとブラチスラバを結ぶ高速船です。カタマラン方式という特殊な船型の高速船で、ウィーン-ブラチスラバを1時間15分で結びます(ブラチスラバ-ウィーン間は1時間30分)。

さて、このターミナルですが、地下鉄U4や路面電車のフランツ・ヨーゼフ・カイの向かいあるので、大変便利です。

最上階が cafe カフェ・レストラン restaurant となっており、テラス席も設けられています。客船のターミナルらしくウッドデッキになっているのが良いですね。

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October 19, 2010

だいぶ出来てきましたが…ケルントナーシュトラーセの「今」

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今日は、ウィーンの目抜き通り(古い表現ですねぇ)、「ケルントナーシュトラーセの話題」をお届けしましょう。

ご存知のように、ケルントナーシュトラーセの中程で現在、大規模なショッピングセンター建設工事が進められています。

今年の前半は、古い建物を解体する工事が行われていましたが、現在は、解体、基礎工事も終わり、新しい建物の建設工事が急ピッチで進められています。

先日、前を通りかかったところ、すでに建物の形がかなり出来上がっていました。が、そのデザインを見て、ガッカリ。案の定、周囲の建物とバランスがよくない無機質な感じのビルディングでした weep

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October 18, 2010

ウィーンの街を撮りまくれ! フォトマラソンがありました

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こちらでも「芸術の秋」という訳で、10月、ウィーンでは「博物館の長い夜」(別名は“行列の長い夜”)に代表されるように、色々なカルチャーイベントが開催されています。

今日は、その中から、10月3日に開催された「ウィーン・フォトマラソンの話題」をお届けしましょう。

camera 「フォトマラソン」 run と聞くと、皆さまはどんなイメージをお持ちになりますか? ウィーンの市内を走りながら写真をとる、長時間写真を撮り続ける(日本では長時間何かをすることをマラソンに例えますので)などなど、色々あると思います。

このウィーン・フォトマラソンは、「時間内に決められたテーマ(お題)の写真を撮影する」という行事です。

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October 17, 2010

超番外編 ThinkPadユーザー向けイベントがありました

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今日はオーストリアやウィーンとは関係のない話題です。すみませんcoldsweats02

実は、Feriは出張の多い仕事をしている関係で、ノート型パソコンを使っています。とくに海外でもサポートが充実している国際ブランドThinkPad(昔はIBMブランドでしたね)を長年使っています。オーストリアでも、当然、ThinkPadを使っています(私が以前使っていた古いThinkPadが、ウィーンに住む友人Sさんのところへ嫁いでいます。そうそうキーボードが不調だったので、ウィーンで交換しましたね。こういうことが簡単にできるのがThnkPadの良いところ happy01 )。

さて、先日、日本で現在、ThinkPadを開発・製造しているレノボ・ジャパンさんが主催する「ThnkPadユーザー向けイベント」が開催されました。くじ運の悪いFeriにしては珍しく、このイベントに当選し、参加することができました。

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秋と言えば“STURM”ですね

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今日は、ここ数年、当ブログでは、毎年、この時期にご紹介している「STURMのお話」です。

9月から10月にかけて、ワイン好きの皆さまが楽しみにしているのはSTURMでしょう。

STURM(シュトルム)はご存知のように、「完全なワインではない」という半発酵状態のワイン(日本の“どぶろく”みたいなもの)ですね。今の時期だけしか飲めない季節限定の飲み物です。

発酵途中の「作りかけワイン」なので、アルコール発酵後の酸味と、発酵前の甘味、さらに発酵中のアルコールの泡が加わり、絶妙な味わいです。また、同じSTURMでも、時期によって微妙に味が違うようです。

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October 16, 2010

地下鉄の週末終夜運転が始まりました

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以前、当ブログでもお伝えしたように、9月からウィーン地下鉄の週末終夜運転が始まりました。今日は「週末終夜運転の話題」をお届けしましょう。

ウィーンでは住民投票の結果を受けて、2010年9月から週末(金曜と土曜、祝日前の深夜)に限り、地下鉄(U1、U2、U3、U4、U6)の終夜運転が始まりました。

駅の時刻表を見たところ、各路線とも0時台から4時台の深夜時間帯は15分間隔で運転されているようです。結構、運転間隔が短いので、驚きました。日本でも大晦日に終夜運転がありますが、もう少し運転間隔が開いていたと思います。ちなみにウィーン地下鉄の平日運転時間は、5時から0時30分くらいまでです。

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October 15, 2010

番外編 シュタットオペレッタ・ドレスデン「かの地から来た従兄弟」(その2)

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今日は、昨日に引き続き「番外編 シュタットオペレッタ・ドレスデン かの地から来た従兄弟」をお送りします。

怒濤の前半戦を終え、休憩の後、第二幕の途中から再開となります。

七年間バターヴィアに住んでいたのは」(Sieben Jahre lebt ich in Batavla)を歌う場面では、バレエ団が現地バターヴィアの服装で登場して、ドレスデンらしい楽しいシーンとなりました。

その後、エコンが電報を持って現れ、若者が偽ローデリッヒであることが、ばれてしまう展開はオリジナルどおりです。

第三幕では、偽ローデリッヒが本物を殺したのではないかと皆が疑い、偽ローデリッヒにせまる場面があります。フォルクスオーパー版では、どでかいライフル銃を数人で抱えるのですが、ドレスデン版では、普通のピストルを使っていました。まぁ、こちらの方が自然ですね。

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October 14, 2010

番外編 シュタットオペレッタ・ドレスデン「かの地から来た従兄弟」(その1)

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最近、「オペレッタの話題」がご無沙汰ですが、如何せん、ホームグラウンドのフォルクスオーパーで上演していないのですから、話になりません。もちろん、新作ミュージカル「ハロー、ドーリ-!」はすばらしい出来で、大満足なのですが、オペレッタも観たい sad

という訳で、ドレスデンへ遠征してきました。今では、恐らく最もオペレッタの上演回数が多いと思われる劇場がシュタットオペレッタ・ドレスデンです。

今回の演目は、ベルリンオペレッタの代表、キュネッケの「かの地から来た従兄弟」です。地元ドイツでベルリン・オペレッタ…これは非常にそそられますね。

しかも、以前、Feriはフォルクスオーパー版を数回観ていますから、良い意味での比較も出来ます。

結論を先にご紹介すると、「やはり、餅は餅屋。ベルリン・オペレッタはうまい」というのがFeriの印象です。レハールやカールマンの場合、どうしても演奏の部分ではウィーンにはかなわないのですが、キュネッケの曲は見事に演奏しきっていました happy01

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October 13, 2010

チリの救助カプセルはオーストリア製です

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今日は「人命救助に活躍するオーストリア企業のお話」です。

8月5日に、チリ北部サンホセのコピアポ鉱山で発生した落盤事故ですが、世界が注目する中、救出用トンネルが貫通し、まもなく地下700メートルに閉じ込められている作業員33名の救出作業が、予定では本日から始まります。

今回の救助では、「フェニックス」と名付けられた救出用特殊カプセルを使うことが決まりました。何と、この救助用特殊カプセルがオーストリア製なのだそうです heart04

まだ、実際の救助が完了していないためか、メーカー側も大々的にPRしていませんが、オーストリアの一部報道で取り上げられていました。

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October 12, 2010

おかげさまで40万アクセス達成!

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10月12日、毎日お越しいただける皆さまのお陰で、40万アクセスを達成しました happy01

30万アクセスが、2010年3月14日だったので、7ヶ月で10万アクセスをいただいたことになります。本当に、ありがとうございます。また、ブログを介して、色々な方と知り合うことができました。これは、私にとっても予想していなかったことです。

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色々変わった国立歌劇場

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今日は「国立歌劇場にまつわる話題」をお届けしましょう。

既にご紹介しているように、今シーズンから経営陣が変わったウィーン国立歌劇場ですが、新しい試みが色々と始まっています。

まず、プログラムのサイズ変更と出演者リストの内容変更があります(サイズ変更は、新しく制作されるプログラムのみ。継続公演のものは従来通りのコンパクトサイズ)。

特に出演者リストに関しては、従来のプロダクションについても、指揮者と主要な歌手のプロフィールが掲載されるようになりました(お値段は90セントで、変わりません)。

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October 11, 2010

選挙運動も色々 そして、その結果は‥

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F-1日本グランプリは、オーストリアのレッドブル・レーシングチームが、ワン、ツーフィニッシュを果たしましたね。

一方、こちらでは、10月10日、ウィーン市議会(ウィーン市は特別州なので、実際には州議会)議員選挙が行われました。首都ウィーンの議会議員選挙ですから、各党とも選挙運動に力を入れていました。今日は、「選挙運動にまつわるお話」をお届けしましょう。

まず、こちらの議会議員選挙は比例代表制なので、日本のように各議員の個人ポスターはありません。とにかく政党のPR一本槍です。選挙運動中、町中に政党の看板があふれていますが、写真はおおむね各政党のウィーン責任者(日本の市議会議員団議長や地区代表ですね)になっていました。

比例代表選挙の場合、本来の趣旨は、各政党の公約を基準に投票をする訳ですから、公約(マニフェスト)をいかに有権者に浸透させるかがポイントになります。

が、実際に市内を歩いていると、各政党とも、もっと生々しい選挙運動を展開中です。代表的なものは、政党グッズを街頭で配布するものです。特に各種イベント会場など、人が集まるところには、必ず政党のデポが出て、盛んにグッズを配布しています。先日、延長改行した地下鉄U2の新駅やイベント会場などは、絶好のターゲットになっていました。

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October 10, 2010

フォルクスオーパー・スペシャル「Lehár, Straus & Stolz」

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今日はフォルクスオーパーの「オペレッタにまつわるお話」です。

今シーズンは、残念ながら9月にオペレッタのプルミエはありません。例年、楽しみにしていただけに、feriにはショックでした。その代わり、「Lehár, Straus & Stolz」というオペレッタ・ガラコンサートが企画されました。このプログラム、当初はオペレッタのジャンルだったのですが、最終的にはスペシャルに位置づけられたようです。

本来はプルミエに行きたかったのですが、都合が付かず、10月に入ってから観ることができました。一部の公演では、キルヒシュラーガー(Angelika Kirchschlager)さんが出演しています happy01 (9月7日と10月26日)。

さて、「Lehár, Straus & Stolz」のプログラムですが、前半がフランツ・レハールオスカー・シュトラウスのオペレッタもの、休憩を挟んで後半がロベルト・シュトルツのオペレッタやウィンナリートという構成でした。シュトラウスといっても、ヨハンのようではなく、オスカーの方というのが、渋いですね confident

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October 09, 2010

プロモーションも色々です

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今日は「ウィーン市内で行われていた宣伝にまつわるお話」です。

こちらでも、企業の販促プロモーションが色々と行われていますが、意外と多いのがドリンクなどのサンプル配布です。また、店内ではなく、街頭で試飲サービスなどをやっているケースも多いですね。日本の場合、お菓子などのサンプルを街頭で配る場合はありますが、その場で飲食してもらう場合は、お店の中が多いですね。

先日、朝、旧市街のショッテン教会前を通り掛かったところ、 cafe カフェの香りが…テントを並べてお客さまにカフェをサービスしています。

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October 08, 2010

出ました 展望タワー

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今日は、「ウィーンの新しい観光施設」のお話です。

皆さま、ご存じのように現在、旧ウィーン南駅跡に中央駅を建設する工事が進められています。すでに、旧施設の解体も終わり、本格的な建設工事が始まっています。

そこで、この工事現場を広く一般の方に見てもらおうという観光施設が8月19日に誕生しました。その名は「Bahnorama」。鉄道とパノラマの造語ですね。場所は、シュド・チロラープラッツの近くにあります。Bahnoramaの高さは66メートルほどで、何とビックリ、木製なのです。

Feriはてっきり入場料金がいるのかと思っていたのですが、実は free 無料でした happy01

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October 07, 2010

夜のウィーンを走り抜けろ Vienna Naight Ran

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今日は「イベントのお話」です。

ウィーンでは、春先に行われる「ウィーンマラソン」が有名ですが、秋にもちょっと変わったアスリート系のイベントがあります。

題して、「Vienna Naight Ran」。要するに night 夜のウィーンを走ろうというイベントです。今年は10月5日に行われました。

スタートとゴールは市庁舎前広場で、コースはリンクを時計回りに一周するものです。

スタートは20時30分ですが、当然、リンクは全面的に通行止めとなります。また、路面電車の1系統、2系統、D系統、31系統も19時30分から23時まで、運転区間が変更され、リンクには乗り入れなくなりました。


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October 06, 2010

マイヤー炸裂、楽しさ爆発、フォルクスオーパー“ハロー、ドーリー!”

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今シーズン、フォルクスオーパー最初の大作は、何とソーントン・ワイルダー原作のミュージカル「ハロー、ドーリー!」でした。

プルミエは9月25日でしたが、その後、何と10月に大量の公演が控えています。例年行われていた9月のオペレッタ週間もなくなり、feriは正直、ショックでした。しかし、逆に、ダイレクターであるマイヤーさんの考えがある訳で、一度は観なければ…と気持ちを立て直して、劇場へ向かいました。

結論から申し上げると、表題の通り。とにかくウィーン子の心を鷲づかみにする「見事なウィーン風ミュージカル」に仕上がっていました。Feriは、オリジナルのミュージカルは観たことがないので、比較できませんが、今回のフォルクスオーパー版はキャスティングも良い上に、ダンスシーンも多く、子供さんからご年配の方まで、楽しめる舞台になっています。

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October 05, 2010

初列車に乗ってしまいました

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今日は、10月2日に延長区間が開業した「ウィーン地下鉄U2のお話」です。
昔のU2はリンクの半分を回っている「中途半端な路線」でしたが、サッカーのヨーロッパカップ開催に合わせて、2008年にメイン競技場となるStadionまで延長されました。

今回は、さらにドナウ川を越えてドナウシュタット(23区)Aspenstraßeまで延長されました。

当日、土曜日ということもあり、特に用事がなかったので、延長区間を見に行くことにしました。

ショッテントーアからU2に乗ったのですが、なぜか行き先はStadionのまま。おかしいなぁと思いつつ、列車に乗ったのですが、結局、今までの終点であるStadionで下車させられてしまいました。

Stadionの駅前広場に出ると、U2延長開業記念式典の準備が進められており、10時から式典が始まることがわかりました。日本では一般的に前日に公式開業式を済ませ、当日は始発から運行開始…というパターンが多いのですが、こちらでは何と当日の午前中に開業式を行うようです(日本では、開通式とは別に、本当の始発列車でテープカットをするケースが多いですね)。

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October 04, 2010

「ルクレティア・ボルジア」プルミエレポート

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首脳陣が交代して新シーズンを迎えたウィーン国立歌劇場ですが、やっと公演を観るチャンスが巡ってきました。前半のハイライトとも言えるグルベローヴァさん主演のドニゼッティ作曲「ルクレティア・ボルジア」です。10月2日にプルミエが行われたので、その模様をご紹介しましょう。

当ブログでもご紹介したように、この演目はウィーンでは事実上の初演です。また、他に起用できる歌手がいないためか、コンサート形式での上演となりました。

当日の指揮はFriedrich Haiderさん(グルベローヴァさんのご主人ですね)、主なキャストはアルフォンソ公役がMichele Pertusiさん、ルクレツィア・ボルジア役がEdita Gruberova さん、傭兵隊長ジェンナーロ役は José Brosさん、ジェンナーロの友人で士官のマッフィオ・オルシーニ役がLaura Polverelli さんでした。

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October 03, 2010

博物館の長い夜

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今年も、文化・芸術に造詣の深い「ウィーンらしい行事」がやってきました。題して「博物館の長い夜」(LANGE NACHT DER MUSEEN)。10月2日の土曜日、ウィーン市内105箇所(すごい数ですね)の博物館、美術館が、深夜1時までオープンする秋の恒例イベントです。

単に開館時間が延長されるだけではなく、朗読や芸術家の講演会、ガイドツアー、子供向けの催しなど様々なイベントも行われています。

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October 02, 2010

お金持ちは違います 驚異の「ハンガー7」(その2)

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今日は、ザルツブルク空港にある「ハンガー7の続編」をお伝えしましょう。

「DIE FLYING BULS」の機体はフライアブル(飛行可能)で、一部は、エプロンを挟んでハンガー7の向かいにあるハンガー8に保管されています。このハンガー8は、保有する航空機の整備も行っているため、原則、非公開になっています(二枚目の写真が、ハンガー8です。また、その下は、当日、エプロンに引き出されていたアルファジェットです)。

さて、ハンガー7ですが、入場すると中央に、シルバーメタリックに輝くアメリカ軍の爆撃機B-25J「ミッチェル」が鎮座しています(トップの写真)。これを取り囲むように、各種の航空機が、まるで美術品のように展示されています。

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October 01, 2010

お金持ちは違います 驚異の「ハンガー7」(その1)

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10月最初の話題は、「大富豪のコレクションにまつわるお話」です。

自動車レースのF-1で、今年もオーストリアのレッドブル・レーシングチームが活躍しており、こちらでは大いに盛り上がっています(ドライバーは、オーストラリアとドイツの方ですが…)。

このレッドブルという会社のオーナーは、オーストリア人の世界的大富豪ディートリッヒ・マテシッツ(Dietrich Mateschitz、1944年生まれ)さんです。

余談ですが、レッドブルというドリンクは、同社が開発した商品ではなく、タイの会社が開発したものを、世界発売に際して、ディートリッヒ・マテシッツさんが内容を改良したものだとか。その時、参考にしたのが日本の「リポビタンD」だったそうです。

これが大ヒットして、世界的な富豪になったという訳なのですが、彼は大の飛行機好きで、レーシングカーと同じようなデザインの航空機を多数所有しています。その航空機を保管、展示、整備するための専用施設(ハンガー7とハンガー8)が、ザルツブルク空港にあります。

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