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February 14, 2011

閉店セール開催中(でした)

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今日は「バレンタインデー」ですね。日本では、なぜか「チョコレートを送る日」になっていますが 。日本の場合、お菓子メーカーさんが仕掛けた戦略が見事にはまった…というのが実態だそうですが…(諸説あるようですね)  最近では、女性から男性に送りのではなく、女性同士で送るというケースも増えているとか…何でも商売にしてしまう「日本らしいイベント」です。

さて、当ブログでは、バレンタインデーとは関係のない話題をお届けしましょう。今日は「お店の閉店にまつわるお話」です。

このブログでも何回かお伝えしていますが、最近、ウィーンの市内を歩いてると「閉鎖したお店」をよく見かけるようになりました。閉鎖されたお店の多くは「伝統的な個人商店」です。

噂によると後継者難も影響しているそうです。その代わりに進出がめざましいのが、ご存じEU圏内で活躍する多国籍チェーン店舗です。伝統的な個人商店には、味がありますから、こういったお店が消えていくのは残念ですね。

さて、個人商店が比較的多く並んでいる商店街にノイバウガッセがあります。そこにHobby-Sommerという模型専門店がありました。ご存じのように、このお店は、「おもちゃ屋さんの模型部門」ではなく、純粋な模型専門店です。

店前の歩道に「鉄道の信号機」がシンボルとして設置されていたので、模型に興味のない方もご存じだったかもしれません。

鉄道模型を中心にプラスチックモデルやミニチュアカー、モデルプレーンなども取り扱っていました。以前はGゲージという大型鉄道模型を扱う部門が別にあるなど、かなり大規模なお店でした

当然、専門店なので品揃えも豊富でした。ところが、2年ほど前に大型鉄道模型を扱っていた店舗スペースを閉鎖し、全く別の商品を扱う店舗になってしまいました。

事業規模の縮小なので、いやな予感がしたのですが、2010年の年末、ついに本店の方も閉店が決まったようで、Feriが通りかかった際には、写真のような閉店記念セールを行っていました。興味があったので、店内にも入ってみましたが、すでにめぼしい商品は売り切れてしまっており、ショーケースもがらがらで、寂しい限りでした。今後、店舗スペースの転売などが行われると思うのですが、しばらくしてから様子を見に行ってみたいと思います。しかし、こういった風情あるお店がなくなるのは、残念ですね

ちなみに模型専門店の多くは、店主が半分趣味でやっているようなところが多いため、後継者がいないと、その大で終わり…というケースが多いとか。このあたりは、日本の事情とよく似ているとFeriの友人が話をしていました。

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