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December 02, 2010

番外編 「ウィーン・クリスマス in Tokyo」が始まりました(動画付き)

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今日も昨日に引き続き、番外編です。12月1日から、初めての試みとして東京・日比谷で「ウィーン・クリスマス in Tokyo」が始まりました。という訳で、Feriもオープニングセレモニーに出没しました。

18時から行われたオープニングセレモニーは、在日オーストリア大使のユッタ・シュテファン=バストルさん、千代田区長の石川雅己さんらが参加して、盛大に行われました。そうそう、インスブルックから来日したブラスバンドが花を添えていましたね。日比谷で聴く、オーストリアのブラスムジーク、感慨深いものがあります

さて、今回の会場となっている「日比谷パティオ」は、2008年12月、ビルを取り壊した跡地に約2年という期間限定でオープンしたイベントスペースです(三井不動産さんが運営しています)。

場所は日比谷公園の向かいという絶好のロケーションなのですが、暫定的な多目的スペースであるため、施設はすべてコンテナハウスとなっています。また、飲食ブースについては、原則としてフードワゴン車が使用されます。これは排水などの問題があるためだと思われます。

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今回、パティオ・ステーションと呼ばれる大型コンテナハウスには高品質ブランド品「ウィーン・プロダクツ」の展示コーナーが設けられていました。ここには、立派なシャンデリアやソファーなどが並んでいましたね。

一方、周囲に設置されている小型コンテナハウスが物販用に使用されていました。一通りのぞいてみましたが、銀座に近い土地柄なのか、デメル、アウガルテン、アズコレクション、ウィーン・シルバーマニュファクチャーをはじめとする高級品が中心でしたね。なお、オーストリア航空のブースでは、スロットマシンゲームをやっており、当たるとウィーン関連のグッズがもらえます(Feriは見事に外れました )。

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クリスマス市に欠かせない飲食ブースですが、渋谷でカフェを運営しているノイエスさんが出店していました。実際、グリューワインを飲んでみましたが、さすがにノイエスさん、味はウィーンのものに非常に近かったですね 。軽食はレバーケーゼ・センメル、ホットドックなどがフードワゴン車で提供されています。また、お隣のコンテナハウスでは、ワインやシュトレーンなどが販売されていました。

クリスマス市と言えば電飾がポイントですが、バルーン型の照明が使われ、幻想的な雰囲気を醸し出していました。また、パティオ中央に小ぶりのクリスマスツリーにもバルーン型の照明がぶら下がっていました。

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ただ、残念だったのは会場の関係(コンテナハウスは原則、移動できない)で、出店しているショップ同士が離れているため、クリスマス市特有の一体感が薄れてしまっている点です。また、電飾が全般的に控えめだったような気がします。何しろ東京は世界に冠たる電飾都市ですから、バルーン型の照明では、ちょっと目立たないですね。もっとも、この控えめなところがウィーンらしいのですが…

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先日「ミュンヘン・クリスマス市in Sapporo」へ行った友人と同行したのですが、彼の話によると、札幌の方は毎年の積み重ねてを経て、色々と工夫しているおり、魅力的なクリスマスイベントに成長していると言っていました。やはり、観光地としてのノウハウが確立しているのでしょう。

「ミュンヘン・クリスマス市in Sapporo」に比べると、やはり飲食店ブースが少ない点、物販がクリスマスグッズよりもプレゼント用の高級品中心になっている点に違和感を感じたと言っていました。

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実際、札幌のクリスマス市では、オーナメントやお香人形などの工芸品が大変な人気を集めているそうです。また、年度別のピンバッジなども販売されているとか(Feriもピンバッジをお土産にもらいました)。また、札幌のクリスマス市は、ブースがすべて木造で、良い雰囲気を作っている点も見逃せません。

ところで「ウィーン・クリスマス in Tokyo」では、各種イベントの告知が会場で見られなかった点も残念です(Webサイトには掲載されていましたが…)。一応、週末を中心に音楽イベントが繰り広げられるようですが、会場で詳細を紹介していれば、場所柄、何度か来場するお客さまもいらっしゃると思います。

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このあたりの運営法法は、初回なので、こなれていない感じがしましたね。

Feri個人としては、やはり木造の小屋が密着したクリスマス市を再現できないものか…と思いました。まぁ、防犯上の問題もあり、東京では難しいのかもしれませんが…あと、オーストリア料理のお店が少ないので難しいとは思いますが、軽食のブースも複数あるとおもしろいのですがね。

小ぶりでも本格的なクリスマス市を再現したら、かなり人気を集めると思います。Feriからのメッセージは“ミュンヘンに負けるな。我らがウィーン”というところですね。

なお、開催期間は12月26日(日曜日)まで、営業時間は11時00分から21時00分まで(12月26日は13時00分終了)となっています。詳細は公式ホームページをご覧ください。

それでは、日比谷に響くオーストリアのブラスムジークをお楽しみください

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