« October 2010 | Main | December 2010 »

November 2010

November 30, 2010

びっくり仰天 巨大な芸術品

Img_106_5847_001

11月も今日で終わり。今年も後、1ヶ月となりました。時のたつのは早いですね。さて、今日は「芸術のお話」です。

Feriは絵画や彫刻といった美術関係には疎いのですが、時々、オーストリア(だけではありませんが)では、ちょっとビックリするような芸術品を見かけることがあります coldsweats01

さて、「今年の夏」のお話です。ザルツブルク州のある街に、数日、滞在していました。日中は、この街を拠点に周辺をドライブすることが多いのですが、夕方は街中を散歩します。ウィーンに限らず、地方の街というのも「ネタの宝庫」ですから、散歩は欠かせません。この街にある「職業学校」の裏側にある道を歩いているとき、突然、それは現れました。写真のような巨大な「人間の顔」です bearing

Continue reading "びっくり仰天 巨大な芸術品"

| | Comments (0)

November 29, 2010

番外編 ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo

Img_2010_spk_002

xmas オーストリアでもアドベントの期間に入り、先週末からクリスマス市が各地で始まりました。さて、週末、札幌へ出かけた友人から、“札幌でもクリスマス市をやっていたよ”というメールが入りました。そこで、番外編として、その模様をご紹介しましょう。

札幌では、この時期、ホワイトイルミネーション(電飾ですね)という行事が行われており、人気を集めていますが、それに合わせて、最近クリスマス市が開催されるようになりました。

今年は、11月26日(金)から12月24日(金)まで開催されます。アドベントの期間に合わせているところが、憎いですね wink

Continue reading "番外編 ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo"

| | Comments (0)

November 28, 2010

レッドブル、次のターゲットは?!

Img_106_4809_001

今日は「レッドブルにまつわるお話」です。

今シーズンの自動車レースF-1グランプリでは、レッドブル・チームが二冠に輝きました。Webサイトの情報でコンストラクターの項目を見るとレッドブルチームの前にはしっかりとオーストリア国旗が…うれしい限りです heart04 (本拠地はイギリスなのですがね coldsweats01 )。

以前も当ブログでご紹介しましたが、レッドブルは、本業のドリンク販売以上に各種のイベントに首を突っ込んでいます。エアレースやカーレースはもちろんのここと、ブレイクダンスの大会なども協賛しています。本当にお金があるんですねぇ。

さて、今年の夏、ザルツブルク州とシュタイヤマルク州の州境に近いところにある保存鉄道Taurachbahnを訪ねました(狭軌鉄道です)。夏の期間、週末を中心にClub760という団体がダンプフ・ブンメルツークを運転しており、結構、人気がある鉄道です。

Continue reading "レッドブル、次のターゲットは?!"

| | Comments (0)

November 27, 2010

フォルクスオーパーの「椿姫」

Img_103_0394_001

このところ「オペラの話題」がご無沙汰なので、久しぶりにフォルクスオーパーで上演されている「椿姫」をご紹介しましょう。

日本で有名なオペラの一つにヴェルディ作曲の「椿姫」がありますね。第一幕の「乾杯の歌」が特に有名ですが、お話の筋がわかりやすいことも人気がある理由なのでしょうかね。あと、お話の内容が日本人のメンタリティに合っているのかもしれません。当然、ウィーンでも「椿姫」が上演される時は、劇場で日本のお客さまをたくさん見かけます。

先日、フォルクスオーパーで「椿姫」が上演されたときも、学生さんの団体を含む日本のお客さまをたくさん見かけました happy01

ご存じのように最近のオペラは、現代演出や近代演出と呼ばれるスタイルが増えています。時代設定を近代に置き換えており、服装が今風(男性はスーツ姿、女性はドレス)になります。また、大道具も抽象的なデザインです(最も、これは制作費を軽減するためだという説もありますが)。オペラ初心者の方は「オペラはきらびやかな舞台で…」と思って出かけると、実はとんでもない舞台装置と演出だったというケースがあります。

Continue reading "フォルクスオーパーの「椿姫」"

| | Comments (0)

November 26, 2010

郵便局の局舎は、今…

Img_106_5367_001

昨晩、日本のテレビ「アンビリバボー」で、オーストリアの連続女性殺害犯の話題を放送していたそうです。確かに当時は、こちらでも「監獄の詩人」などとメディアではやし立てられていましたが、特殊な人物なので、こういう犯罪者がたくさんいる訳ではありません。また、時々、猟奇的な事件が起きますが、このあたりは、いずこも同じだと思います。別段、オーストリアが犯罪者に甘いくにではないので、ご安心ください(しかし、後半がアメリカの美談だっただけに、対比が際立った…と見た友人は言っていました think )。

さて、今日は postoffice郵便局のお話」です。オーストリアでも、郵便(ポスト)と電話(テレコム)が分割民営化されて、しばらくたちます。

日本と同じく、民営化されてからは、採算性重視の姿勢を全面的に打ち出しており、POSTもずいぶん変わりました。その代表が、郵便局の統廃合でしょうか。

Feriが、夏に滞在しているザルツブルク州の某街は、その地域では比較的大きな街だったため、民営化前はPOST Busもターミナルも兼ねた集配業務も行う大きな郵便局がありました。「ありました」と過去形でご紹介しなくてはいけないところが、寂しい限りweep

以前、このブログでもご紹介したように、この郵便局は廃止され、現在ではスーパーマーケットの向かいに小さな郵便局ができました。こちらは、窓口業務一本で集配業務などは、別の場所に集約されたようです。

Continue reading "郵便局の局舎は、今…"

| | Comments (0)

November 25, 2010

不思議なビルディング

Img_103_0674_001

今日は buildingビルディングのお話」です。ウィーンでも新しいビジネスパークなどへ行くと、斬新なデザインの高層ビルがたくさん建っています。

その点、旧市街の場合、様々な規制があるので、あまり奇抜なデザインのビルディングは見かけません。まぁ、Feriとしては、建物の中は近代的にしてもいっこうにかまわないと思うのですが、外観は昔の形を残してもらいたいと思っています。

さて、旧市街の日本大使館がある近くで、しばらく前から大規模な建築工事が行われていました。最近、近くに立ち寄ったところ、すでに完成し、企業が入居していました。

この建物なのですが、窓周りのデザインがちょっと変わっています。窓の上下にレールのようなものがついており、途中には縦に大きな柱状のものがついています。不思議なデザインですよね。

Continue reading "不思議なビルディング"

| | Comments (0)

November 24, 2010

思い出深いCDを手にして

2010_kodaiy

今日は「音楽CDの話題」をお届けします。最近では、洋の東西を問わずポピュラーを中心に音楽はダウンロードで購入する人が増えているようです。

それに伴って、音楽CDの売り上げが下がってきており、CDショップの中には廃業するところも増えてきているとか…

さて、このブログで2008年12月に「レコーディングを見学させていただいたお話」を紹介しました。カメラータ・トウキョウの井坂社長のご厚意で、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者タマーシュ・ヴァルガさんのレコーディングです。

レコーディングの模様は、そのときの記事をご覧いただくとして、そのときの収録した曲が2010年8月25日に発売になりました。Feriは最近になって発売されたことを知り、さっそく購入しました。

CDのタイトルは『コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ/タマーシュ・ヴァルガ』(CMCD-28201)です。

Continue reading "思い出深いCDを手にして"

| | Comments (0)

November 23, 2010

子パンダの名前が決まりました…さて、その結果は

2010_11_panda_wien_002

シェーンブルン動物園で生まれたパンダの子供ですが、11月21日まで2週間にわたってインターネット上で、名前の募集が行われていました。

さて、気になる投票結果ですが、シェーンブルン動物園の発表によると、最も得票が多かったのが“Fu Hu”=福虎(happy tiger:幸せな虎)で50.1%、第二位は“Wei Xing”=维兴(joy of Vienna:ウィーンの喜び)で40.8%だったそうです。もう一つの名前候補は“Ao Kang” (奥康、healthy Austrian boy:健康なオーストリアの少年)は人気がなかったようですね。

Continue reading "子パンダの名前が決まりました…さて、その結果は"

| | Comments (0)

November 22, 2010

巨大なバスケット

Img_106_5418_001

日本では、明日、11月23日が「勤労感謝の日」でお休みです。21日が日曜日だったので、中には、今日22日を休んで、4連休にしている人もいらっしゃるかもしれません。オーストリア流では、休日と日曜の間に当たる「今日のような日」は「窓の日」と呼ばれ、「ズル休みが増える特異日」になります wink

さて、今日は、夏に見かけた「おもしろアイテムのお話」です。

このブログでは、時々、 bicycle 自転車にまつわるお話をお届けしていますが、今日、ご紹介するアイテムも自転車に関係するものです。

冒頭の写真をご覧ください。ちょっとわかりにくいのですが、自転車の前部に巨大な木製バスケットが取り付けられています。自転車の大きさと比べると、かなり巨大なバスケットであることがわかると思います。

Continue reading "巨大なバスケット"

| | Comments (0)

November 21, 2010

プラター駅の大屋根

Img_103_0474_001

今日は「プラター駅(Pratersterm)の話題」をお届けしましょう。地下鉄U2の延長などにより、一大ターミナルとなったプラター駅(ウィーン北駅)ですが、ようやく駅全体の工事が完了しました。

遊園地側に地下鉄U2との駅を統合した立派な駅舎ができました。これにあわせて、ÖBBの駅中には、スーパーマーケットBILLAを始め、様々な店舗が営業を開始しました。今まではちょっとくらい雰囲気があったのですが、明るくなったような気がします。

ところで、プラター駅特有のピクトグラムは、何と言っても「大観覧車」でしょうね。これだけは、誰が見ても、すぐにわかると思います。そうそう、例の「キス&ライド」のピクトグラムも見かけました。しかし、このピクトグラム、どれだけ市民権を得ているのでしょうね。

Continue reading "プラター駅の大屋根"

| | Comments (0)

November 20, 2010

オペラ座狂想曲 オペラ鑑賞マナー

Img_103_0303_001

先ほど引退したホーレンダー総裁、「最大の功績」は国立歌劇場の稼働率を高めたことだと思います confident

その結果、今や国立歌劇場は、「紳士淑女の社交場」から「世界の観光地」へ変貌しています。どちらが良いのかは、いろいろなご意見があると思いますが、「観光地化」すると、当然、お客さまの「質」も変わってきます。最近、Feriが気になったお客さまの行動をご紹介しましょう。

○平服のお客さまが増えました
もともと歌劇場でオペラを観るのは「非日常的な一時を楽しむ」という暗黙の了解があったためか、以前は、いわゆる庶民(古い言葉ですね)でも盛装して来場するのが当たり前でした。

もちろん、現在の国利歌劇場にはカジノと異なり、ドレスコードはありませんから、どんな格好で来場しても、チケットさえ持っていれば入れてくれます。

別に全員が盛装をしてくる必要もないとは思うのですが、お客さまの服装が、場の雰囲気を作る大きな要素になっているだけに、平土間やロジェの最前列をご利用になるお客さまには、それなりの服装でお越しいただきたいと思っています。

Continue reading "オペラ座狂想曲 オペラ鑑賞マナー"

| | Comments (0)

November 19, 2010

自動車の「屋根の上」に乗った不思議なもの

Img_106_5799_001

今日は「自転車専用ベビーカーの話題」をお届けしましょう。

当ブログでも何回かご紹介しているように、こちらでは bicycle サイクリングが盛んです。大人はもちろん、家族連れでサイクリングを楽しんでいる姿をよく見かけます。小さいうちから、サイクリングのマナーを教えておくのは良いことだと思います。

自分で公道を走る自転車に乗ることができる子供さんは良いのですが、乳幼児の場合は、どうするか? こちらでは、自転車に子供席を取り付けて乳幼児を乗せるという日本流のやり方ではなく、専用のベビーカーを親が乗った自転車が牽引するという方法が一般的です。この自転車専用ベビーカー(リアカー)は、レジャーの場合だけでなく、街中で乳幼児を連れて行くときにも使っていますので、ウィーンなどでもよく見かけます。

Continue reading "自動車の「屋根の上」に乗った不思議なもの"

| | Comments (0)

November 18, 2010

変わった地下駐車場

Img_103_0111_001

今日は,ウィーンで見つけた parkingちょっと変わった駐車場の話題」をお届けしましょう。

ウィーンの市内を歩いていると、意外と地下駐車場が多いことに気がつきます。地下駐車場の場合、景観を損なわないため、積極的に活用しているのでしょう。とくに旧市街はほとんど地下駐車場ですね。

ただ、地下駐車場は建設コストが非常に高いため、郊外へ出ると通常の立体駐車場や普通の駐車場が多くなります。郊外にある大規模ショッピングセンターなどは、広大な平面方式の駐車場になっています。

さて、通常、地下駐車場の場合、スロープで地下へ入っていくスタイルが一般的ですが、ウィーンでも、このタイプが一番多いようです。オペラ、アム・ホーフ、ショッテントーアなどの駐車場は、このパターンですね。また、ビルディングに地下駐車場の出入り口がビルトインされているタイプもよく見かけます。

Continue reading "変わった地下駐車場"

| | Comments (0)

November 17, 2010

最後の切り札 立ち見席

Img_105_4622_001

今日は「オペラ鑑賞にまつわる話題」をお届けしましょう。

日本では、諸般の事情から劇場の定員に「立ち見」は含まれていないそうです。そのため、事前にチケットを購入していないと、公演を観ることはできません。

ご存じの方も多いと思いますが、ウィーン国立歌劇場では「立ち見」というシステムが「最後の切り札」になることがあります。とくに国立歌劇場の場合、基本的に立ち見チケットは当日発売なので、ご本人が努力すれば、必ず観ることができます。

最も最近では「立ち見席優先カード」(今シーズンは70ユーロ)というシステムが導入され、事前に立ち見席チケットが購入できるようになりました。そのため、すべての立ち見席が「当日売り」という訳ではないのですが、優先カード所有者による事前販売で立ち見席が売り切れというケースは極めて少ないようです。

Continue reading "最後の切り札 立ち見席"

| | Comments (0)

November 16, 2010

公共空間を考える「Platz da!」開催中

Img_103_0645_001

今日はウィーンで行われている「ちょっと変わった展示会の話題」をお届けしましょう。

現在、architekturzentrum wien(建築センター ウィーン)でヨーロッパの都市公共空間を考える展示会「Platz da!」が開かれています。

この展示会は、いわゆる広場に代表される公共空間のあり方を多角的に考える展示会なのですが、興味深いのは「そのPR」です。冒頭の写真は地下鉄の車内で見かけた案内ポスターですが、ご覧のように一面、 nosmoking 禁止のピクトグラムだらけです。しかも、よく見ると、現在、実際に公共区間で使用されているピクトグラムのほかに、今は使われていない(実際には使えない)ピクトグラムが並んでいます。

たとえば、拳銃禁止はウィーンではお目にかかりませんが、アメリカではよく見る標識です(Feriもアメリカの博物館で、このマークを見たことがあります)。

Continue reading "公共空間を考える「Platz da!」開催中"

| | Comments (0)

November 15, 2010

地下街改良プロジェクト

Img_103_0429_001

F-1の最終戦、アブダビグランプリでは、レッドブルのセバスチャン・フェテル(ドイツ人ですが)が今季5勝目を上げ、 crown 年間チャンピオンに輝きました。レッドブルは、二冠達成ということで、盛り上がっております。

さて、今日は「ウィーンの地下街改良プロジェクトの話題」をお届けしましょう。

現在、ウィーンでは、様々な公共施設の改良工事が進められています。その代表例が、何回かご紹介している中央駅の建設工事でしょう。

一方、最近、始まったのが地下街の改良プロジェクトです。ウィーンは日本のように大規模な地下街はありませんが、地下鉄の建設にあわせて小規模な地下街が作られています。国立歌劇場前からカールスプラッツへ通じる地下街などは、その代表と言っても良いでしょう。

地下街になれている日本人からすると、「地下のアーケード街」といった趣ですが…coldsweats01

Continue reading "地下街改良プロジェクト"

| | Comments (0)

November 14, 2010

番外編 森野由みソプラノコンサート 神戸神戸酒心館編

Img_103_1381_001

先日は埼玉県川口市に出没したFeriですが、11月13日は兵庫県神戸市に現れました。

ウィーンのお友達であるソプラノ歌手、森野由みさんのコンサートを聴くためです。

森野さんは、歌劇場などのカンパニーには所属していないフリーのソプラノ歌手ですが、長年、ウィーンにお住まいだけあって、なかなかの実力者です。

ウィーンでお会いした時、神戸ではオペレッタの名曲を中心に歌うという話をうかがったので、突然、現れた…という訳です。

しかも、会場が、また良いのですよ。神戸の造り酒屋で bottle 清酒「福寿」の醸造元さんが、酒蔵として使われていた建物を修復して多目的ホール「豊明蔵」を運営しているのです。

Continue reading "番外編 森野由みソプラノコンサート 神戸神戸酒心館編"

| | Comments (0)

November 13, 2010

パンダの赤ちゃん、名前募集中!

2010_11_panda_001

自動車レースのF-1では、オーストリアのレッドブルが初の crown コンストラクターズ・チャンピオンになり、こちらでは大いに盛り上がっています up

レッドブルのF-1デビューは2005年ですから、6年目にして初のタイトルを手にしたことになります。あとはドライバーズ・チャンピオンにレッドブルの二人、マーク・ウェーバーとセバスチャン・ベッテルが入るかどうかですね。最終戦のアブダビ・グランプリは、今度の日曜日、11月14日に決勝が行われますが、またまた盛り上がることでしょう。

一方、今日からウィーンでは xmas 市庁舎前広場のクリスマス市がオープンします。気が早いですね。ただ、このところ、ウィーンは暖かいので、今ひとつクリスマスの雰囲気が出ませんが coldsweats01 。アドヴェントは月末からなのですが、最近はご商売のためか、クリスマス市のオープンが早まっているような気がします。

さて、前置きが長くなりましたが、今日の話題です。今年の8月20日、シェーンブルン動物園で生まれたパンダの名前の公募が行われています。三つの名前候補の中から選択する方式で、シェーンブルン動物園のWebサイトで応募を受け付けています。

Continue reading "パンダの赤ちゃん、名前募集中!"

| | Comments (0)

November 12, 2010

番外編 G20こぼれ話 オーストラリアがオーストリアに?

G20_001

今日は「G20にまつわるこぼれ話」です。

ご存じの方も多いと思いますがG20とは、20ヶ国地域首脳会合および20ヶ国地域財務大臣・中央銀行総裁会議の参加国・地域で、主要国首脳会議(G8)の参加国・地域(欧州連合)および新興経済国11か国が含まれています。

ちなみに参加国はアメリカ合衆国、アルゼンチン、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、カナダ、韓国、サウジアラビア、トルコ、中国、ドイツ、日本、ブラジル、フランス、南アフリカ共和国、メキシコ、欧州連合(EU)、ロシアです。

さて、今年は韓国ソウルで、11月12日、13日の両日、首脳会合開催されます。この首脳会議にあわせてソウルの中心街・清渓川(チョンゲチョン)に各国首脳の容姿をかたどった人形が展示されました。いずれも参加国に敬意を表するため「母国にちなんだ衣装」を身につけているとか。ところが、オーストラリアから参加のジュリア・ギラード首相の人形でちょっとしたハプニングがありました。

Continue reading "番外編 G20こぼれ話 オーストラリアがオーストリアに?"

| | Comments (2)

November 11, 2010

今年、日本で叙勲を受けたオーストリアの皆さま

Img_8564_001a

今日は、「今年、日本で叙勲を受けたオーストリアの皆さま」をご紹介しましょう。

ちなみに11月3日に発令された「秋の外国人叙勲者の方」は合計60名でした。アメリカが一番多いのですが、今年、オーストリアは4名と多いのですよ(4名叙勲した国は、オーストリア以外ではドイツ、フランスの2国でした)。

○旭日中綬章(旧:勲三等) 
トーマス・アンギャンさん(57歳)ウィーン楽友協会総支配人 功績概要:日本・オーストリア間の音楽を通じた交流・相互理解促進に寄与

ライナー・キュッヒルさん(60歳)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、ウィーン音楽大学教授 功績概要:日本・オーストリア間の文化交流・相互理解促進に寄与

イオアン・ホレンダーさん(75歳)元ウィーン国立歌劇場総監督 功績概要:日本人演奏家の国際的地位の向上、日本・オーストリア間の文化交流・相互理解促進に寄与

Continue reading "今年、日本で叙勲を受けたオーストリアの皆さま"

| | Comments (0)

November 10, 2010

さて、ウィーンのシンボルは?

Euromap_098

日本でも人気のあるデンマーク製のブロック玩具LEGOですが、ドイツでLEGOを使って半年かけて巨大なヨーロッパ立体地図を作ったグループが現れました。今日は、この話題をお届けしましょう。

「Euromap」と名付けられたプロジェクトですが、グループのWebサイトによると、使ったブロックの数は約53500個で、地図のサイズは3.84メートル×3.84メートルだそうです。ただ、最初から大きな地図を作るのは効率が悪いので、小さなゾーン(マス)に分け、メンバーが分担して制作したようです。そして、最終的に小さなゾーンをつなぎ合わせて、地図を完成させたようです。

興味深いのは、立体地図をレゴで再現しただけではなく、各国の名所・旧跡をレゴで作り、地図上に配置していることです。

Continue reading "さて、ウィーンのシンボルは?"

| | Comments (0)

November 09, 2010

本当のCaféスタイルに変身中

Img_103_0249_001

cafe 今日は「ウィーンのカフェにまつわるお話」です。

今、ウィーンではカフェ業界に外国からのチェーン店が進出し、結構大変なことになっています。ご存じの方も多いと思いますが、ウィーンのカフェは「第二のリビングルーム」とも言われるように、単に「お茶を飲む場所」という位置づけではなく、お住まいの皆様にとっては「憩いの場」になっています。つまり「カフェは文化」になっている訳ですね。

元々、ウィーンは保守的だそうですから、外国からの異文化カフェの参入には、おもしろくないようです。

さて、かつては異端児扱いされていた fastfood ハンバーガーチェーンのマクドナルドですが、さすがというか、何というか、ウィーンでもすっかり定着してしまいました。進出当時は、黄色いロゴマークが目立つからといって、茶色にしていたような話もありましたね。基本的に全世界共通の店づくりなので、安心できるという旅行者の方も多いようです(Feriは、日本とアメリカ以外では入ったことがありません coldsweats01 )。

Continue reading "本当のCaféスタイルに変身中"

| | Comments (0)

November 08, 2010

P+Rが普及中

Img_103_0223_001

今日は carパーク・アンド・ライドのお話train です。

ヨーロッパでは、都市部の交通渋滞や排気ガスなど緩和する目的で、都心への car 自動車乗り入れを制限しているところもありますね。

今のところオーストリアやウィーンでは、そのような動きはありませんが「パーク・アンド・ライド」(Park&Ride)の動きは加速しているようです。

ご存じの方も多いと思いますが、「パーク・アンド・ライド」とは自宅から最寄りの駅(バス停の場合もありますが)まで自家用車で行き、隣接した parking 専用駐車場に自家用車を入れ、都心までは公共交通機関を使って向かうというシステムです。これによって、都心部の交通問題を解消しようというものです。

Continue reading "P+Rが普及中"

| | Comments (0)

November 07, 2010

レスキュー・セグウェイが登場

2010_10_segway_01

今日は「セグウェイの話題」をお届けします。先日、セグウェイを製造している会社のトップが、セグウェイ運転中に事故で亡くなったというニュースがありましたが、ウィーンでは新しい利用法が研究されています。

オーストリアやウィーンでは、今のところセグウェイは、レジャー用のビークルとして使用されているようですが、今回、ウィーン赤十字社が、セグウェイを緊急用車両(レスキュー・セグウェイ:Rettungs-Segways)として使うテストを始めることになりました。

もちろんセグウェイで患者や負傷者を搬送することはできないので、緊急事態が発生した際、現場にレスキュー隊員がいち早く駆けつけるための手段として、利用しようというものです good 。確かに心筋梗塞などは、処置までのスピードが勝負ですから… clock

セグウェイは小回りがききますから、混雑している道、狭い道、人がたくさん集まっている広場なども柔軟に対応できる…という訳です。また、セグウェイは速度が遅いため、雑踏の中でも危険性が少ないという理由もあるようです。

Continue reading "レスキュー・セグウェイが登場"

| | Comments (0)

November 06, 2010

“ソーラーインパルス”プロジェクト

Img_103_0607_001

sun 今日は「ソーラー飛行機の話題」をお伝えしましょう。

先日、オーストリアで開発中のソーラーボートの話題をお伝えしましたが、今度は、お隣のスイスで airplane ソーラー飛行機“ソーラーインパルス”の開発が進められているという話題が入ってきました。

このプロジェクトですが、壮大な計画で、何とソーラー飛行機による史上初の世界一周有人飛行が目標です。原理は機体に貼り付けたソーラーパネルで電力を発生させ、リチウム電池に充電します。そしてモーターでプロペラを回して飛ぶものです。

現在、登録番号HB-SIAという技術開発用の機体を使って、各種の試験が行われています。

Continue reading "“ソーラーインパルス”プロジェクト"

| | Comments (0)

November 05, 2010

ちょっと変わった「トスカ」の楽しみ方

Img_103_0160_001

二回にわたって送りした「ドレスデンのDDR博物館」、お楽しみいただけましたでしょうか happy01

さて、今日は久しぶりに「オペラの話題」をお届けしましょう。

オペラファンの方はご存じのように、オペラはギリシャ悲劇を下敷きにしているためか、登場人物、しかも主役級がよく亡くなります。先日、プッチーニの名作「トスカ」を見ていたとき、“もしかしたら「トスカ」というオペラは、亡くなり方のバリエーションが豊富な作品ではないか?”ということを考えてしまいました(不謹慎ですねぇ catface )。ご存じのように「トスカ」では、主役級の三人が全員、亡くなってしまいます weep

現在、ウィーン国立歌劇場で上演されている「トスカ」はオーソドックスな演出で、舞台装置も音楽にふさわしく重厚なものです。その中で、様々なパターンで登場人物が亡くなっていきます。

まず、最初に亡くなるのは警視総監スカルピア。まぁ、オペラの中では殺されても仕方がないような悪行を行っている悪役です。スカルピアは、トスカの自分のものにするため、トスカの恋人カヴァラドッシを逮捕し、拷問にかけた上、死刑を命じますよね(「サソリ」とはすごい名前ですが、スカルピアは、いわゆるサ○ィス○ですね catface )。

Continue reading "ちょっと変わった「トスカ」の楽しみ方"

| | Comments (0)

November 04, 2010

番外編 ドレスデンのDDR博物館(その2)

Img_8223_002

今日も昨日に引き続き「ドレスデンのDDR博物館」のご紹介です。

三階のテーマは「Freizeit & Wohnen」(余暇と生活)です。ここには、一般家庭(リビング、寝室、子ども部屋、キッチン、バスルーム)や写真店などが再現されている他、党が主導していた各種クラブの備品(当時、青少年を健全育成するため、党が主導するスポーツクラブや模型クラブなどが多数存在していました)やレジャー用品、家庭用品、家電製品(洗濯機をはじめテレビやオーディオ機器)など展示されていました。

Continue reading "番外編 ドレスデンのDDR博物館(その2)"

| | Comments (0)

November 03, 2010

番外編 ドレスデンのDDR博物館(その1)

2010_10_07_drs_003

今年、ドイツは再統一20周年を迎えました。すでに、ドイツが分断されていたことを知らない方も増えているでしょうね。

今から20年前まで、ドイツは西ドイツ(ドイツ連邦共和国)と、東ドイツ(ドイツ民主共和国)に別れていました。再統一前の東ドイツは、15の県と東ベルリンという地方行政区に別れていました(再統一前に6州に再編されています)。

Feriは、東ドイツが存在した当時、3回ほど同国を訪ねています。訪問した都市は東ベルリン、ライプチヒ、ドレスデン、エアフルトなどです。当時は、将来、ドレスデンにオペレッタを観に行くことになるとは思ってもみませんでした。

ドレスデンには歴史的な遺産もたくさんあるのですが、Feriが一度見に行きたかった施設にDDR博物館があります。ところが、場所が市の中心部から離れたところ(実際にはドレスデン市ではなく、となりのRadebeul市になります)にあるため、なかなか訪問することができませんでした。

今回、たまたまオペレッタを観た翌日、時間の余裕があったので、見学に行ってきました。

Continue reading "番外編 ドレスデンのDDR博物館(その1)"

| | Comments (0)

November 02, 2010

ついにここまで来ました 頑丈になったベンチ

Img_103_0217_001

日本国内の放送ですが、NHK BS2衛星映画劇場で「ザ・サウンドオブミュージック」の元となった「菩提樹」と「続・菩提樹」が、放送されるようです。以前、当ブログでもご紹介しましたが、なかなかあじのあるドイツ映画です。詳しい放送予定などはAustriaーfan.comをご覧ください。

さて、今日は「ウィーンの公共施設の話題」をお届けしましょう。

先日、このブログでご紹介した地下鉄U2の延長ですが、新しく建設された区間だけあって、目新しいものが色々と目につきました。

その中でお客さまに関係のある施設のベンチですが、写真のように、ものすごく頑丈な金属製になりました。最近、既存の地下鉄でもベンチが金属製になってきていますが、今回のものは座面が金網なので、くらか座り心地が良いでしょうかね(二枚目の写真は、以前、ご紹介した壁に取り付けてあるタイプです)。

すべてステンレスでできているようで、いかにも願座ような感じがします。これはホームの中央部に設置されていたものなので、背もたれもありません。

Continue reading "ついにここまで来ました 頑丈になったベンチ"

| | Comments (0)

November 01, 2010

考え方の違いでしょうか 子育て色々

Img_106_5072_001

今日、11月1日、オーストリアは「万聖節」(諸聖人の日)の祝日です。三連休になっている人も多いことでしょう happy01

早いもので今年も残すところ2ヶ月となりました。11月最初の話題は「こちらの子育てにまつわる話題」をお届けしましょう。

なお、これらからご紹介する内容は、良い、悪い(正しい、間違っている)といった観点ではなく、「ところ変われば、考え方が違うものだ」という視点でのお話であることを、あらかじめお断りしておきますね。

何回かご紹介していますが、今年の夏、ザルツブルク州の田舎に滞在している時のことです。近くでお祭りがあるというので、さっそく出かけました。

当日は天気が良かったこともあり、会場はお昼前から beer ビアガルテン状態。ビアが入ると大人は、当然、ハイテンションになってきます。さて、子供さんはというと、大人がビアを飲んでいる周辺でお友達と遊んでいました。田舎なので、子供さんも民族衣装を着ている子が多く、まるで映画の一シーンのようです。

Continue reading "考え方の違いでしょうか 子育て色々"

| | Comments (0)

« October 2010 | Main | December 2010 »