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April 2011

April 30, 2011

時代とともにスナックスタンドも変わります‥

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早いもので4月も今日でおしまい。日本では昨日29日からゴールデンウィークに入りました。今年は、本来ならば30日と5月2日を休むと7連休になるので国内、海外ともに賑わうと予想されていましたが‥ さて、結果は、どうなるでしょうか。

さて、今日はウィーンの「スナックスタンドの話題」をお届けしましょう。ウィーンのスナックスタンドですが、今まではお店ごとに取り扱う商品が限定されていました(要するにジャンル分けされていた‥という訳ですね)。

最もポピュラーなブルスト・スタンドの場合、フランクフルター、ブラートブルストなどを中心に、ブルストを応用したホットドッグ、レバーケーゼを挟んだサンドなどにとどまっていました。もちろん、ドリンク類はビアを始め豊富ですが‥
逆にケバブやピザを扱うスタンドでは、ブルスト類は置いていません。冒頭の写真は、伝統的なブルスト・スタンドです。

そこへ最近、割り込んできたのが、例の「焼きそば系」です。この焼きそばですが、現在、ウィーンで急速に勢力を拡大しつつあり、新しい店舗も含めて取り扱うお店が増えつつあります(なお、「最近の焼きそば事情」については、改めてお届けする予定です。好きですねぇ delicious )。

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April 29, 2011

変わったお店シリーズ12 テレビショッピングのアンテナショップ

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日本は、今日からゴールデンウィークに入りましたね。一方、ヨーロッパでは、本日、イギリスで行われるロイヤルウェディングが「話題の的」になっています。さて、そんな世間の流れに乗らず、今日も通常通りの更新です。

4月最後の「変わったお店シリーズ」は、「テレビショッピングのアンテナショップ」をご紹介しましょう。
日本でもテレビショッピングは花盛りで、この番組で一躍有名人になった社長さんもいらっしゃいますね。どなたとは申しませんが。

テレビショッピングの場合、お客さまに商品を試してもらうことができない訳ですから、いかに商品の魅力(特にどんな場面で、どのように役に立つのか)を伝えるかが鍵になるそうです。実際、キャスターさんのしゃべりで、売上げが大きく異なるわけですから、皆さん工夫していますよね coldsweats01

さて、こちらでもご多分に漏れずテレビショッピングは花盛りです。番組の構成も、基本的には日本と同じ(というか、アメリカ辺りで始まったものを各国がまねをしたようですが‥)です。当然、名物キャスターが出てくる訳ですね。
テレビショッピングの場合、原則、無店舗販売にすることにより流津コストを下げて、安く商品を提供するというのがコンセプトです。

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April 28, 2011

グラーツ歌劇場2011/12プログラム発表

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今日は二本立てでお送りします。先ほど、グラーツ歌劇場のサイトを見ていたら新シーズンのプログラムが掲載されていました。

新シーズンはスタートが若干遅いこと、途中、上演が少ない月があることなどの関係か、7月までシーズンが続くようです。例によって注目公演をピックアップしましょう。

○オペレッタ
普通の人はオペラなのでしょうが、Feriは何と言ってもオペレッタ。さて、2011/12シーズンは、オスカー・シュトラウス作曲の「ワルツの夢」が登場します(プルミエは12月7日)。

久しぶりに珍しい作品が出てきましたね。確か、女系の王位継承者の「婿殿」のお話だったと思います。男性版「シンデレラ」みたいな感じですね heart04 。どのような演出になるかはわかりませんが、ぜひぜひ、見たい作品が出てしまいました。なお、新シーズンのオペレッタは、これ一作のみです。

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番外編 シュタット・オペレッタ・ドレスデン2011/12プログラム発表

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各劇場で来シーズンのプログラムが発表されていますが、オペレッタを中心に上演しているドイツのシュタット・オペレッタ・ドレスデンでも、このほど新シーズンのプログラムが発表されました。

その概要をご紹介しましょう。シュタット・オペレッタ・ドレスデンについては、当ブログでも何回か公演内容をご紹介していますが、劇場規模の違いもあり、正直、ウィーンのフォルクスオーパーとはかなり違います。

しかし、オペレッタの上演数が非常に多い点で、Feriにとっては無視できない存在です。また、最近では同劇場で活躍するIngeborg Schöpfさんがフォルクスオーパーの「チャールダーシュの女王」に出演するなど、関係が深まっていますね。

○プルミエ

新演出で上演される演目ですが、オペレッタではジャック・オッフェンバック作曲の「パリの生活」(2012年1月27日プルミエ)が取り上げられました。“パリ・オペレッタの最高傑作”と言われる作品で、最後のカンカンが見せ場だとか‥シュタット・オペレッタ・ドレスデンは、レビュー系に強いので、意外と楽しい舞台になるかもしれません。Feriは、ライブで見たことがないので、機会があればぜひ、見たい作品ですね。ただ、残念なのはオペレッタは、この作品だけです。

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April 27, 2011

こんなスノーボールができたら大変です

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今日は、「ちょっと変わった広告のお話」です。

ところで、皆さんは、ウィーンの土産物屋さんで、スノーボールを買ったことはありませんか? 水の入った球形状のガラスの中に、観光施設や有名人のミニチュアが入っており、ゆらすと中に入っている白い粉が雪のように見える‥という「あれ」です。

冒頭の写真はオースタン・マルクトの屋台で見つけたものですが、常設の土産物屋さんでも定番として並んでいますね。こちらでは比較的ポピュラーな土産物のようで、大きさも含めて色々な種類のものが販売されています。

さて、先日、ウィーンの地下鉄駅で、このスノーボールをモデルにした公共広告を見かけました。ご存じの方も多いと思いますが、ウィーンの地下鉄には、プロジェクターを使ったディスプレイを設置している駅があります(当ブログでも、その映像をネタにした記事を何回か書いています coldsweats01 )。

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April 26, 2011

出だしはいかが? ウィーンのマダム・タッソー館

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Austria-fan.comさんがWebサイト開設1周年記念のプレゼント企画を実施中です。結構、珍しい賞品が出ていますので、ぜひ、ご応募ください。ご応募はこちららから。

さて、今日は4月1日にプラーターにオープンした「マダム・タッソー館の話題」をお届けしましょう。

さすがにマダム・タッソー館、 dollar 資金が豊富なのか、シュヴェヒャート空港をはじめ、街の至る所で大々的な広告を打っています。

まず、場所ですが北駅(ÖBBはWien-Nord、地下鉄はPraterstern)側の正面玄関を入ったところにあります。最近、プラーターに言ったことのある方には、比較的新しいアトラクション「VIENNA AIRLINES」が入っている建物‥とご説明した方がわかりやすいかもしれません。

ここがチケット売り場兼入り口になっています。ただ、「VIENNA AIRLINES」も営業していることもあり、この建物だけでは狭いため、実際には渡り廊下でつながっている隣の建物(2階部分)もマダム・タッソー館として利用されています。ただ、出口は入り口と同じ建物になっています。つまり、一周して、同じところへ戻ってくるようになっている訳ですね。

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April 25, 2011

50万アクセスを達成しました

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このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っていますが、4月25日に、皆さまのおかげで50万アクセスを達成しました。

本当にありがとうございます。40万アクセスが2010年10月でしたので、半年で10万件のアクセスをいただきました。重ねてお礼申し上げます(謎の偽職員もお礼を申し上げております)。

オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない、というかご興味のわかない)ディープな話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしてきました。

オペレッタは大好きですが、ブログの運営に関しては、今のポリシーで続けたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

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ウィーンの「街角本棚」

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ウィーンでは、正直、日本人には想像もつかない「もの」に出くわすことがあります。今日、ご紹介する話題も、その一つと言えるでしょう。また、ウィーンにお住まいの方でも、ご存じの方は少ないかもしれません。

先日、7区のWestbahnstraße(ベストバーンシュトラーセ)を歩いていたところ、Zieglergasseと交差するところにある小さな広場で奇妙なものを見つけました。正直、最初は何かわからず、“ウィーンお得意のオブジェかな”と思ったものです。まず、形が、いかにも現代芸術のオブジェ風ですよね。

Feriが、この場を立ち去ろうとした時、1人の青年が自転車に乗ってやって来ました。そして、この「オブジェ風のボックス」についているアクリル製の扉を開けて、中から本をとりだし始めたではありませんか。

“ひぇーっ、なんだ。これは!!”というのがFeriの率直な感想です。その後、今度はおばさまがやって来て、本を選んでいる青年の反対側からボックスの中にある本をチェックし始めました。

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April 24, 2011

イースター市(オースタン・マルクト)の舞台裏

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今日は復活祭です。そこで、関連した話題をお届けしましょう。

復活祭の二週間前からウィーンではオースタン・マルクト(イースター市)が開かれます。アドヴェントの期間中に開かれるクリスマス市に比べると、やっている場所は少ないのですが、恒例行事の一つと言えるでしょう。さて、今日は、そんな「オースタン・マルクトの舞台裏」を少しご紹介してみましょう。

フライウングやアム・ホーフでは、クリスマス市と同じく木造の小屋が仮設店舗として設置されます。これらの小屋は基本的に組み立て式になっているようで、現地の広場で組み立ています。2週間も使うわけですから、仮設店舗も、それなりに丈夫なものでないと、色々と困るでしょう。

また、設置する広場が石畳のところが多く、必ずしも水平が確保されていません。そのため、基礎部分には金属製のアジャスターが設置されており、小屋を水平に安定させることができるようになっています(この辺り、仮設店舗ですが、しっかりとしています)。そのため、準備期間も結構かかるようで、今年の場合は4月の第二週前半から準備が始まったようです。

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April 23, 2011

シュトラウス君は二位、一位は誰?

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今日はホットニュースです。開始が大幅に遅れていた(ウィーンでは良くあることですが‥ coldsweats01 )シュタットパークのヨハン・シュトラウスⅡ世像のリニューアル工事が、4月から始まりました。

工事終了予定(あくまでも予定ですが)は、今年の冬頃だそうです。当初は観光客が少ない冬のうちに工事を終える予定だったのですが、開始が遅れてしまったため、観光客の皆さんで賑わうハイシーズンに観光名所が消えてしまうことになりました wink

そこで、観光局が考え出したアイデアが、ダミーを公園内に設置しようというものです。場所はオリジナルとクアサロンの間です。

で、このほど、ダミーの設置が完了しました。見てビックリ。

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April 22, 2011

変わったお店シリーズ11 おしゃれな塗料専門店

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今週の「変わったお店シリーズ」は、塗料専門店のご案内です。日本でもホームセンターなどに行くと様々な工具や塗料などを販売していますが、塗料専門店は一般のお客さまというよりプロを対象としているためか、比較的地味な店構えのところが多いようです。

さて、冒頭の写真をご覧ください。一見すると、おしゃれなブティック風ですが、何と塗料の専門店なのです。看板には「100%FARBE」という文字がありますが、塗料専門店といったニュアンスなのでしょうかね。しかも、店名の下には「FARBEN MEISTER」の文字が。おーっ、塗料のマイスターさんがやっているのですね confident

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April 21, 2011

また会う日まで‥虫たちのファンタジーワールド フォルクスオーパーの「トゥーランドット」

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色々と奇抜な演出で、ある意味、楽しませてくれるフォルクスオーパーのオペラですが、プッチーニの名作「トゥーランドット」は、2011/2012シーズンでは上演されないことが決まりました。そこで、しばらくは「見納め」になるので、観てきました。

ちなみに最終公演は「Kibo-Hoffnung Konzert fürJapan」が行われた10日の「夜の部」でした(Feriが観たのは、その前です)。

Feriが前回、フォルクスオーパーで「トゥーランドット」を観たのは、2008年3月ですから、久しぶりです。なお、現在のプロダクションでの総上演回数は30回を下回っています。意外と上演数が少ないですね。

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April 20, 2011

なぜ、こんなところに 路上の果物

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ここ1ヶ月ほど、オーストリアでは東日本大震災関連、とくに福島原発事故のニュースが多かったのですが、国内ニュース(オーストリア国民党ÖVPの党首交代による内閣改造など)が増えてきたためか、日本関連の報道も若干下火になった感じがします(正直、飽きてきた‥というのもあるかもしれません)。

さて、今日は「ビジネス街で見かけた変わった“もの”の話題」をお届けします。

ウィーンは旧市街にも集合住宅にたくさんの人が住んでいるため、旧市街の中にスーパーなど食料品をはじめとする日曜生活用品を販売するお店が意外とたくさんあります。そのため、朝などはスーパーマーケットへ納品する車が旧市街を走り回っています。また、飲食店が多いため、ここへ食材を納品する業者さんの車も、結構見かけます。

さて、先日、朝、旧市街を歩いていたところ、歩道上に写真のようなカートが止まっていました。こちらでは、スーパーやオフィスなどに品物を搬入する際、こういったカートで一括して運び込むことが多いので、トラックから降ろしたところなのでしょう。

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April 19, 2011

開業20周年を迎えた地下鉄U3

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今日は、2011年4月に開業20周年を迎えた「地下鉄U3の話題」です。

U3は1991年4月6日にErdberg-Volkstheater間が開業しました。その後、1993年9月にVolkstheaterからWestbahnhofまで延伸されましたが、この区間はちょうど、先日、この記事でも話題にしたマリアヒルファーシュトラーセを含む部分ですね。

その後は、1994年9月にWestbahnhof-Johnstraße間、1998年12月にJohnstraße – Ottakring間、2000年12月にErdberg-Simmering間が、それぞれ開通し、全線開業となりました。

ちなみにOttakring-Simmering間の駅は21、路線距離は13.5km、所要時間は25分です。全線開業までに7年かかっていますから、地下鉄工事はたいへんなことがわかります。

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April 18, 2011

ウサギが街にあふれる四旬節 今週は聖週間

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キリスト教では大切な行事である復活祭ですが、今年は4月24日です。今日は復活祭を前にした街の様子をお伝えしましょう。

当ブログでも何回かお伝えしたように、オーストリアでは復活祭を前にした四旬節の期間中、ウサギが登場します。ウサギは、子供をたくさん産むため、こちらでは「命の象徴」と考えられているのですね。

Feriはお正月のブタ君も好きですが、日本にお土産でブタグッズを持ち帰ると、必ずひんしゅくを買います。その点、ウサギグッズはかわいらしい上に、日本人にもなじみのある動物なので大丈夫。この時期、ウィーンにいらっしゃった方は、ぜひ四旬節名物、ウサギグッズやイースターエッグをどうぞ。なお、ウサギとともに動物系では小鳥のグッズも見られます。

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April 17, 2011

シュタイヤマルク・フェストがありました(動画付き)

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今日は恒例の runウィーンマラソン」です。今回はエチオピアの世界記録保持者ゲブレシラシエ選手が、ハーフマラソンに参加するため、話題を集めています。さて、結果は、どうなるでしょうか。

さて、今日は先週(4月7日~10日)、ウィーンの市庁舎前広場で開催されたシュタイヤマルク・フェスト(正式名称はSTEIERMARK-FRÜHLING AM WIENE RATHAUSPLATZ)の模様をご紹介しましょう。

Feriは、毎年、夏に行くのがザルツブルク州とシュタイヤマルク州です。「緑のハートのシュタイヤマルク」というキャッチフレーズを古くから使っていおり、地方に行くと昔ながらのオーストリア情緒を味わうことができる地域です。

行事の内容をキャッチフレーズ調でご紹介すれば“シュタイヤマルクの魅力をウィーンで体験する4日間”といったところでしょうかね。

要するにシュタイヤマルク州の地域や町からブースを出して、魅力をアピールし、夏のバカンスシーズンにはウィーンの皆さまに来ていただこう‥というものです。

この催しですが、1996年から毎年行われており、15周年を迎えています。ただ、開催時期が年によって若干違うこともあり、今までFeriは日程が合わずに行ったことがありませんでした。

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April 16, 2011

4月から新メンバー フォルクスオーパーの「微笑みの国」

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おかげさまで10日にフォルクスオーパーで行われて「Kibo-Hoffnung Konzert fürJapan(東北大震災復興支援チャリティーコンサート)」の記事には、多くの方にアクセスをして頂き、ありがとうございます。

ただ、さすがに動画や音声のご紹介はできませんでしたが、ORFがWebサイトでニュース映像を放映しています(期間限定ですが)。アドレスをご紹介しますので、ぜひ、ご覧ください。サイトはここです。例の「君が代」を聴くことができます(もちろん、一部ですが)。

さて、当ブログを古くからごらんの方は、Feriが同じオペレッタを何度も観ているのをご存じだと思います。「演出も変わらないのに、なぜ、何度も観るの?」と思う方も多いことでしょう。実は、出演者が変わると作品の仕上がりが全く変わることがあるからです。これが「はまる」理由の一つでもあるのですが…

特にシーズンをまたいで上演される作品の場合、次のシーズンではほかの演目との関係もあり、出演者が変更されることが多いものです。そうなると「また観たくなる」のがFeriの困ったところ。

レハールの名作「微笑みの国」ですが、この4月からスー・チョン王子とグスタフという主要な男性キャスト二人が交代しました。作品の鍵を握る二人なので、どのように仕上がっているか、興味があったので、またまたフォルクスオーパーへ足を運びました。

さて、当日の「微笑みの国」ですが、指揮は久しぶりのAlfred Eschwéさんです。キャストは、リーザはUrsula Pfitznerさん(プルミエと同じ、12月も同じでした)、リヒテンフェルス伯爵はPeter Piklさん(スー・チョン王子の伯父チャンと二役、12月と同じ)、グスタフはMichael Havlicekさん(今回初登板、ウィーン生まれらしい)、スー・チョン王子はLuis Limaさん(この方もお初、何とびっくりKSです)、ミーはJohanna Arrouasさん(お久しぶりです)、リヒテンフェルス伯爵の友人にあたる将軍(二幕以降は、宮殿の宦官長役、二役)は怪人Gerald Pichowetzさんという顔ぶれでした。

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April 15, 2011

変わったお店シリーズ10 電子部品専門店

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来シーズンのプログラム発表の時期ですが、アン・ディア・ウィーン劇場のプログラムも発表されました。Austria-fan.comさんに月間スケジュールが掲載されています。Feriは、まだ分析していないので、コメントはご容赦を。

さて、先週は「こうもり」記念公演の話題を挟んだので、「変わったお店シリーズ」を一回お休みしました。今週は、復活です(まぁ、別に金曜日にこだわる理由もないのですが coldsweats01 )。

今週は、「電子部品・工具の専門店」です。日本では、電子部品や関連する機器、工具などを扱うお店が集中している地域がありますね。今では「サブカルチャーの発信地」に変貌してしまった東京の秋葉原などが代表的なところでしょうか。

Feriも、学生の頃は、オーディオや電子工作に凝っていた時期があります。当時は、雑誌に電子部品を使った機器の製作記事が出ていました。Feriは、当時は都内に住んでいたこともあり、時々、友人と秋葉原に出かけては電子部品を買って、雑誌の製作記事を参考に色々なものを作っていました。そういえば、先日、実家で当時、私が作ったデジタル置き時計を見つけました。ちゃんと動いていましたね。

それが、今ではウィーンやオーストリアの模様を定期的に紹介し、「オペレッタにはまっている」のですから、世の中はわからないものです confident

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April 14, 2011

モーツァルトさんは自動車で移動中

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Feriが見落としていた行事があったので、先にご紹介します。5月18日にウィーン国立歌劇場でマーラー没後100年記念コンサートが予定されています。どうも、このコンサートを東北大震災復興支援チャリティーコンサートにするようです(演奏曲目はマーラーの交響曲9番で変わりません)。指揮者のDaniele Gattiさんとウィーンフィルは公演の出演料を義援金として、日本赤十字社に寄付することを発表しているようです。ただ、国立歌劇場のWebサイトなどには、その旨が書かれていないので情報は確認できません。

また、先日、フォルクスオーパーで行われた「Kibo-Hoffnung Konzert fürJapan」は、600万円が義援金として寄付されるそうです。

さて、今日はちょっと「音楽関係の話題」が続いたので、軽めの話題です(手抜きではありませんよ)。

ちょっと変わった自動車のお話」をお届けしましょう。こちらでは路面電車やバスに広告を出す際に、窓の部分を上手に使って広告に変化をつけることがあります。

例えば、車体に人のイラストを入れて、乗客の顔だけ活用する…というパターンがよく見られます。本物の顔は男性だけれども、イラストは妙齢な女性というミスマッチ(当然、逆もありますが)が楽しい広告です。

さて、先日、旧市街で写真のような社用車を見かけました。観光客の皆さんにおなじみのウィーン・モーツァルト・オーケストラさんの自動車です。業務連絡用でしょうかね。

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April 13, 2011

速報 ウィーン国立歌劇場2011/12シーズンプログラム

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例年は3月中の発表されるウィーン国立歌劇場の新シーズンプログラムですが、今年は4月12日に発表されました。
プレス関係者には詳細な資料が渡っているようなのですが、フォルクスオーパーと異なり、一般のファン向けにはリリースがなく、年間プログラムが同劇場とculturallのWebサイトに出ているだけなので、分析が不十分です。その点はご了承ください。

○注目公演
目についた範囲なのですが、9月に上演される「シモン・ボッカネグラ」にプラシド・ドミンゴさんが出演するようです(Simone Boccanegraです)。そのため、お値段が‥

また、2012年4月に上演される「ばらの騎士」にエリーナ・ガランチャさんが「はまり役」のOctavianで登板予定です。FeriもガランチャさんのOctavianは一回しか見ていませんが、そのすばらしさに圧倒されました。ガランチャファンの皆さま、ぜひ、ぜひ、お越しください。

また、かねてからファンサイトでは話題になっていたのですが、エディタ・グルベローヴァさんは4月26日のリサイタル(一回だけ)と、5月26日から上演される「ロベルト・デビュリュー」に出演する予定です。最後の場面で、エリザベッタが髪をむしり取るシーンが印象的です。嫌らしい女を見事に演じる「はまり役」です。ちなみにウィーンでの上演は2006年9月以来となります。ご本人の負担を考えてか、上演間隔が若干空いています(5月26日、31日、6月5日、10日)。グルベローヴァさんは、バイエルン国立歌劇場の2011来日公演でも「ロベルト・デビュリュー」にも出演が予定されていますが、ウィーン版の演出の方がはるかに「まとも」です。

このほか、年末に上演される「こうもり」ですが、新シーズンから31日は「夜の部」一回だけになりました。また、年明けの1月1日に加えて4日にも上演されます。これは、バレエ版「こうもり」が亡くなったことと関係しているのかもしれません。

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April 12, 2011

速報 2012年フォルクスオーパー来日公演概要

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先日、国立歌劇場よりも早く2011/2012シーズンのプログラムを発表したフォルクスオーパーですが、年間プログラムの冊子を入手しまいた。こちらには2012年に予定されている来日公演の概要が記載されていたので、ご紹介しましょう。

まず、演目はオペレッタが「こうもり」と「メリーウィドウ」です。なお、「メリーウィドウ」については、5月21日にプルミエが行われる新演出バージョンとなります。そして、オペラは2010/2011シーズンでプルミエを行った「ウィンザーの陽気な女房たち」になりました。

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April 11, 2011

速報 Kibo-Hoffnung Konzert fürJapan(東北大震災復興支援チャリティーコンサート)

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当ブログでも紹介したフォルクスオーパーの「日本復興支援チャリティーコンサート Kibo-Hoffnung Konzert fürJapan」が4月10日の11時から行われました。

このコンサートは、震災直後にフォルクスオーパーに所属する日本人メンバーの皆様が、震災支援に何かできないか…ということで自主的にダイレクターのロベルト・マイヤーさんに進言して、実現の運びとなったそうです。

この行動力には頭が下がります。さて、当日、フォルクスオーパーに行くとロビーでいつものようにゼクトを売っていました。が、これがチャリティーになっており、販売価格に加えて寄付金を自主的に設定するようになっていました。やりますね。

さて、今日の指揮はEnrico DovicoさんとAlfred Eschwéさんのお二人でした。全体の司会・進行はChristoph Wagnerさんがつとめました。

出演者ですが、企画から実現まで一ヶ月を切っている中で、なかなか魅力的なメンバーが集まりました。当日の出演者は、Anja-Nina Bahrmannさん、Karl-Michael Ebnerさん、Siphiwe McKenzie Edelmannさん、Ferruccio Furlanettoさん、Otoniel Gonzagaさん、Sayuri Hiranoさん、Yasushi Hiranoさん、Sebastian Holecekさん、Alexandra Klooseさん、Oliver Kookさん、Zoryana Kushplerさん、Luis Limaさん、Marjana Lipovsekさん、Niels Muusさん、Akiko Nakajimaさん、Jennifer O´Loughlinさん、Melba Ramosさん、Alexandra Reinprechtさん、Sebastian Reinthallerさん、Marco Di Sapiaさん、Natalia Ushakovaさん、Martin Winklerさんという面々でした。オーケストラやコーラスに加えて、ピアノ伴奏にも日本人のSayuri Hirano(Yasushi Hiranoさんの奥様)が加わっていました。ただ、オペレッタを中心に活躍するFeri好みの歌役者さんが少ないのはちょっと残念。これは、演奏会の性格上、やむを得ないですね。

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April 10, 2011

ウィンナ・オペレッタ150年ガラ・コンサート

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最近、オペレッタファンのハートをわしづかみにしている感のあるバーデン市劇場ですが、2010/2011シーズンの最後を飾るにふさわしい演目が登場しました。

題して「ウィンナ・オペレッタ150年ガラ・コンサート」(50 Jahre Wiener Operette)。しかも、指揮者はバーデンにはあまり登板しないルドルフ・ビーブルさんではありませんか!

こういう演目をWebで見つけると、ついチケット購入ボタンをポチッとしてしまうのがFeriの悪い癖(オーストリアの経済に貢献しているのですがね)。

出演はバーデン市劇場のオーケストラメンバーに加えてソプラノのKristiane Kaiserさんとテノールの Matjaž Stopinšekさんが出演しました。

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April 09, 2011

ついに「こうもり」で親子共演が実現 フォルクスオーパーの快挙

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今日は特別に二本立てでお送りします。オペラ歌手以上にオペレッタ歌手の方には世襲が多いようです。オペレッタ歌手は「歌役者」ともいわれるように、ある種、「独特の世界」ですからね。

そんな中、ついにフォルクスオーパーの「こうもり」で親子共演が実現しました。実は、昨年12月に予定されていたのですが、出演者の都合で「順延」になってしまった公演です(律儀に顔を出すところが、「オペレッタにはまっている男」の面目躍如)。

今回の親子共演ですが、お父さんはKSのHeinz Holecekさん、息子さんはフォルクスオーパーで活躍中のSebastian Holecekさんです。しかも、今回の公演は、Heinz Holecekさんの舞台デビュー50周年を記念するものです。

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速報 フォルクスオーパー2011/2012シーズン・プログラム発表

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4月8日、フォルクスオーパーから2011/2012シーズンのプログラムが発表になりました(月ごとの公演予定もWebサイトで公開されています)。速報版で、注目される点をご紹介しましょう。

○オペレッタ

プルミエは「ウィーン気質」と「マダム・ポンパドール」の2作品です。「ウィーン気質」は今まで伝統的な舞台装置を使い、オーソドックスな演出だったので、どんな演出になるか、興味があります。プルミエはシーズン最初の9月9日です。もう一本はサプライズ。Leo Fall作曲の「マダム・ポンパドール」となりました。最近はほとんど上演される機会がない演目だけに注目されます。

なお、プルミエはシーズン終盤の2012年6月8日です。継続上演される演目は「こうもり」、「メリーウィドウ」、「チャールダーシュの女王」、「微笑みの国」の4作品です。「小鳥売り」と「愉快なニーベルンゲン」、「ハワイの花」は、ひとまず終了となりました。

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April 08, 2011

日本では知られていない「震災復興支援」プロジェクト

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このところ毎週金曜日は「変わったお店シリーズ」をお届けしていますが、今日は「臨時の話題」です。

3月11日に発生した東北大震災では、世界各国から救援や復興に向けた支援が行われています。オーストリアでは、4月10日にフォルクスオーパーで行われる「復興支援チャリティコンサート」を始め、様々なチャリティコンサートが行われています。こういう動きは速いですね。

ただ、日本国内で十分報道されていないのが、残念なところです。さて、今日は、日本ではまず紹介されないと思われる復興支援の取り組みをご紹介しましょう。

先日、地下鉄に乗った際、駅のコマーシャルビデオを何気なく見ていたら、何とびっくり復興支援サンドイッチを発売しているところが現れたのです。発売しているのは、かつて当ブログでもブロートウェイ(工場見学)でご紹介した大手チェーンDerMannです。

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April 07, 2011

セカンドクルーの出来は? 「チャールダーシュの女王」

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今日は3月12日に新演出初日を迎えたフォルクスオーパーのオペレッタ「チャールダーシュの女王」の「その後」をお伝えしましょう。こんな時こそ、オペレッタ精神が大切です。

フォルクスオーパーの場合、主役級は2組用意することが多く、上演日によっては出演者ががらりとかわることがあります。だからどうした…と言われそうですが、オペレッタの場合、歌、お芝居、踊りが入るため、出演者によって、作品の出来が大きく変わってきます。だから「はまる」のですが。

さて、4月に入って「チャールダーシュの女王」も上演終盤に入りました。当然、セカンドクルーも出てきます。Feriが観た日ですが指揮は巨匠Rudolf Biblさんのままなので安心。

キャストはレオポルト・マリア侯爵がPeter Maticさん、レオポルト・マリアの妻アンヒルデはMaria Happelさん、エドウィンはSebastian Reinthallerさん、アナスタシアはAnita Götzさん、ボニはRoman Martinさん、フェリ・バチはWolfgang Gratschmaierさん、シルヴァはMiriam Sharoniさん、オイゲンはMartin Bermoserさん、シギがNicolaus Haggさんという面々でした。再演初日とはシルヴァ、エドウィン、ボニ、フェリ・バチが、それぞれ変更になっていました。

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April 06, 2011

大胆なマリアヒルファーシュトラーセ・リニューアルプロジェクト

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昨晩(4月5日)、アンナ・ネトレプコさんとエリーナ・ガランチャさんの共演で話題沸騰の「アンナ・ボレーナ」がORF2でテレビ中継されました。プラチナチケットを入手できなかった方が多いので、このテレビ放送を楽しんだ方が多かったことでしょう。という訳で、冒頭の写真は、その広告です。しかし、日本では考えられないくらい、巷では大きな話題になっています。

ところで、この放送、国立歌劇場では19時だったのですが、放送は20時15分からでした。いわゆる「時間差ライブ」という方式で、生放送時のトラブルを避けるために行われることがあります。なお、カラヤン広場のライブビューイングについては、19時から映像が流れていたようです。ご覧になった方が、うらやましいですが、いかんせん、Feriは資金不足でお手上げです。

さえ、今日は、現在検討されている「アッと驚く都市計画の話題」をお伝えします。

観光客の皆さまは「ウィーンの目抜き通り」と言えば、旧市街のケルントナーシュトラーセやグラーベンが思い浮かぶと思います。確かに、有名なお店が建ち並び、いつも人で賑わっていますね。さらに、これからの季節になると屋外のカフェも盛んになり、本当に賑やかです。

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一方、地元の人がたくさん集まるショッピングスポットが、このブログでも時々紹介しているマリアヒルファーシュトラーセ(Mariahilfer Strasse)です。ミュージアムクォーター横のリンクと西駅を結ぶ通りで、現在は地下鉄U3が通っています。

このマリアヒルファーシュトラーセですが、地下鉄が開通し、路面電車が廃止された際、車道を拡張するのではなく、歩道を拡張したため、両側の歩道幅が非常に広いのが特長です(2011年1月29日付けの当ブログもご覧いただければ幸いです)。

これは、「買い物を楽しむ皆さんに、ゆったりと歩いてもらおう」という趣旨なのですが、それでもアドベントの時期などは人出が多く、週末は自動車の通行を禁止しているくらいです(日本で言うところの「歩行者天国」ですね)。

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April 05, 2011

ロケ隊をロケ

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今日はウィーン市内で見かけた movieロケ隊の話題camera をお届けしましょう。さすがに冬の時期は少ないようですが、季候が良くなってくると映画やコマーシャル、宣伝用の撮影などのロケを市内で見かけることがあります。

先日、プラーターの中を横切ったところ、ÖBBのプラーター駅側にある中央ゲート前広場で大規模なロケを行っていました。

広場の中央にセットを組んでおり、かなりの出演者を使っているようです。撮影隊の方もクレーンカメラや送風機を使うなど、かなり本格的なロケでした。映画なのか、テレビドラマなのか、それとも何かのコマーシャルなのかはよくわかりませんが、かなり細かいカット割りをして撮影しているようなので、比較的規模が大きな作品なのでしょう。

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April 04, 2011

事前公演(VORAUFFÜHRUNG)よもやま話

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今日は「フォルクスオーパーの事前公演のお話」です。

オペレッタやオペラで「新しい演出」に改訂した場合、プルミエが「公演初日」になるのが本来の姿です。しかし、最近、フォルクスオーパーでは、プルミエの前に「事前公演」を行うケースがあります。

この「事前公演」ですが、代表的なものが総舞台稽古と訳されることが多いゲネプロです。本来のゲネプロは、途中で演出家や指揮者の指示が入っていったん、公演を止めることもあるようですが、最近、フォルクスオーパーでプルミエの数日前に行われるゲネプロは、ちょっと性格が異なっています。

具体的には平土間の中央に照明や音響のコンソールこそ置かれていますが、基本的に公演は通常通り、通して行われています。また、舞台上は本番と全く同じで、プレスの皆さんが報道用の写真撮影を行っています(「ウィンザーの陽気な女房達」の時は、ゲネプロなのにカーテンコールまでやっていました。二枚目の写真がゲネプロ時の平土間です)。

さすがにオーケストラの皆さんは、私服ですが。しかも、最近のゲネプロは、劇場関係者が「お客さま」として結構入っており、無料の事前公演の様相を呈しています。もちろん、ここで通して上演し、細かい問題点を軌道修正することもあります。

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April 03, 2011

デザインセンスが光る自動車

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今日は「デザインセンスの良い自動車の話題」です。とは言っても、車そのもののデザインではなく、カラーリングなのですがね。

先日、ウィーンの旧市街を歩いていたところ、写真のようなフォルクスワーゲン・ビートル(当然、新しいモデルの方)を見つけました。

フォルクスワーゲンのビートルは、形がかわいらしいため、ローバー・ミニスマートスタイルとともに、見事なカラーリングの車をよく見かけます。このビートルもブルーとホワイトのチェック柄が良い(というかかわいらしい)ですね。

しばらくして、ふと、“これは個人の車両ではなく、社用車ではないか?”という気がしました。オーストリアでは社用車の場合、ナンバーを凝るケースが多いのですが、この自動車もシンプルなナンバーです。

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April 02, 2011

ロイヤルウェディング・バージョンのPEZが登場

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日本では震災の影響で、あまり話題を耳にしなくなりましたがこちらでは、4月29日に行われる予定のウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの挙式に関する色々な話題が出ています。

そんな中、先日、「隠れた世界ブランドPEZの話題」をお届けしましたが、興味深いニュースが入ってきました。

何と、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの顔をヘッドトップに採用したPEZのスペシェル・ディスペンサーが登場しました。胸像タイプの人形が上部についているのは、通常のディスペンサーと同じです。

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April 01, 2011

変わったお店シリーズ9 これ本当! ブタグッズ専門店

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4月第一回は、ブログ再開、仕切り直し「変わったお店シリーズ」です。さて、今回は、「本当に変わったお店」のご紹介です。

こちらではブタは「富の象徴」なので縁起物として扱われます。オペレッタ「ジプシー男爵」でも、主人公である大富豪の息子・バイリンカイはブタを抱えていますよね。そうそう、「小鳥売り」でも、狩猟監督官ヴェプス男爵に密猟を見逃してもらうため、村人がブタを袖の下として差し出すシーンがあります。

そのため、年始には縁起物のブタグッズが多数販売されるのは、このブログでも何度かご紹介しました。

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