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April 08, 2011

日本では知られていない「震災復興支援」プロジェクト

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このところ毎週金曜日は「変わったお店シリーズ」をお届けしていますが、今日は「臨時の話題」です。

3月11日に発生した東北大震災では、世界各国から救援や復興に向けた支援が行われています。オーストリアでは、4月10日にフォルクスオーパーで行われる「復興支援チャリティコンサート」を始め、様々なチャリティコンサートが行われています。こういう動きは速いですね。

ただ、日本国内で十分報道されていないのが、残念なところです。さて、今日は、日本ではまず紹介されないと思われる復興支援の取り組みをご紹介しましょう。

先日、地下鉄に乗った際、駅のコマーシャルビデオを何気なく見ていたら、何とびっくり復興支援サンドイッチを発売しているところが現れたのです。発売しているのは、かつて当ブログでもブロートウェイ(工場見学)でご紹介した大手チェーンDerMannです。

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どんな商品かと言えば、センメルサンドの親戚のようなものなのですが、ブロートがハート型になっているのがポイントです。考えましたね。

お値段は2.8ユーロなのですが、店舗でポスターを見たところ、この商品の売上金の内、50セントを日本赤十字社に寄付すると書かれていました。やりますねぇ。DerMannさん。

さしずめ日本に置き換えたら、ハイチ大地震の復興支援で、コンビニエンスストアが復興支援おにぎりを発売するような感覚でしょうか。日本では、店頭に募金箱を置くのが一般的ですが、このように商品を買うことで、寄付につながるというアイデアは、経済の活性化にもつながるので、良いと思います。

おそらく、オーストリアでは、ほかにもこの手の施策を実施している企業がありそうです。

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最後にお目にかけるのは、先日、プラターで見かけた女性です。青いジャージー(上着だけ)をお召しになっていたのですが、何と、このジャージーの胸には「日の丸」(縦横比も正規のもの)が縫い付けられていました。

そして、背中にはJapanではなくNipponの文字が。思わずジーンと来てしまいました。青のジャージーなのでサッカー関係のグッズかもしれませんが、チャリティで販売されたのでしょうかね。

原子力発電所の事故対応で味噌を付けてしまいましたが、日本は「世界から愛されている国」であることを実感しました。まずは、私たち日本人が、まず元気になることが、皆様の期待に応えることにつながるような気がします。


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