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February 03, 2011

意外な場所に自動改札機が…

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今日は「自動改札機の話題」をお届けしましょう。

日本では大都市圏を中心に鉄道駅では自動改札機が当たり前になっていますが、こちらウィーンでは、今のところ鉄道駅に自動改札機はありません。

改札口にあたる場所でチケットに自分で刻印を入れるだけですね。携帯電話を使った電子チケットのサービスはありますが、やり方は同じ… ですから、チケットを持っていなくても駅構内やプラットホームに入ることは可能です。ただ、万が一、臨時検札にあった場合は、乗車していなくても問答無用で高額な罰金を支払うことになりますが…

さて、そんなウィーンで、自動改札機を見かけました。場所は、最近、リニューアル工事が完成したウィーン北駅(プラター)です。

どこに自動改札機があったかというと、何と トイレにあったのです。料金は女性、男性とも50セント均一。

ちゃんと入り口と出口が分かれており、透明アクリル製の扉が高いので、乗り越えて中に侵入することは、かなり難しそうです。当然、今のご時世ですから、自動改札機付近のどこかに監視カメラが付いていることでしょう。

また、 車いすを利用している方などの場合は、右側にあるインターホンを押すと、係員とつながるようになっています。その当たりの対策は万全なようです。

今まで駅のトイレなどでは、個室に入る場合は料金が必要なケースがありましたが、一律というのは少なかったですね。有料トイレで有名なのは、ご存じ、国立歌劇場前の地下広場のもの(例のシュトラウスの音楽がガンガンかかっているところ )ですが、こちらはどちらかというと観光客目当ての「アミューズメントトイレ」みたいなものですから、ちょっと性格が違うと思います。

また、今までアウトバーンステーションや劇場などでは、トイレの入り口に係員(だいたい白衣を着たおばさん)が座っていて、料金を徴収していましたが、自動化というのも時代の流れなのでしょうかね。

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街角の話題 |

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Comments

こんにちは。
ハイリゲンシュタットの駅には随分昔から同じものがありましたね。ただ、初期のものなのでアクリルが高くなく、無理やり入っている男性を見かけたことがあります。
西駅やサンクト・ペルテン駅等、最近はいたるところで見ますね。今後はこれになってしまうのでしょう。
女子トイレなのに係りの方が男性で気まずい思いをした。なんてことは懐かしい思い出の中だけになってしまいそうですね。

Posted by: Kino_San | February 03, 2011 13:14

Kino_Sanさま、コメント、ありがとうございます。

どうも駅舎の改築に合わせてトイレも改良しているような感じですね。係のおばさまなどチップがある種の収入源になっているでしょうから、どうなるのでしょうか?

Posted by: Feri | February 03, 2011 15:13

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