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March 10, 2011

謎のピクトグラムシリーズ 路面電車の新しい仲間

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今日は久しぶりに「謎のピクトグラムシリーズ」です。地下鉄に新しいピクトグラムが導入されたお話を2月にご紹介しましたが、今度は路面電車に新しいピクトグラムが登場しました。

写真をご覧になればわかるように「杖をついた人」のピクトグラムです。張ってある場所は旧型車の運転台横出入り口です。

どうも足が悪い人の事故防止という観点で、乗務員の目が行き届く運転台横の出入り口を使うように奨励しているのでしょう。また、ベビーカーのピクトグラムも一緒に出ているので、乗車するのに「補助が必要な人向け」という意味も含まれているようです(旧型車では先頭車にベビーカーと車いす用スペースが設けられていますので、乗車位置の案内を兼ねているのでしょう)。

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ちなみに出入り口に事実上、段差がないULFにも、運転席に近い出入り口に「杖をついた人」のピクトグラムは貼り付けられています。また、運転席の後ろに車いす用のスペースがあるため、 「車いす」のピクトグラムも張り出されていました。

ところで、こちらでは路面電車にベビーカーを乗せるときは、乗務員さんではなく、お客さまが自分から援助を買って出てくれるケースが圧倒的に多いですね。Feriは、乗務員さんが運転台から出てきて手伝っているのを見たことがありません。
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一方、地下鉄のピクトグラムですが、乗降注意などの新しいピクトグラムにあわせて、 自転車持ち込みのピクトグラムなどもデザインが一新されました。

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ピクトグラムの種類が増えた関係で、全体的に小さくなっており、正直、見にくいです。とくに乗降注意のピクトグラムは、この大きさでは全く効果がないのでは…と思ってしまいます。なにやら当局の「アリバイ作り」のようにも見えてしまうのですが

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また、一部の地下鉄駅ではプロジェクターを使ったインフォメーションシステムがあるのですが、最近は列車が近づくと写真のような画面に変わり、ホームで待っているお客さまに警告をするようになりました。が、このディスプレイが付いている場所は限られていますから、これの効果も限定的だと思います。しかし、注意を促すピクトグラムがゴテゴテ張られてしまうのはねぇ

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