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March 31, 2011

2011バーデン夏劇場のプログラム

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3月最後の話題は「夏のオペレッタ関連のニュース」です。

オペレッタファンの皆さまは、すでにご自分でチェックされているかもしれませんが、6月から9月上旬まで上演されるバーデン夏劇場(Sommerarena)のプログラムが発表になりました。

今シーズン、オペレッタではレオ・フィル作曲の「Die Dollarprinzessin」(「ドルの女王」または「ドルのご息女」、6月18日プルミエ)とスッペ作曲の「Boccaccio」(「ボッカッチョ」、7月9日プルミエ)が上演されることが決まりました。

このほか、ウィーンを代表する民衆劇作家のフェルディナント・ライムント(Ferdinand Reimund)の作品「Der Verschwender」も上演されます。フェルディナント・ライムントはライムント劇場に名前が残るほど、こちらでは有名な作家です。

今年はバーデン市劇場(冬劇場、Stadttheater)でもミュージカル作品「Les Misérables」(レ・ミゼラブル)と「Das Belvedere-Galakonzert」(7月8日、1公演)が上演されることになりました。

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オペレッタ作品の「Die Dollarprinzessin」には、Ingrid Habermann さん、Katja Reichertさん、 Laura Scherwitzlさん、Robert Herzlさん、Fritz Hilleさん、 Alec Ottoさん、 Sebastian Reinthallerさん、 Walter Schwabさんなどの出演が予定されています。この作品、レオ・フィルの代表的なオペレッタ(実際はミュージカルに近い作品)ですが、最近ではあまり上演されることがないので、オペレッタファンには注目の公演と言えるでしょう。

一方、「Boccaccio」ですが、こちらにはElisabeth Flechlさん、 Christina Khosrowi さん、Kerstin Raunigさん、 Jasmina Sakrさん、Frauke Schäferさん、Beppo Binderさん、Anton Granerさん、Thomas Markus さん、Daniel Ohlenschlägerさん、René Rumpold さん、Robert Sadilさん、Johann Winzerさんの出演が予定されています。しかし夏公演にElisabeth Flechlさんを良く引っ張り出してきましたね。

このところ、意欲的に日の当たらない作品を取り上げてるバーデンですが、今回のオペレッタ2作品についても、オペレッタファンとしては気になりますね。スケジュールの組み方によっては、メルビッシュと掛け持ちで鑑賞することも可能なので、皆さまもご検討されていはいかがでしょうか。

なお、当ブログでも何回かご紹介していますが、バーデン夏劇場は有名なカジノに隣接した劇場で、屋根が開閉式になっています。通常、平土間上部の屋根を開けた状態で公演を行いますが、万が一、雨が降り出してきた場合は、屋根を閉じて対応します。そういう意味では、雨の心配が少ない夏のイベントと言えるでしょう。

なお、上演日程については、austria-fan.comのWebサイトに掲載されていますので、そちらをご覧ください。


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