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February 26, 2011

スーパーマーケットよもやま話 ○○コーナー

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Feriは見ていないので、マスコミの伝聞ですが、リビアの最高指導者カダフィ氏の夫人がウィーンに滞在中のようです。報道によると、ウィーンで高級ホテルに泊まり、お買い物三昧だとか。

このままウィーンにいるのでしょうかね。しかし、今の状況では、本国にお土産を持って戻るのは難しそうな気がします。なお、カダフィ氏の次男セイフルイスラム氏はウィーンの大学に留学中です。意外なことにウィーンとつながりのあるカダフィ一家です。

さて、風雲急を告げるリビア情勢とは全く関係がありませんが、今日は「スーパーマーケットの話題」をお届けしましょう。こちらのお店では、特別にお願いしないと包装紙で包んでくれないことは、皆さまご存じの通りです。日本人観光客の皆さまも、これが原因でお店とトラブルになることがあるようですが…実際、高級なお店でも、普通はビニールの手提げ袋ですからねぇ

当然のことながら、合理性を徹底的に追求しているこちらのスーパーマーケットでは「包む」という概念すらありません。以前もご紹介したように、日本のレジ袋に相当するものは「有料」ですから、多くのお客さまは、自分で買い物袋か買い物かごをもって来店します。そうそう、有料のレジ袋を使い回ししているお客さまもよく見かけます。

さて、そんなスーパーマーケットですが、先日、レジを通過した後の場所で、おもしろいコーナーを見つけました。

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冒頭の写真が「そのコーナー」です。さて、皆さま、何だかわかりますか? 

左側にあるのは、日本でもおなじみの「コーヒー豆のグラインダー」(Kaffeeと表示してあります)です。こちらでもグラインダーを持っていない人が多いのでしょう。豆をスーパーで買ってから、ここで粉にして持ち帰る…という訳です。

その右隣は「Mohn/Nuß」と書いてあるのですが、ケシの実やくるみを粉砕するグラインダー(粉砕器)のようです。これは日本では見かけませんね。粉砕した上で、お料理などに使うのでしょう

さて、一番右側のコーナーにご注目 。「GESCHENKS-SERVICE」と書いてありますで、すぐに用途はわかってしまいますが、 贈り物コーナー」ですね

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中央にラッピング用にフィルムが二種類、右側にはリボンが四種類、台の上にはセロハンテープなどが、備え付けられています。つまり、このスーパーで買った商品を、贈り物として使う場合、“ここでラッピングしてくださいね”というサービスなのでしょう。

このスーパーマーケットはチェーン店ですが、地方の小都市にあったお店なので、ウィーンにあるお店以上に品揃えが豊富です。食料品に加えて、簡単な贈り物に使えそうな雑貨類なども置いてありました。もちろん、チョコレートをはじめとするお菓子類も贈り物に使えますから、用途はあるでしょうね。

こちらの人は、 ラッピングが上手ですから、こういったコーナーを利用して、自分で贈り物をラッピングする人もいるのでしょう。まぁ、普通は自宅に戻ってからラッピングするのでしょうが、贈り物をする相手のところに直行する場合は、こういったコーナーを使うのでしょうかね。

残念ながらFeriが立ち寄ったときは利用しているお客さまはいませんでしたが、なかなか気の利いたサービスだと思います。このあたりも考え方の違いが良く出ていますね。

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