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January 19, 2011

ゴールデングローブ賞とオーストリア

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今日はちょっと変わった話題をお届けしましょう。アメリカで映画とテレビドラマに与えられる賞にゴールデングローブ賞があります。ハリウッド外国人映画記者協会会員の投票により選定されるもので、アカデミー賞の前哨戦としても注目される賞です。

今年(第68回)は世界最大のSNS「Facebook」の誕生秘話を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」が4冠に輝きました。

同作品が受賞したのは、ドラマ部門の作品賞、監督賞(デビッド・フィンチャー監督)、脚本賞(アーロン・ソーキン)、音楽賞(トレント・レズナー、アティカス・ロス)です。

あれ、受賞者を見てもオーストリア出身者ではないし、作品もアメリカ映画。全然、関係が見えてきません。他の部門で受賞した作品が関係しているのかなぁ…と思った「そこのあなた

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実は、日本では全く報道されませんが、授賞式の会場で配られたプレゼントは、何とオーストリアの製菓会社W&D Biowaren Produktions- und Handels GmbHが製造したシュタイヤマルク産の リンゴチョコレート」なのですよ。

同社のWebサイトには賞品の写真が出ていますが、Feriも一度、食べてみたいものです。このようにオーストリアの田舎には小規模ながら世界へ飛び出す隠れた企業がたくさんあります。さすがにハプスブルク王朝から続く「伝統」は強いですね

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それにしても、どうやって、ここへ潜り込んだのか(賞品として取り上げられるようになったのか)を知りたいところです

余談ですが、こちらも日本ではほとんど報道されていませんが、今、スウェーデンでハンドボールのワールドカップ予選が開催されています。先日、日本対オーストリア戦があったのですが、日本が33対30で勝ってしまいました。これは、いわゆる「番狂わせ」の一つのようです。

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日本では今ひとつ人気の上がらないハンドボールですが、こちらでは人気スポーツ。日本との試合前は「楽な対戦相手。でも”小人闘士たち”を甘く見てはいけない」とマスコミは報じていましたが、ふたを開けるとオーストリアチームは全然、良いところなし。

普段の力を出せた選手は今日はだれもいなかった、完敗だ」とコーチーは半泣きだったそうです(なめたらアカン )。オーストリアは日本に負けたため、決勝進出のためにはノルウェー戦で必勝を期すことになりました。が、結果は27対33で負けてしまい、「自力での決勝リーグ進出の道」は絶たれてしまいました。

先ほど、予選リーグの結果を見たら、オーストリアは残る1試合ハンガリー戦を残して、一勝三敗。おそらくハンガリー戦に勝っても、予選リーグ敗退のようです。別に日本が悪いわけではないのですが、ちょっとお気の毒なオーストリアのハンドボールチームでした

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Comments

ハンドボールの方ですが、結局、オーストリアはハンガリー戦にも破れてしまいました。日本戦で負けて調子が崩れてしまったのでしょうかねぇ

Posted by: Feri | January 21, 2011 00:35

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