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April 28, 2011

番外編 シュタット・オペレッタ・ドレスデン2011/12プログラム発表

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各劇場で来シーズンのプログラムが発表されていますが、オペレッタを中心に上演しているドイツのシュタット・オペレッタ・ドレスデンでも、このほど新シーズンのプログラムが発表されました。

その概要をご紹介しましょう。シュタット・オペレッタ・ドレスデンについては、当ブログでも何回か公演内容をご紹介していますが、劇場規模の違いもあり、正直、ウィーンのフォルクスオーパーとはかなり違います。

しかし、オペレッタの上演数が非常に多い点で、Feriにとっては無視できない存在です。また、最近では同劇場で活躍するIngeborg Schöpfさんがフォルクスオーパーの「チャールダーシュの女王」に出演するなど、関係が深まっていますね。

○プルミエ

新演出で上演される演目ですが、オペレッタではジャック・オッフェンバック作曲の「パリの生活」(2012年1月27日プルミエ)が取り上げられました。“パリ・オペレッタの最高傑作”と言われる作品で、最後のカンカンが見せ場だとか‥シュタット・オペレッタ・ドレスデンは、レビュー系に強いので、意外と楽しい舞台になるかもしれません。Feriは、ライブで見たことがないので、機会があればぜひ、見たい作品ですね。ただ、残念なのはオペレッタは、この作品だけです。

ミュージカルではジョン・カンダー作曲、フレッド・エブ作詞の「キャバレー」(10月21日プルミエ)とリチャード・オブライエン作の「ロッキー・ホラー・ショー」(2012年6月22日プルミエ)の2作品が取り上げられました。

また、オペラではMichael Mautnerによる風刺オペラ「Der Frauenministerin」が登場します(2012年4月27日プルミエ)。こちらはどんな作品なのかFeriは知りません。

○オペレッタ

注目されるオペレッタですが、2010/2011シーズンにプルミエを行った、レハール作曲の「ルクセンブルク伯」、ジェック・オッフェンバック作曲の「ジェルロシュタイン大公殿下」、ヨハン・シュトラウス作曲の「ジプシー男爵」は、継続上演されることになりました。

このほかでは、ヨハン・シュトラウス作曲の「こうもり」、「ローマの謝肉祭」(ただし、2012年5月の「ヨハン・シュトラウス・フェスティバル期間中の1公演のみ)、「メトゥーザレム王子」、キュネッケ作曲の「彼の地から来た従兄弟」、カールマン作曲の「伯爵令嬢マリッツア」、ベナツキー作曲の「白馬亭にて」などがリリースされています。とくに9月は「怒濤のオペレッタ攻撃」状態なので注目ですね。このうち、「伯爵令嬢マリッツア」は、かなり変わった演出らしいので、「怖いもの見たさ」という観点でチェックしたいと思っていますが、チャンスがありません。

○ミュージカル
ミュージカルのレパートリー作品は「Pardon My English」(へんな英語でごめんなさい)、「マイ・フェア・レディ」、「ハロー・ドーリー」、「パッション」などが予定されています。

○オペラ
2010/11シーズンに上演された「カルメン」はなくなり、「魔笛」だけになりました。また、クリスマスシーズンに子ども向けのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」が復活しました。これはフォルクスオーパーでも上演されているので、比べてみるとおもしろそうです。

なお、シュタット・オペレッタ・ドレスデンはご年配のお客さまが多いことから、原則として日曜日の公演はマチネ(15時開演)となっています。また、料金が安い点も魅力と言えるかもしれません。さて、来シーズンは、観に行くチャンスがあるでしょうかね。
なお、Austria-fan.comさんに月別スケジュールが掲載されているので、そちらもご覧ください。


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