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March 05, 2011

番外編 FOODEX JAPAN2011オーストリアパビリオンを見学

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3月1日から4日まで、恒例の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN2011」が、千葉県の幕張メッセで開催されました。
毎年、オーストリアは在日大使館商務部さまが音頭をとって、オーストリアパビリオンとして出展しています。今回、Feriもご招待をいただいたので、見てきました。

今回、オーストリアパビリオンに出展していたのは、やはり ワインが多かったですね。昔は大手洋酒メーカーさんがインポーターをやっていた関係で、オーストリアワインは手軽に買えました。しかし、そこが撤退してしまってからは、比較的規模の小さいインポーターさんが選りすぐりのワインを輸入するようになりました。

逆に今の方が、品質の良いオーストリアワインが日本で飲めるような気がします(インポーターさんが、実際に気に入ったワイナリーから入れていますからね)。

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このほかでは、オーストリアでは有名な「カボチャオイル」をはじめとする調味料、チーズ、お菓子など出展されていました。オーストリアではポピュラーなカボチャオイルですが、残念ながら現時点では日本国内では販売されていないそうです。インポーターさんも、悩んでいましたね。

また、 カフェの出店も目に付きました。一つは、カプセル入りのカフェを抽出するエスプレッソマシンを販売してるK-Systemという会社です。日本でカプセル入りのカフェといえば、スイスのネ○レさんが有名です。実は、ここのプセルもネ○レに似ているのですが、実は製造しているメーカーはオーストリア国籍だそうです(いわゆるOEMですね)。このエスプレッソマシン、デザインはネ○レのものより洗練されているので、欲しくなったのですが、日本国内では、まだ販売ルートが確立されていないそうです 。残念。誰か入れてくれませんかね

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そして、 カフェ関係でもう一つ興味深かったのは、カフェ焙煎の専門店ゴールドシュミット社です。何とビックリ。豆の焙煎とブレンドだけを専門に行っている会社です

ただ、会社と言っても、個人商店のような感じですが。この会社、ヴィナーノイシュタットにあり、お父様が焙煎工場を切り盛りしているそうです。そして、お母様がベッカライを経営しているとか

たまたまFeriは言った日に、ゴールドシュミットさんが主催する「自家製焙煎珈琲の味わい方」というセミナーが開催されました。Feriも参加したのですが、豆の特製を踏まえたブレンド方法や、焙煎のテクニックなど、なかなか興味深いお話でした。

やはり、焙煎専門なので、「こだわり」があるようで、大量に焙煎している工場とは、品質に対して絶対的な自信を持っているようです

当然、試飲会も行われましたが、たいへんおいしかったですね。Feriはエスプレッソかブラウナーを飲むことが多いのですが、明らかに味が違いました 。すでに日本でも、同社が焙煎した豆を使用しているところがあるそうですが、化粧品会社のファンケルさんが経営しているサロン(ファンケル ボイス)でも飲めるそうです。

このファンケルさんのサロン、女性を対象に化粧品のカウンセリングを行うことがメインの場所なのですが、カフェの方は男性でも利用可能だそうです。お値段も比較的リーズナブルだそうです。場所は横浜にあります。ここは間違いなくゴールドシュミットさんの豆を使ったカフェが飲めます。なお、Feriは、日本では他の化粧品会社のお世話になっている関係で、この話題は、この辺にしておきましょう

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それにしても、ヴィナーノイシュタットの小さな焙煎専門会社(といっては失礼ですが)が、圧倒的な品質を武器に日本で商売をしているというのは、ある意味、驚かされます。オーストリアの皆さまは、ある意味、たくましいですね。

また、インポーターさんの担当者も変わっていて、前のFOODEXで、たまたまゴールドシュミットさんのカフェを飲んで気に入ってしまい、それがご縁で輸入を始めたそうです。Feriは、その気持ち、よくわかります。余談ですが、セミナー参加者には、同社が誇るエスプレッソブレンドの豆がプレゼントされました。

ところで、会場に行って驚いたのは、オーストリアに限らず、出展者の数とバラエティです。時間があったので、他の国や企業も見て回りましたが、本当に色々な食品や材料、加工機器などが展示されていました。反面、オーストリアから輸入されているアイテムが少ないのは残念ですね。「カボチャオイル」も入るといいのですが。

まぁ、こういったトレードショーに多数の出展があると言うことは、日本は「食の大国」なのかもしれません。また、日本は諸外国に比べて、多種多様な国の料理を日常的に食べる習慣があることも、バラエティ豊かな食材提供を後押ししているのかもしれませんね。


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