« 番外編 ブラチスラバ案内(その1) | Main | 銀貨のプロモーション隊 »

January 10, 2011

番外編 ブラチスラバ案内(その2)

Img_105_12_4021_001b

さて、今日も昨日に引き続き「番外編 ブラチスラバ案内」をお届けしましょう。クイズの答えは、一番最後に happy01

さて、旧市街で一番の注目株は、実は市内に設置されている「等身大のブロンズ像」です。現在、三体が設置されていますが、普通のブロンズ像と違い、ポーズに特長があるのです。

まず一人目は建物の陰から camera カメラを構えているパパラッチ風。このカメラの中に監視カメラでも入れたら、笑えるのですが、現在はダミーのようです。しかし、望遠レンズをつけた一眼レフカメラを構えたポーズ(特に後ろ姿)が決まっているとは思いませんか happy01

Img_105_12_4022_001

二人目は、何とビックリ、マンホールから顔を出しているおじさん。これは子供さんにとって絶好の「遊具」になっており、ヘルメットを皆さんが触るため、ご覧のように頭部が光っています。しかし、昼間に見たから良いようなもの、夜、マンホールから顔を出している人物を見たら、正直不気味でしょうね coldsweats01

そして、三人目は比較的まともなポーズ。帽子を取ってご挨拶する紳士。このほかにも歩道に近代彫刻のような芸術品が設置されています。どうも、ブラチスラバの皆さまも変わったものがお好きなようです。

Img_105_12_4023_001

ブラチスラバの旧市街へ行ったら、ぜひこの三人には会ってください。この三人の中で、やはり「マンホールおじさん」は一番人気なようで、無料の案内地図にもしっかりとイラスト入りで場所が紹介されていました delicious

Img_105_12_4038_001

さて、旧市街を抜けるとドナウ川へ出ます。ドナウ川に面したところにある変わった建物をしたはスロバキア国立美術館です。数年前、ドナウ川が氾濫したときには、この美術館も床上浸水するのではないかということで、大騒ぎになったのでご存じの方も多いでしょう。

Img_105_12_4028_001_2

ツィン・シティ・ライナーの ship ターミナルは、旧市街からほど近いドナウ川沿いにあるので、徒歩でブラチスラバを訪問する場合、鉄道利用よりもアクセスがよさそうです。

笑ってしまったのは、横断歩道にある歩行者用ボタンがウィーンにあるものと全く同じだったことです。しかも目の不自由な方向けの道路案内や、誘導音も同じでした。よく考えたら同じメーカー製なのですね coldsweats01 。変に納得。

Img_105_12_4027_001

ブラチスラバには路面電車も走っていますが、車両は旧東欧圏の標準車両です。チェコのタトラ製で、かつてはドレスデンやブダペストにも同じ形の車両が走っていましたが、老朽化に伴い、最近では西側のLRTに置き換えられているところが多いのですが、ブラチスラバでは独特のスタイルが印象的な旧型車しか見かけませんでした。そうそう、トロリーバスも走っていますよ。

Img_105_12_4033_001

旧市街で一番立派な建物が、大司教宮殿です。外壁がきれいなピンクなのですが、Feriが観たときはあいにくの曇り空だったため、きれいな色を楽しむことができませんでした。

なお、ここの目玉はギリシャ神話を題材とした巨大なタペストリーですが、今回は中に入らなかったので、写真はありません。なお、旧司教館の向かいが現在の市庁舎なのですが、こちらは旧共産圏標準の「普通のビルディング」でしたので、写真は割愛 wink

Img_105_12_4040_001

旧市街にはオーストリア大使館(こんなに近いのだから大使館などは必要なさそうですが、一応、外国ですから、そうもいきません coldsweats01 )があります。

実は、ここには昔、モーツァルトが一時期住んでいました。そのため、大使館の外壁には、その旨を紹介するプレート(右の写真)が掲げられています。クラシック音楽ファンには必見の「名所」です(と、Feriが勝手に決めます)。

Img_105_12_4041_001

このほか、旧市街にはフランツ・リストが住んでいた家もあります。やはりオーストリアとのつながりが深いだけに音楽家関係の史跡が多いのが印象的ですね。

Img_105_12_4043_001

さて、旧市街と隣接した地域にはブラチスラバ最大の総合ショッピングセンターがあります。大変大きな複合施設で、何でもそろう商業施設です。ただ、新しい施設なので、正直、風情はありませんが… coldsweats01 しかも、先ほどもご紹介したように日曜日でも営業しているため、大変賑わいます。

Img_105_12_4031_001

が、屋外駐車場は自動車窃盗犯のターゲットになっているようなので、要注意です。実際、ショッピング中に自動車を盗まれるケースが後を絶たないとか…bearing もし、自動車で行かれる場合は、多少料金は高いですがホテルの屋内(地下)駐車場などをご利用になった方が無難だそうです。これ本当です confident

Bratislava_002_2

それから、EU加盟国なので、ウィーンでもよく見かけるBILLAやBIPAといったドイツ資本のチェーン店が増えています。実際、中に入ってみると品揃えはウィーンと、ほぼ同じ。違うのはプライスカードの商品名(スロバキア語)だけといった趣です coldsweats01 。最もFeriが好きな beer ビアは地元のものがおいてあります。ご安心ください。

今回、あいにくの曇り空だったので、何となく寒々しい写真ばかりになってしまいましたが、晴れた日に訪問すると、ずいぶん印象が違うと思います。また、写真ではあまり人が写っていませんが、いつもは旧市街は大変な賑わいだそうです coldsweats01

ブラチスラバは、夜に上演されるオペラの鑑賞をしなければ、ウィーンから日帰りも十分可能です。暖かい時期でしたら、ドナウ川クルーズを兼ねて訪れたら、楽しい小旅行になることでしょう。

ブラチスラバ城の別名=“ひっくり返したテーブルcatface 。これは城の四隅に配されている塔をテーブルの脚に見立てたものだそうです。

※「人気ブログランキング」に登録しています。下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります。

01_br_banner_usagi

旅行・地域 |

« 番外編 ブラチスラバ案内(その1) | Main | 銀貨のプロモーション隊 »

Comments

こんにちは、Feriさん、

ブラチスラバへ行ったのはずっと前ですが、あの銅像シリーズはもうひとつありますよ。中央広場だと思いましたが、ベンチにナポレオンの兵士が座っていて、観光客と一緒の記念写真にいつでも参加してくれます。

Posted by: ThinkPad | January 10, 2011 at 06:37 PM

ThinkPadさま、ご指摘感謝。

残念、無念。見逃していましたね coldsweats01

次回は、ぜひ「ナポレオンの兵隊さん」にもお会いしたいものです。

Posted by: Feri | January 11, 2011 at 08:57 AM

The comments to this entry are closed.

« 番外編 ブラチスラバ案内(その1) | Main | 銀貨のプロモーション隊 »